2020年

3月


久しぶりの雨      3月27日(金)

今朝は小雨が静かに降りそそぎ菜種梅雨のようです。
芽吹を促す優しい雨は、前日まで草引きや土を耕していたので恵みの雨。
夏野菜予定地に苦土石灰や鶏糞を入れ、畝にして後はしっかり土が潤ったら黒マルチ使用。
冬中家の中に入れていた鉢物すべて庭に出し、こちらも雨の恩恵に潤ってます。
玉ねぎのべと病予防としてダイブダイセンを撒きました。
昨年も葉が黄色くなり病気発生もそれなりに収穫しましたが、3回消毒するといいらしい。
1回目のキャベツに肥料(化成肥料と油かすの混合)、鉢物にも入れます。
昨年は関節痛のため気がいかず鉢物はほったらかしていたので、葉が元気なく植物は正直です。
今年は気合を入れ世話をしてあげられそう((o( ̄ー ̄)o)) 
アシナガ蜂が部屋に入ってきたり部屋の片付けをすると、必ずカメムシが臭ってきます。
生き物が活動しはじめ3月も後少しですが、新型コロナウイルスで世界中が大変なことになってます。
畑に毎日行っていてると濃厚接触はないものの、スーパーに行くので気になる毎日です。

舞鶴港にて


そうだ畑に行こう           3月26日(水)

25日風もなく昼間は4月中旬の季節になり畑へ(/*⌒-⌒)o レッツゴー♪
昨年に採っておいた種まきをしましょう。
つる首かぼちゃ 栗かぼちゃ 甘龍かぼちゃ なんやわからへかぼちゃ?
バナナマクワ ナリクラマクワ メロン
きゅうり サニーレタス タカノツメ 
ビニールを掛けしばらくは水と温度管理をしなくちゃね。
屋根のあるテラスに置いていたシンピジュウムの鉢を庭に出します
その前に草よけの黒シートを主人がひいていたので風に飛ばされないように置きます。
白菜2個が残っていたので回収しにいくと、ビニールで鳥よけしていましたが
横から突っつかれて無残にも穴が空いてました(≧▼≦;)。
午後からあまりに天気が良いので、又々草引きに没頭し、夜には肩がコリ主人にもんでもらいました。
夕食はいいとこ取りの白菜、ネギ、キノコ、鶏肉、水餃子の鍋でした。
21日にツバメの姿を初見出来、今日は数羽で飛来して本格的な春がやって来たよ~~



日本海へドライブ       3月22日(日)

昨日は快晴の日和になり少しドライブしようかと、思案して車が空いている日本海へ行きましょう。
山にはすっかり雪もなくなり、快適に小浜市から舞鶴市まで走らしました。
東舞鶴市の町の商店街はシャッターが降ろされ、寂しいい限りですね。
27号線沿いの山並みを見ながら、色々よくこの辺りの山も登ったなあ~と話しながら。
特に青葉山は三角系の円錐形は遠くからでもよく目立ち、低山ながら縦走路は変化に飛んでいて面白かった。
今日の目的地は赤レンガパークの駐車場に止め、ここは私は初めてです。
人が多く歩いていて意外でしたが、ここでもコロナインフルエンザの影響かな?
古い建物はレストランや土産物やその他のものを展示している所もあり、海岸線まで歩きまだ手入れされてない
赤レンガの倉庫もありました。
海軍カレーを食べたいなあ~と思いましたが、満席で諦めて小浜方面に戻ります。
先日友人から釣りが好きで、この辺りの漁師さんから頂いたという今が旬の生ワカメのお裾分けを頂きました。
途中日本海を見ながらお弁当を食べ終わりかけた時、私の手元の残りのお惣菜めがけて鳶が急降下して襲いました。
あああ~~ビックリした!! 空を見上げると3羽旋回していました。これって、トンビに油揚げ?!
畑作業   つるなしインゲン、綿の種まき



春ウララ        3月18日(水)

