12月


今年の大晦日       12月31日(木)

今年の子年から丑年になるのもあと僅か。
こんな苦難の年は戦争体験がないので、私としては初めてです。
新型コロナは次々と変異種を生み出し、変化して、信じられない展開になってきました。
安全で安価なワクチンが一日も早くできますように。
そして、安全・安心な日々が過ごせますよう、神様お願い(*・人・*) オ・ネ・ガ・イします。
久しぶりの大雪になり朝から積雪があって、8時現在28cmでまだどんどん降ってます。
ウオーキングは無理なので主人は通路や庭木の雪落としをして、身体が暖まったと。
昨日に外に出なくても良いように、買い物や外回りの掃除、畑に収穫物を持ってくる。
等、雪暮らしの準備をしていたので大晦日の用事を済ませておきました
後はお正月ようにお重に入れる準備です。
栗きんとん、黒豆煮、カブラの甘酢漬け、栗の甘煮、鯵の甘酢漬け、廊下にあるストーブでお煮しめ

今年もブログにお越しいただきありがとうございます。
最近物忘れが進んできて、あれ~と思うことしばしば。
自分の記録として日々の暮らしを綴ってますが、できる限り続けたいと思ってます。m(_ _)m



暮れの用事       12月26日(土)

暮れの用事をボツボツしています。
窓拭き、電気の照明器具、台所の掃除など気になっている汚れを落とし、1年の締めくくりらしく丁寧に。
少し早いけど今日はお正月用の飾りつけを出してきした。
昔、30日まで仕事に行っていた時はバタバタし、予定どうりに片付けてしまおうと一生懸命で・・若かった~~。
その合間に実家の母やお義母さんにお餅をついて、おせち料理を作り夜に持っていってました。
今は持っていくところもなくゆっくりしています。
それに新型コロナが蔓延し外出も控えるようにと、世界が揺れています。
いつまで続くのか不安な1年が過ぎていきそうですね。
昨日は強風と1日時雨れていてあまり外には出られませんでしたが、今日は朝からお日様が出ていて暖かそう。
しかし昼頃からは曇りだし今にも雨が降りそうなので、
ネーブル、ポンカン、ハッサク、デコポンと残っている果樹を採り込みました。
大晦日から寒波が来るらしく年内に収穫し、ダンボールに入れ酸味を取ります。
今年はこれらはあまり成績が良くなく残念ですが、来年に期待しましょ。


冬至の翌朝      12月22日(火)


今朝はこの季節には珍しく快晴でした。
急いで食事を済ませ、車でいつもの散歩コースまで行き、昨日見られなかった鈴鹿山系の日の出の位置を
確認しに行きました。
予想していたよりも北側の御在所岳山頂付近からお日様が上がってきました。



冬至の朝        12月21日(月)
こだわりの比良川横から見る日の出は雲で確認できませんでしたが鈴鹿山脈雨乞岳辺りのようでした。
しかし今朝はキレイな日の出(7時)ではなく、雲間から少し陽の光が明るくなっているところ。
鈴鹿山脈稜線からのスッキリとした日の出は一ヶ月のうち2回あるかなしかです。
暗い空から少しずつ明るくなり始める時は、周りの空の色が徐々に赤からオレンジ色になります。
5月から始めた早朝散歩は日の出位置は伊吹山右肩ぐらいでしたが、冬至を境に元の位置に戻るのです。
琵琶湖の湖面に雲間から日差しがさし光の道ができ、振り向けば比良山系の積雪は400mぐらいからです。
昨日は親戚や友人に季節の野菜をおすそ分けに京都南方面に行きましたが、自宅を出るときは吹雪いて
車のワイパーもフル回転状態、比良山系が終わる堅田辺りで雪は止み、坂本あたりから京都に入るとなんとお日様サンサン。
琵琶湖の上にかかっている雲の状態が、滋賀県の北部と南部ではっきりしてました。
今日はカボチャを食べる日らしいですが、なんでやろう?? 
2個残っていて今日はほうとう鍋にしましょ。
今は早朝散歩は8時頃から出会い橋まで1時間30分、10000歩ぐらいです。


冬至の朝




今季初の雪だより       12月16日(水)

13日夜から14日にかけて双子座流星群が見えるので、庭に少し出てみましたが夜はやはり寒かった。
部屋でネット配信の画像で夜空に流れていくのが見え、納得の映像が見られ良かった。
15日は今季初の寒気団来て強風が吹き、1日違いで季節が激しく動き出しました。
山に雪が降り3回目で里に雪が積もると言われてましたが、2回めの今朝は薄っすらと初雪が積もってます。
ネギの屋根や白菜の紐掛け里芋の保存等野菜たちも冬支度ができ、いつ大雪が来ても大丈夫。
使用してない畝に山から落ち葉を入れ、後は土を戻しこちらも冬支度完了。
柑橘類はお正月までに部屋に取り込み、酸味がなくなるまで保存です。
ナドナドすることがだんだん無くなって来て、これからはじっくり図書館通いになりそう。
鈴鹿山脈から日の出の位置がどの辺りから出るのか、21日が冬至なので楽しみ。
こだわりは比良川横の位置なので、それに合わせて自宅を出発しなくちゃね。
 
 



寒さもほどほど     12月11日(金)

今朝の早朝ウオーキングは6度ほどで歩いていると寒くありません
月の位置も少し頭の上になり下弦の月でした。
山麓の落ち葉取りをして畑に撒き、これから冬に向かって腐葉土とします。
まだ寒くないので今が丁度身体が動かせ畑も冬支度の準備です。
来週ぐらいから寒気団が来るらしい。
里芋の種用に深く穴をほった所で保存、玉ねぎの肥料やりは1回目
じゃがいもは思っっている以上に大きく育ち、ダンボールに入れ保存。
七十二候。12日は熊蟄穴・・・くまあなにこもる   熊が冬眠の為に穴に隠れる
今年は熊騒動で山間はよく出没して困っておられます。
私は比良山系で川沿いの雪道で出会い、しばらく様子を見ながらそっと後ずさりして、山側の道へ行きました。
後1回は坊村の林道で川から上がってきた所で、横切って行きこちらもじっとしていました。
上州武尊山で小さなピークで主人を待っていた時、いきなり熊が出てきてびっくり。
私のほうが上にいたので幸い熊はすぐに下山しました。


今年で2年目の2株の葉ボタン左下は虫に食べられてみじめな姿に




かぎろいの空         12月6日(日)

夜明け前の早朝ウオーキングは5時30分ぐらいです。
金星が少し下になって月は半月で瞬き、オリオンや北斗七星も少しずつ位置が変わってきました。
比良川横を歩いていると村のお寺の鐘が6時を知らせてくれ、ここまで鐘の音が聞こえます。
今朝の温度は5度をしめしていますが、風がないので寒くはなく手袋や帽子もいりません。
鈴鹿山脈から登ってくる朝日が出る前、この季節にしか望めない自然美。
そう・・かぎろいの季節になり雄大な琵琶湖の先に鈴鹿山脈の上に広がる空の色。
日の出1時間から30分前の素晴らしい天体ショー
東 (ひむがし) の野にかぎろいの立つ見えてかへり見すれば月かたぶきぬ (柿本人麻呂)
  東の空は赤く染まっているが振り返ると西の山に月が沈みかけている
まさにこの歌の通りの情景が見られました

今日も穏やかな1にちになりそう( ^ω^ )ニコニコ
黒豆は2,2キロありました。
お義母さんがお正月料理には絶対黒豆を煮ていたので、私もそうするもんやと思っていました。
黒豆はお正月しか食べなかったけど、これから頑張って食べましょ。

夜明け   12月5日


今朝は快晴でかぎろいを見ることができました 散歩の折り返し地点手前から   午前6時
明けの明星(金星)が輝いていました



比良山系初冠雪    12月4日
     
           打見山            堂満岳            釈迦岳

12月4日午前6時20分撮影




初冬の畑作業       12月3日(木)