16日に春の嵐が列島を通り過ぎ、お山にも再度雪景色が見られました。
17日もまだお日様が出ているも少し寒く、風も吹いてます。
今日は早朝から風もなく穏やかな日和になりそう。
比良山地の麓に住んでいるものには「ひらおろし」の風が気になる所です。
畑作業日誌   小松菜 うまい菜 バジルの種まき  冬の野菜の跡地の整地
ここには何を植えるか? だんだん構想が出来上がり気分的に楽しくなってきました。
土を掘り返すのには三角方を使いますが、いい仕事をしてくれるので身体は楽です。
しかし2時間も使っていると腰が痛くなり、ボチボチですわ~┐(´-`)┌
外回りの草引きをしても以前のように人が歩いていません。
以前には何でもあるコンビニのような店があり、三々五々買い物に来られてました。
会社の保養所もあり、夏には人々の往来があり活気がありました。
今は店もなくなり人の往来もなくなり、車が移動手段になり村人との会話もなくなりました。
限界集落とは言えませんが、寂しいですね。
湖西線下で畑作業をしていると体育大学の学生さんが通って行くので、若い人を見ていると元気をもらえます。
(墨汁・コピー用紙)
昨日北小松の村の中をお猿さんが悠々と歩いていました



我が家のスプリング・エフェメラル       3月13日(金)

昨日は青空で暖かい日和で無風、こんな日は山歩き行こうと相変わらず禿のコバから先の山道整備と木々の伐採です。
整備した気持ちの良い道が続き、腐葉土たっぷりの道は股関節のリハビリには丁度いい感じ。
今回は山用のTシャツを使用してたので問題はありませんでしたが、蛇が日向ぼっこをしていました。
庭をじっくりと見るとムスカリ キクザキイチゲ ムラサキハナナが咲きだし 水仙は次から次へと違う色のが咲いてます。
乙女椿 金魚椿 赤白の混合椿 侘助椿 沈丁花などこちらも華やかになってきました。
葉牡丹も花芽が出だしたので半分ぐらいの所を切り、踊り葉牡丹ように仕立てします。
夏越しが難しく水管理が主になりいつでも見られる所に置かないと、今年の夏は如何なもんでしょうね。
今日は ブロッコリーとカリーフラワーの芽が出だ したので、2畝を耕して石灰と鶏糞を撒き黒マルチを掛けます。
春の暖かい日は 畑に人が出だしも虫も出だしと、啓蟄らしい季節になってきました。
しかし明日からしばらくは冬型気圧配置配置になるようです。

私の部屋で育てているトマトの種から芽が出てきました



禿のコバ        3月10日(火)

朝、台所に居るとどこからともなくウグイスの初鳴きが聞こえてきますが、まだ下手です。
昨日は眼科の定期検診日、番号札5番で受付横の内科もある待合室もガラガラ。
コロナインフルエンザの影響かな~、滋賀県は今のところ影響なしのよう。
9時始まりが検診が終わるのは、いつもなら10時半過ぎになりますが、9時半には目薬をもらい外へ。
早く済んだので、そうや~こんな暖かい日は久しぶりに山へ行こう。
正面台小屋跡に車を止め薄暗い山道に入り、腐葉土たっぷりの道を歩きます。
二人で整備し歩きやすくなった古道は快適に禿のコバ到着。登り50分ぐらい
山用の肌着ではないので汗が出だして、これはアカンやん、すっかり山支度の事忘れていました。(T▽T)アハハ!
少し先の道を進み木々など切り整備をして、午前中の用事は無駄なくすごせました。
キャベツを採りに行くと網の上からヒヨドリがつついていて穴があけられていて、食欲おおせいで油断大敵な鳥やあ~
夕食はチキン、キャベツ、キノコと缶詰のトマトをじっくり煮込み、サラダは甘酢漬けした大根のスライスといり卵
早く新型コロナウイルス感染症が収まって、日本に元の生活が戻ってきて欲しいものです。

  當麻寺(墨汁・コピー用紙)



ついにコハクチョウの北帰行に出会えた       3月7日(土)

前日に野鳥センターに出向いたものの、風強しで寒く防寒をもっとしてくればよかった。
もうこれが最後やと言いながら帰路につきましたが、今朝4時半ごろ主人がやはり見届けたい。
自宅を5時発で道の駅は6時夜明け前に到着し、パンをかじりながら朝日が上がるのを待ってました。
空が明るくなり風や雲もなく今日は飛ぶのに最高の日やわあ~と、期待大。
いつもは餌場方面に行く東方向ではなく、北方向に向いて身体をしっかり上げよく鳴いてます。
結局8時15分ぐらいに一列に並び始め、スタンバイOKの感じがしてきました…o(;-_-;)oドキドキ♪。
そしてとうとう羽ばたき始め隊列を組み、藤ヶ崎辺りの山沿いを北に向かって飛んで行きました。
まだ50羽ぐらい残っていましたが、時間の問題でしょう。
今日は福井か石川か? そして北海道からカムチャッカを経てシベリアまで4000キロを飛んで行く
白鳥達p(*^-^*)q がんばっ♪。
70歳過ぎても感動を覚える感性がまだあって、うるうるしてしまいました。
毎日通っている年配の方は日野町から1時間30分掛けて、通ったかいがあるわあ~。
塩津のお蕎麦屋さん(地元の方)の話では、 昔からのコースらしく8号線沿いに山の間を飛んでいくそうです。
畑作業  そら豆、イチゴの追肥
      大根は董立ちするので土に埋めるといいそうです。 

隊列を組んできた北を目指すコハクチョウ



湖北の白鳥たち       3月3日(火)

4回目の白鳥観察の北帰行は見られずでした。
前回のブログでは伊吹山方向に飛んでいったのは餌場でした。
自宅5時過ぎに出て湖北野鳥センター前の琵琶湖には6時過ぎ到着し、パンをかじりながら待機。
7時頃から観測開始でも白鳥達は200羽ぐらい、まだ寝ているのもいました。
風が結構吹いていて今日も無理かなと思っていると、前回同様田んぼの餌場行きでした。
前日に野鳥Gallery “ 近江百鳥百景 ” の 方を見ていると北帰行始まったよ。
それは行かなきゃ( ̄  ̄) (_ _)
まだ夜が明けきらない出発で小雨になり、最悪と言いながらとりあえず白鳥たちに会いに行こう。
現地につくと太陽が出ていて旅立つのかなあ~~と出発するも、餌場方向。
北帰行の時は北方向の藤崎山辺りで旋回して、賤ケ岳トンネル上空を飛ぶらしく、見たかったなあ~
今日北帰行するのは無理のようなので餌場を教えてもらい、車を走らすこと10分ぐらいの所で広い麦畑に集合していました。
北帰行する基準は無風雨の晴れているようなお天気なのかなあ~

竹生島の虹(島の右側にもうっすらと虹が)とコハクチョウ 今日は北帰行なし


餌場の麦畑でくつろぐコハクチョウ 道路も人家も離れた所です


白鳥の北帰行      3月1日(日)

湖北野鳥センター前の琵琶湖に白鳥が毎年飛来します。
2月27日は強風のため飛ばず、28日は暖かく風もそれほど吹いていなくて300羽ぐらいです。
現地に10時前に着きましたが突然家族単位で、伊吹山方面に 飛び去っていきました。
これはてっきり北帰行したかと思い、1時間ほど観察していました。
飛ぶ前の仕草は首をしっかりあげたり、上下に振ったりして大きな声で鳴いてます。
何時もの野鳥観察のブログの方の報告によると、28日は餌場に行っていたそうです。
今日は暖かく絶好の日和ではと、現地に7時30分ぐらいに着くとすでに飛び始めていました。
この時点で200羽ぐらいかな?
今回は2家族単位と思われ9~10羽ぐらい群れながら、やはり伊吹山方面に飛んでいきました。
大型の野鳥なので頭の上を飛んでいく時は迫力あり、又今年の11月頃に来るそうで気つけて帰ってね(T-T)