カレンダーが1枚になり今年も最終月になり、何とか過ごせそうです。
一向にコロナ騒動は収まらずと言うか益々感染者が増え、医療崩壊寸前になってきました。
田舎は人との接触はあまりないと言っても、油断は禁物です。
畑に撒く落ち葉を取りに出会い橋付近まで行きましたが、日曜日なので車が結構止まっていました。
山歩きは人とあまり出会わないので今年は人気あるそうですね。
溝の落ち葉はすぐに集められて畑にばらまきます。
山芋を掘った跡地や空いている畝を掘り起こし、落ち葉を入れ再び土をかけ冬越しをして腐葉土になります。
ごぼう予定地は深く掘り起こし小石を取りながらの作業は、根気がいるのでゆっくりしましょ。
聖護院かぶらは甘酢の千枚漬けで葉はぬか漬け、大根の小さいものはぬか漬けです。
大根が食べごろなので、今日はおでんで~~す。

初めて黒豆を植えましたが実が枯れてきたので、抜いてひとつずつ枝から剥がしておきます。
テラスに広げ太陽に風にと少し乾かし、実を取り出しました。
少し早かったのか黒くならないものや虫が食べているものがあるので選別します、選別の結果はいかに。
何グラム?何キロ?・・・収穫できたかな、黒豆を取り出すのに少し時間が掛かりそうですが楽しみ。




11月

冬の足音そこまで来たよ        11月30日(月)

最近は太陽が出ていても毎日ぐらい虹が出て、里は北部の部類で時雨れ気味です。
湖西の堅田からは表日本気候でお日様がでていて、明るい冬ですね。
昨日は朝は晴れているので久しぶりに比良山地の分山に行ってきました。
昔村人が燃料補給ように芝刈をした所ですが、近年全く利用されてなく荒れ放題でした。
足のリハビリ兼ねて山道整備をしていましたが、山頂まであと少し残っています。
今回も最後の道は大きな倒木で判らないけど、下りからでは判りやすいので再度整備再開しよう。
誰も歩いてないと思ってましたが、赤い紐がぶら下がっていてマニアックな人もいるんやあ~
腐葉土たっぷりの足に優しい道は、葉もなくなり冬支度になり明るい山道でした。
白菜、ネギ、カブラ、水菜、里芋と冬野菜が食べごろで・・・やっぱり鍋やなあ~


分山ハゲのコバから琵琶湖



冬支度          11月26日(木)

朝は暖かい日差しが晩秋らしい雰囲気でしたが、午後からは日差しがなく寒々としてきました。
これはこれはと小屋からストーブを出し、各部屋に置きました。
この間扇風機を片付けたところと思っていましたが、今年は秋が短いような・・・
クリ畑はなぜか他人様の敷地を通らないと行けませんφ(゚Д゚ )フムフム…
2箇所から入る通路をお邪魔しながらなので、畑を作ってない方にはみかんや白菜、里芋とお礼に。
昔はこの地所はどうなっていたのか判りませんが、親戚の土地なので利用しています。
友人には里芋 白菜 サラダ菜 水菜 カブラのおすそ分け・・ 今年もできました。
今年は大きな台風が来なかったので、畑モンは被害がなく順調でした。
白菜は最初だけオルトランを処方しただけで、あまり虫の発生がありません。
大根は葉に虫が付いて毎日チェック、ブロッコリーも青虫がよくつきこちらもチェック。
大根は温度が下がってきたので成長しつつ、日に日に太ってきました。
早朝散歩の5時25分ぐらいから歩いてますが、ライト着けながらも真っ暗です。
11月後半になってくると日の出も遅くなり、雲がかからず鈴鹿山脈の姿もくっきりしてきました。
日の出1時間前ぐらいから稜線が赤く染まりだし、琵琶湖上空の雲が赤く染まり・・・キレイ
今は長命寺がある津田山左肩から太陽が出てきました。




枯れ葉舞い散る晩秋        11月23日(月)

時雨気味の今日は木々の本来の姿が見え好きな季節です。
庭に草よけに引いていた黒のシートを外し、軽く洗い来年まで保存です。
最初は芝生の庭でしたが、いつの間にか苔と雑草がはびこりだしたので一部黒シートを貼ることに。
家の畑に雑草がはびこらないように集めた枯葉を撒きます。
その枯葉もいつか微生物により分解されて土に還り、そして作物を育てます。自然のサイクルです。
22日は恒例の安曇川泰山寺のTさんの所の銀杏を拾わせてもらいに行ってきました。
昨年は不作でしたが今年は今までで最高のできだそうです。
畑の中にある山から引いた水道でもみ洗いして、臭い皮を洗い流します。
これが意外と手間ですが、カゴの中でゴシゴシと・・・・くさ~~www
もちろんゴム手袋必須です・・・・おまけに、お土産に浅漬けの大根を頂きました。
開拓村だった所も所々広い空き地があり、でした。
2日留守にしている間に、あんなに頻繁に窓を突いていたジョウビタキのメスがいなくなり???
糞被害があったけどいなくなると寂しいなあ~

 銀杏 1.7kgありました



深まり行く秋のドライブ       11月19日(木)

今週はお天気に恵まれ暖かい日々なので、山間部の紅葉を見ようと17日にドライブ旅行です。
まずは地道走行で福井県の大野市内を抜け、九頭竜湖から岐阜県の白鳥に行きました。
長良川源流沿いに走りひるがの高原の分水嶺を見て、岐阜県荘川沿いに走り富山県の南砺市に入ります。
富山県の高岡市から富山湾を前に七尾市の道の駅いおりで車中泊です。
18日は日本海の越前海岸を走り、敦賀市から比良の自宅です。
富山湾を前に 小さい道の駅は貸し切りで、静かな場所でした。
道の駅上にある丘の上の展望所から、早朝の日の出を見ようと待ってると、
北アルプスから剣岳や立山等見え、白馬岳右肩から上がってきました。
シルエットですが剣岳や立山はすぐに分かり、新潟県の雨飾山まで過去に登った事が思い出されました。
今までは山登りが主だったのでドライブ中心はあまりなく、地道走行は主人はあまり疲れないと(*゜v゜*)
千里浜なぎさドライブウェイを走り気分は爽快。
偶然一度訪れたいと思っていた水鳥生息地の加賀市の鴨池に寄り、現場を見られて良かった。
かかりの方の説明で小さい湿地帯ですが、とても大切にされている事が分かりました。
コロナ騒動が一向に収まらず益々感染者数が増え、人がいる所はマスク使用が当たり前になってます。
早く収束し自由に行動でき、経済が活性化しますよう。
   
       千里浜なぎさドライブウェイ                  鴨池



(-_-)ヽコマッタァ  もんや~ フンガイ     11月14日(土)

10日に飛来してきたジョウビタキのメスが窓をつつき出してます。
まだ若い経験がない鳥だと思いますが、窓に写る自分の姿に敵対心を出してるんです。
糞が落ちていつまでするのかと思っていましたが、洗濯物や窓が汚れてきました。
ガレージの車にミラーや窓もつついて、糞をかけるので、仕方がなく黒い紗をかけてみました。
家の畑では居候の猫が、豆の苗を植えた場所に支柱をたてたら、空いている所に糞をしたので
網をかけて糞をしないようにしてます。
猫は同じ所が好きなので、/(-_-)ヽコマッタァもんやあ~
季節が晩秋になってきたので竹林の畑の整備に精を出し、12,13日は無風なので庭や畑の
この秋剪定した枝などを燃やしました。
蛇やブトも出なくなってきたので安心して作業ができ、1年に1回ぐらいですが冬支度です。



麓も紅葉始まる      11月10日(火)

今朝は時雨れになり早朝ウオーキングは中止、月や星は出ていますが。
昨日は玉ねぎの植え付けを午前中かかり、黒マルチをかけ何とか終了し┐(´∀`)┌ヤレヤレ
早生ソニック  126本  赤玉ねぎ 252本   OK玉ねぎ保存用 132本
種からまいたので赤玉ねぎはしっかり成長していましたが、OKがいまいち・・・残念
土を返していると夜盗虫が3匹いました。
ネギは葉が枯れるような あまり元気がなく ・・・なので順次使用後玉ねぎ跡に植え替える予定。
石灰と土の中の虫退治のオルトランをまき、これから本番の野菜なので大事にね。
白菜も順次食べ始めて、カブラの葉の香りが好きで間引きながらと 冬野菜が食卓に登場です。
ジョウビタキのメスが我が家に来ました。
テラスで洗濯物を干していても、逃げもせず大陸から渡ってきて挨拶してくれました。
カチカチと尾っぽを振って可愛いなあ~~