農作業  ジャガイモ    4キロ  植える

双眼鏡で飛翔するコハクチョウの群れを追いかける




2月

キノコの思い出         2月27日(木)
以前岐阜県の山の中でドライブの途中、見つけて持って帰ったミズナラの倒木にシイタケ菌を植え付けました。
今年シイタケの芽が出てきたので、これはこれはと比良山中で散歩の時見つけていたコナラの木を9本ゲット。
早速シイタケ菌駒250個(¥980)を打ち込みましたが6本分しかなく、3本余ったのでナメコ菌駒100個( ¥778)
を打ち込みました。5cm位離してドリルで穴を開け、菌を木槌で打ち込み完了。
2回夏を越すと秋には出てくるらしく、黒い紗を掛けイチジクの木の下に置きました。出てくるのが楽しみ\(^o^)/
 
何年前だっったか山にナメコがいっぱい出ていて、o(・_・= ・_・)oきょろきょろしながらの山歩きは楽しかったなあ~。
舞茸、ナメコ、ヒラタケ、ムキタケなどは分かりやすいキノコで、山歩きの時偶然見つけた時は舞い上がったなあ~
新潟県雨飾山の下山後隣の車の方がゴソゴソされていて、好奇心おおせいな何でも気になる私。
お声を掛けて聞くとブナハリタケで、真っ白な大きなキノコをいただきました。
長野県はキノコ王国なので、道の横でテントを出しキノコ鑑定してくれます。
♪みんな夢の中 ~♪という昔の歌があって、アレヤコレヤと思い出しますね。
今は三寒四温の季節で今日は冬型のようで、山は雪が積もっていて里は強風で荒れてます。
鳥のブログをされている方の情報によれば、湖北の白鳥が350羽ほど集まっているらしいが、強風の為北帰行ならず。
今日は白鳥の北帰行がみられるかもと湖北まで行きましたが、今日も強風で飛ばずでした。


2月下旬の畑にて         2月25日(火)

連日気温は3月中頃とかの暖かさで気もそぞろのσ(-_-)ワタシ
昨日は青空の無風なので、3月に入ったらと思っていたけど、やはりやってしまいましょ。
ごぼう・・・・土を丁寧に積み上げ小石を取り除きながら種まき、最後に籾殻を掛けて
ほうれん草・・筋蒔きにしながら「オーレン」の種まき、籾殻を掛けて
人参・・・・・「時しらず」の種まき後籾殻を掛けて、細かくて吹けば飛びそうな種なので丁寧に。
発泡スチロースに・・花茄子、カラスのマクラ「2種」、マリーゴールド(野菜の横に植える)
         ブロッコリー、カリーフラワー、パセリの種まき
ネギの屋根外し・・2月にこんな作業は初めて、今年はこれから雪が積もるとは考えられないぐらいの暖かさ
山で拾ったミズナラの木にしいたけ菌を植え付けたのは、?  出てきましたo(・∇・o)
と午前中2時間半、昼寝1時間、午後からも2時間作業し、もう身体はクタクタ。
冬ごもりの身体にいっき作業は・・・疲れました。
種まきをしている時は出来上がりを想像しながら、一人作業していてもこれが楽しいいです。
山歩きで下山後に疲れがあったけど、なんかそれに近い疲れと達成感はいいもんやなあ~

往年の名ジャズギターリスト ジャンゴ・ラインハルト

梅便り       2月22日(土)

目が覚めると青空が・・・家にいるのがもったいないぐらい。
小浜市の漁港から今が見頃の梅街道をドライブしようと決定。
相変わらず漁港の市場は多くの人で賑わってました。
ここの雰囲気が昔の市場を再現したようで好きでよく来ます。
今日は巨大カレイ1匹¥200だったので、今日の夕食はこれで決まり。
日本海沿いにドライブし、若狭町に入り梅畑は斜面を利用してよく手入れされていて、
梅は満開で綺麗。 素晴らしい\(^o^)/。 さすが梅街道
道の駅に駐車して水月湖を眺めながら散歩して、きれいな建物がありお邪魔しました。
「福井県年縞博物館」
年縞とは、プランクトンや鉄分など、季節によって異なるものが湖の底に毎年積もることで、
縞(シマ)模様になったドロの地層です。
年縞は世界一の長さ45m。7万年前から毎年途切れることなく積もり続けています。
係の方の親切な説明を聞き、地球規模の地学の話は楽しく、ミニブラタモでした
水鳥観察と巨大カレイのお魚と1日充実感ありでした。
畑作業   キャベツ  28個   自然薯  24個  植えました。