今日の早朝散歩は時雨れていたので取りやめたので、朝食を食べてから天気のいい大津南部の
安楽律院付近を歩きました。
   
    安楽律院 




紅葉三昧のドライブ       11月7日(土)

久しぶりに山行とドライブの車中泊で5日から6日に奥越の取立山に行ってきました。
下山後は越前海岸で車中泊しようと、麓は紅葉にはまだですがなんとか目的地の越前道の駅泊です。
太陽が日本海に沈む瞬間に出会い道の駅に駐車です。
真っ暗のなか外でも寒くありません、お弁当を食べ、車の窓に光遮断用のシートを取り付けて今夜はお休み。
5時頃突然大きな音をさせて、車の前の魚販売の土産物屋が準備しだしたので、少し車を走らし移動です。
ここはきれいな公園風でトイレも設置されていて、最初からここにすればよかったなあ~
《畑作業》
そら豆がはじき出されていたので埋戻し紗をかける、多分カラスの仕業
シイタケが出だしてますが齧られた跡あり、こちらはハクビシンか?イタチか?
ナメクジではないようですが、塩を地面にまき紗をかけました。
伐採し溜めておいた木の枝を少しずつ燃やしています、もちろん風のない穏やかな日和にです。
近くの柿の木が鈴なりにできていましたが、カラス集団にあっという間に食べられてました。
比良に住みだした頃、村の人が公民館の上でカラスが鳴くとお葬式があると言ってたことが嘘みたい。
カラスと目を合わさないようにしていますが、だんだん増えてきたいるようで嫌やなあ~

カラス、ヒヨドリ、ムクドリが食べに来るので柿の実にネットをかけています



深まりゆく秋         11月2日(月)

5月始めからの早朝ウオーキングの時は日の出が伊吹山の裾野からでしたが、最近は随分南になり
鈴鹿山脈日本コバの右肩からです。
八風街道にある永源寺の奥の山で、最近何かと鈴鹿山脈を歩いた時が思い出されます。
HPを開き改めて地図とコンパスを頼りに人のあまり歩いてないコースは、ドキドキもんでしたが楽しかった。( ^ω^ )ニコニコ
昔の鉱山跡や生活跡ありで歴史を感じ、交通の要所としての役割はなくなり今はどうなっているのやら。
今は石榑峠トンネルができいなべ市が近くなり、紅葉ドライブに行きたいなあ~
蝶が飛ばなくなってのでカリフラワーやキャベツにかけていた紗を外しました。
朝から待ち望んでいた雨が降り出し追い肥をした野菜たちも、肥料をもらい成長をするのが楽しみ。
庭の柿の木(富有柿)にヒヨドリやムクドリが突きに来たので、早めに取ってしまい干し柿にします。
偵察隊が来て次に10羽ぐらい来ていましたが諦めて飛んでいき、生食用は網をかけてます。
早朝ウオーキングの時、田んぼの一軒家(外国の方)にハローウインのかぼちゃがありました。
上手なので思わずパチリ・・・楽しいなあ~~

 



10月


吹風は  秋深しを思わせる     10月30日(金)

麓から見ても山の稜線が少し色づいてきているようで、季節が秋深まりつつになってきました。
廊下に絨毯をひき、部屋に掘りこたつや私用のこたつなど出し冬支度が始まりました。
蜂屋柿(大型の渋柿)9個が初なりになり早速剥いて干し柿に。
キュウリは花芽から成長期間が長くじっくりできてましたが撤去です。
同じく ナスもじっくり成っていましたが今日は撤去後、苦土石灰と牛糞を入れ跡地は玉ねぎ用に 準備です。
ほうれん草 わさび菜 うまい菜 聖護院かぶら 水菜の葉物に(化成肥料と油かすを混ぜたもの)の追い肥。
シイタケがボツボツ出てきて、楽しみうふふっ(*゜v゜*)
大根に青虫が付いていてまだまだ憎き蝶が飛び交ってます。
人参 大根を少しずつ間引きながら食べてますが、香りが(・∀・)イイネ!!
NHKBSで偶然「洞窟おじさん」を見ていて、感動し図書館で本を借り読みました。
群馬県に育ち13歳で家出し足尾銅山跡の洞窟で犬と少年時代を過ごし、その後山中を歩きながら新潟県の山まで行ったそうです。
今は群馬県の山の中の福祉施設でブルーベリー栽培等され、安定した生活をし、生きがいを見つけられたようです。
群馬から新潟は雪深く山又山のなかで、色々工夫し獣たちや山菜の知識を得てたくましく生きてこられました。
北関東から北陸の山は奥深く、皇海山の山に登りに行った時の事を思い出しました。
林道が悪路で長く足尾銅山が近くにありました。