小浜漁港



雨水     2月19日(水)

今日から24節気の雨水(うすい)で72候は土脉潤起(つちのしょう うるおいおこる)のようです。
いよいよ春めいて
、昨日は早朝から降り出した雪は春の淡雪のようで、太陽が出てくると直ぐに融け出しました。
今週は寒暖差があり身体がついていかないぐらいです。
今はYou-Tubeでいろいろな情報を得るためにパソコンの前にへばりついてます。
以前は山三昧だったので登山情報ばかりでしたが、最近は畑や料理の情報を見てます。  
畑の用事もないので図書館から借りている本を読み、
色々な作家さんを適当に選んでます(知らない人が多くて)
年齢の違う方なのか内容についていけず又、感性が違うのか作家が限られてきました。
今は澤田ふじ子さんと門田光代さんのを読んでます。
二人共人気があり沢山出しておられ、私は自分がどれだけ読んだのか解らなくなりメモしました。
表紙を見ても覚えていなくて困ったもんですが、個人差がありますが、歳がいったなあ~(泣)
窓から差し込む太陽も少しずつ暖かさが増し、早く土とのふれあいがある畑がまちどうしい。


氷魚(ひうお)漁 和邇漁港



暖かい日が続きます        2月15日(土)

テラスがしっとりして菜種梅雨のような朝で、曇り空。
今日も暖かく3日間ほど湯たんぽなしで、寒くありません。
昨日はトマトの種まき(桃太郎とミニトマト千果)をカップでし、室内で育てます。
小さい小さい種は風が吹いたらどこに有るのというぐらいで慎重に
桃太郎15カップ×2粒   千果9カップ×2   どれだけ成長するのか楽しみ(*゜v゜*)
キャベツは紗で覆い ブロッコリーは紐はりで囲いヒヨドリの被害を阻止。
気がつくと葉はボロボロになっていたので、ゴメン他所に行ってね。
カリーフラワーも最終になり、暖かかったので広がりだし友人におすそ分けができました。
玉ねぎは保存用でも葉が出たり、表面がブカブカになったり黒カビが出てきたので食べられる所を選んで。
専用農家ではないのでこんなもんかと思いながら、早く食べなくちゃ。
山は雪が積もったかと思うとすぐに消えます。
今年は暖冬の異常気象が言われてますが、地球温暖化になりこれが当たりまえになってくるのかなあ。


今が旬の氷魚(ひうお)を漁協へ出荷する前の選別作業(和邇漁港)


雨が降ってます        2月13日(木)

久しぶりの雨の音で目が覚めましたが、無風です。
昨日は主人が郵便局に行くから北小松まで歩こうと。
比良からは遠いので近江舞子の内湖に車を止めて歩き出しました。
昔比良に住んでいたお義姉さん(81歳)のお話で、小学校が北小松にあり歩いていました。
子供の足ではどのくらい時間がかかったのか?千葉のお義姉さんは2歳下で1年生。
1年生は途中で泣き出しお義姉さんは家におかえりと言ったそうです。
戦後とりあえず福知山から比良に住み、何年いたのか主人が生まれてすぐだったそうです。
主人は広島の原爆が落ちた日に生まれ、日本が大変なことになったと不安な日々だったそうです。
サイクルロードを歩き出しますが、最初の20分ぐらいは左足の付け根が重く違和感があります。
郵便局から再びサイクルロードを歩き、途中比良山系北部にヤケヤマからヤケオ山を眺めながら。
45度の急斜面がよく見え雪の時歩いた事がつい昨日のような気がして。
よく登ったなあ~~と言いながら車の所に戻ります。 歩行数  11000歩
内湖の周りは最近整備されているのか綺麗になってます。
内湖

雪が降ってます        2月9日(日)

9時現在チラチラ雪が降ってきてこの時期らしい景色です。
今冬里は2回めの積雪でも雪かきはしなくてもすぐに融けそうな優しい雪。
主人が畑の土を掘り返し「天地返し」をしてくれたので、土の中の虫も寒さでいなくなるらしい。
最近は黒マルチで草が生えないように冬でもしているようですが、
農家の土管理の方法では今するといいらしいとの情報で、夜と虫やネキリムシは寒さで弱るらしい。
昨日は京都の東山公園(無料)に駐車して知恩院へ散策してきました。
京都に住んでいた若い時は東山ドライブウェイとして人気があり、京都市内が見えるので度々いってました。
東山トレイルで近くを通ったことはありますが、標識もしっかりしていてどんどん下ります。
有名な鐘つき堂を下りお寺の中を散策し、阿弥陀堂内では金ピカの大きな阿弥陀様が鎮座されてます。
梅も先出し春がそこまでと思いながら、大原周りで里に帰ってきました。
今日の夕食はベーコン、ウインナー、チーズ、キャベツ、玉ねぎ、人参、ジャガイモのポトフ
ハム、マカロニ キャベツ ブロッコリー 人参 のサラダ
ごぼうと人参のきんぴら 蕪の甘酢漬け ナスの辛子和え 白菜のぬか漬け 大根の糠漬け と野菜は自家製


知恩院 宝佛殿 (墨汁・コピー用紙)



里に雪が降りました       2月6日(木)

目が覚めたら薄っすらと雪が積もってましたが、8時頃から風とともに激しく降ってきました。
今年の冬は降らずと思ってましたが、久しぶりの雪に ちわ~v( ̄∇ ̄)v
これで夏の琵琶湖の水不足は少しは解消しそうかな?
午後からも止むことなく降り続けていますが、あまり積もらず今夜の雪降りで少しは積もるかな。
道路はすぐに解け車の走行には問題なさそう、しかし明日早朝が問題です。
昨日はいちごに肥料を入れ黒マルチをして、もう一度追い肥し後は赤く熟れて食べるのが楽しみ~~
金柑のはちみつ漬け     金柑を竹串で穴を明け圧力鍋で柔らかくし瓶にはちみつを入れます
レモンとゆずから金柑とはちみつ漬けは重宝します。
今年は何故か咳が時折出てくるので、お医者さんから漢方薬を処方してもらってます。
焼酎に蜂蜜漬けをした果実を入れて楽しんでます。
春先から突然猫がいなくなり、金柑にヒヨドリが毎日つつきにきてツグミも畑をウロウロ。
冬らしい季節感もあまりなく春がそこにと思っていたら、雪が降ってきて良かった。



立春       2月4日(火)

暖冬の今年も早2月に入り今日は立春です。
東風解凍  はるかぜこうりをとく    東風が厚い氷を解かし始める
今話題は中国の新型コロナウイルスが猛威を振るい、あれよあれよと世界中に広まってきました。
日本は海に囲まれているのでと言っても、今は関係なく広まってしまいました。
マスクが日本でも品薄になり、こんな田舎では関係ないと思ってますが早く終息するといいですね
湖北の水鳥センター前の琵琶湖には、コハクチョウやヒシクイがそろそろ北帰行の準備をしているのか集まってました。
以前に鳥インフルエンザ騒ぎもあり、野鳥たちからもウイルス検出と言われていましたが。
日曜日だったのでオオワシと白鳥観察の人が沢山いて、太陽も出て春風に吹かれながらのんびり歩きました。
何年もこの時期白鳥観測に来ていますが、ギャラリーも多く白鳥も200羽はいたやろうと思います。
近くの畑の隅にはフキノトウが大きく育ってましたが、我が家のフキノトウは姿なしでした。
お天気がよく風がないと相変わらず分山の道の整備に行ってます。

守山の菜の花畑で(水彩・コピー用紙)



1月


菜の花畑      1月31日(金)