今日もいい天気       10月26日(月)
今週は快適な気候になり25日は衣服の衣替え 
衣服と言ってもあまり上等なものは持っていないし、それに会社にも行っていない。
なので毎日サンデーの身としてはそんなに衣服はいらないですよね
今日は午前中竹畑にそら豆の種まきを、黒マルチして籾殻蒔いて後は芽が出るのを待つだけ。
自宅横の畑ではスナップエンドウと絹さや豆の種まき。
数ヶ月前にどこからか迷い込んだ猫が、おとなしいのやけど最近畑の空いている場所にウンチをする。/(-_-)ヽコマッタァ
犬は同じ所にはしないらしいが、猫はここと思った同じところにするらしい。
豆を植える予定地なのでこれでもかと、囲いをしました。
たまたま月桂樹の葉がアブラムシに取り憑かれているので、選定してキレイな枝で囲いをしました。
さあ~これで土を掘り返せないと思うけど・・・・
今まではどこでウンチをしていたのか、野良なのでわかりません。
早朝ウオーキングの時、犬の糞があるとチョークで囲い日付をかきます。
最近はあまり見かけなくなり効果があったのかもね。


ここは猫の来るところではありません




秋日好日のドライブ        10月22日(木)

麓は紅葉にはまだまだで標高2000mぐらいは行かないとね。
主人が一度ぶどうの苗木を販売しているとても大きな三重県の植木屋さんに行きたいというので
ドライブがてら行こうと。
湖北に白鳥やヒシクイが飛来したとの情報なので、遠回りやけど行ってきました。
快晴の秋日好日でドライブに丁度いい感じ、そして琵琶湖に水鳥がやってきた(((o(^。^")o)))
ヒシクイが以外にも大きくて、いろいろなカモたちはこれからもっと南に行くのかなあ~
関ヶ原から三重県に入り桑名市の多度神社前から少しいった所に、目的地の大規模な植木屋さんがありました。
持参のおにぎりを食べ帰りは、R421から石槫トンネルを抜け永源寺前を抜け帰りました。
途中廃校を利用したと思われる道の駅があり、鈴鹿の山のかかりの方がいらして鈴鹿の山の話で
会話が弾み楽しかった。
鈴鹿10座の紹介がしてあるチラシで9座まで登っていて、よく道迷いしてたことが懐かしくて。
苦労してやっとたどり着いたお金の塔に感激し(2007,5,15登頂)、そして鈴鹿山脈から足が遠のいた。
永源寺ダム横のR421 の道が広げられ大きな橋もできるらしく、トラックが行き交ってました。
「冬虫夏草」梨木香歩著を読んだばかりなので、鈴鹿の奥深さを改めて思い出しました。
畑作業    サニーレタスを植える キウイ、ミカン収穫

湖北の風景 見にくいですがハクチョウが5羽ほどいます




秋風1日中吹きまくり      10月15日(木)

朝から強風が吹き電車が止まるほどではないけれど、少し秋深しに近づいたかな?
いちごの子株や孫株の根っこがしっかりしているものを、所定値に植え替え。
今頃に植え替えすると6月頃に美味しいいちごができる予定。
お店屋さんほどの大きさにはならないけど、大事に育てよう( ^ω^ )ニコニコ
黒豆にハクビシンが食べに来ていたので、網だけでは食べられた形跡ありなので、更に紗で囲う。
今の所大丈夫みたい、イチジクは網の小袋で囲いしているがこちらは大丈夫。
キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーと肥(化成肥料と油かすを混ぜる)を入れる。

14日烏丸半島にある滋賀県立琵琶湖博物館に行ってきました。
北比良の山林に関する昔の山林利用をジオラマで再現してあるので見に行ってきました。
昨年からぼつぼつとダンダ坊から分山への道整備をしていたので楽しみでした。
10日にリニューアルしたので小学生の遠足や人々が沢山見学に来られてました。
滋賀県在住者で65歳以上は無料で、広々した館内はゆったりしていてよく考えてるなあ~と。
昔の生活や琵琶湖との関わりが色々丁寧に展示され、興味深くてとても良かった。
入館には事前予約が必要です



台風去って秋風吹く       10月12日(月)

午前中1ヶ月分の高血圧抑制の薬をもらいに医院へ。
前回と同様先生の問診無しで薬を処方してもらいました。
いつまで続くのかコロナ騒動に入口では体温を測る機械に消毒液使用設置。
今日はインフルエンザ予防の注射の方も沢山いらしてました。
なんかややこしい時代になってきて、私はマスク使用はスーパーや外出時のみで日常生活は使用していません。
医院で待っている間マスクはだんだん暑くなってきて、しんどいいなあ~~
畑作業は1日ごとに成長する野菜たちの見回りで、まだまだ蝶々が飛び交い油断召されるな(。・・。)(。. .。)ウン
頭の中は冬用に植えたりする豆類や玉ねぎなどをどこに植えるか、思案為所で迷っています。
収穫時を考え来年用の夏野菜の植える位置も考えなくちゃと、脳に刺激をかけボケ防止しにいいのではと。
葉をヨトウムシに食べられ心配していた里芋を収穫は、まずまずの出来でこれから大きくなるでしょう。

庭のホトトギスとシュウカイドウ 日陰でもけなげに咲いています




秋風吹き快適な日々       10月6日(火)

あの猛暑の夏が懐かしく感じるほど快適な気候になってきました。
お惣菜等は必ず冷蔵庫に入れないと、心配なほど高温な毎日でしたが今は少々出していても安心。
そんな毎日畑作業に追われています。
カブラと水菜の株分けで植え替え、ほうれん草の時差撒きで順繰りに収穫予定。
水をたっぷりと入れ大事に育てます。
じゃがいもの芽を2本立ちにするように芽かき作業
さつまいもの挿し芽していた鳴門金時とベニアズマを収穫する。
たまに虫くいにあっているのもありなので、丁度取りごろで、テラスでしばらく乾燥です。
ブロッコリーやカリフラワー、キャベツ、白菜に虫除けのオルトランを撒く
にんにくがやっと芽が出だし来年に期待です。
黒豆の枝豆がハクビシンに食べられていたので、網を張り巡らしていましたが食べた形跡あり。
なので再度強化しましたが、また食べられたら考えなきゃ…( ̄。 ̄;)ブツブツ
イチジクの方は小さめの網袋をかけてますが、こちらは成功。
晴耕雨読生活も明日から雨模様なのでしばらくは畑作業も一段落。




中秋の名月          10月1日(木)

今夜は中秋の名月なのですが、昼間は快晴のお天気なので期待大です。
ススキに萩の花とお団子が定番のお月見はいつ頃から日本に定着したのかなあ?
日ノ出の事ですが比良川横のウオーキングからは5月始めた頃は伊吹山麓から出て、
お彼岸の頃は鈴鹿山脈の鍋尻山辺りで、今朝は曇りで日ノ出は見られませんでしたが多分
御池岳の北にある高室山と三国岳辺りからお日様が昇るようです。
だんだん南に移動して、冬至の頃はどの辺りからお日様が昇るのか楽しみ。
【畑作業日誌】
大根は間引きしてぬか漬けに、白菜、わさび菜、うまい菜、水菜、カブラ、ほうれん草、ワケギに肥料を施す。
人参も間引きし胡麻和えに。友人に間引き菜をおすそ分けして喜ばれる。
穂紫蘇の醤油煮は沢山できたので、冷凍庫で保存
大根菜の漬物に混ぜるとホンニ、季節のお惣菜です。
黒豆にハクビシンが食べた跡があり、網で囲いました。
小さい虫が葉を食べ荒らしているので、オルトランを撒きました。
まだまだ小動物や昆虫達との戦いが続いてます。






inserted by FC2 system