冬型気圧配置になり朝から山は雪が降っているようで、標高500mぐらいまでかな?
寒々として時折晴れ間になり里は北部なので、今日は1日部屋に閉じ込められそう。
守山市にある寒葉菜々(菜の花)が今が見頃なのではと,堅田の道の駅に車を止め歩きました。
琵琶湖大橋は全長1400mで、料金所手前で湖岸道路に出ます。
会社に行っている時は送迎バスでここを通り、今頃は菜の花畑の向こうに雪を抱いた比良山系を見て通ってました
 琵琶湖大橋からの眺めは湖北から湖南方面が見え、朝は漁を終えた漁船など見ながら。
琵琶湖に突き出した浅瀬に釣り人が今日は何人?と言って、今は何が釣れるんやろうと。  
9時頃から歩きはじめ時折雲の間から太陽も出だし、振り返ると北山から比良山系にかけて雪景色が見えます。
湖岸道路に入ると風も出だして寒くなってきて、山も見えなくなってきました。
菜の花は背も高くなっていて綺麗に咲いてましたが、期待していた比良山の雪景色は雲の中で残念でした。
一周りして元のコースで歩きましたがだんだん風雨が強くなり、大橋を渡っている時は傘をさしながら。
車の所に到着するとホッとしてまずはお茶で潤い、こんな日でも歩けて良かった・・歩行数11500歩でした。


春野菜準備       1月27日(月)

今年の暖冬には驚きの毎日ですが、野菜たちも同じようです。
巨大大根を始めカブラや壬生菜、水菜も早く食べて~と声が聞こえそう。
近所の人にカブラや壬生菜の食べ助けやあ~とおすそ分け。
どこのお家でも白菜や大根はいらんか~・・・おおきに・あるしええわあ~
カリーフラワーも急に枝割れしていたのでおすそ分けになり、喜ばれました。
26日あまりにも暖かそうなのでジャガイモの土作りをしました。
ジャガイモの適性地は水はけの良い、湿気が嫌いなので砂地のクリ畑です。
鶏糞と腐葉土に落ち葉を入れ、混ぜ合わせ土を掛けておきます。
3月はじめに種を入れるまで土に馴染んでくれるはず。
玉ねぎの追い肥は化成肥料と油かすを混ぜたものを、マルチの中へ丁寧に入れます。
ほうれん草、ネギ幼苗に油かすと水を混ぜて発酵させた液の上澄みを撒きながら、
大きくなあれと念じます。
草引きなどしながら、今は1月下旬やけど3月下旬の気候のようです。
人間も野菜たちもどうしたらいいのか、困っているような1日でした。
今日から天気は下り坂の雨模様なので、本読みの時間が増えそうです。


ヨットハーバー・守山(墨汁・コピー用紙)



分山からダケ道へ       1月23日(木)

22日に分山から最終のダケ道へ無事合流する事ができました。
出会い橋9:00~ダンダ坊庭園跡~禿のコバ9:45~分山(P591)10:15~ダケ道合流10:45~
大山口~ダンダ坊散策路~出会い橋12:10  歩行数12100歩
庭園跡から禿のコバまでは昔の木馬道を忠実に整備が完了できました。
ここで古い赤テープを発見、過去にこの道を利用した人がいやはったんやあ~
禿のコバからは整備していないので倒木が多く、又道が色々あってわからない時は尾根を利用。
以前に一度下りに歩いていましたが、登りは難しい( ̄  ̄) (_ _)。
何とか山頂にと言っても何も標示がなく通過、急斜面のザレている所を慎重に下ります。
以前にダンダ坊散策路から谷を詰めた峠は方や神璽谷上になり、チョト緊張が。。。
そこからは荒れ放題の道になり、倒木が多く道らしき所を見つけながら急登を行きます。
主人が地図読みを何度もし頭の中に入っているようで、90度曲がると並行道になる所に出ました。
確かに反対方向からは迷いやすい、ので倒木で遮っておきました。
ここからは歩きやすい地図では実線のダケ道に合流でき、\(▽ ̄\( ̄▽ ̄)/ ̄▽)/ヤッタァー!!。
出た所に赤テープがぶら下がっていましたが、とてもおすすめできる道ではありませんでした。
ダケ道があまりにも整備されているのに驚き、途中石車にのりコケましたが足は痛みませんでした。
河を再度渡り腐葉土たっぷりのダンダ坊散策路を出逢い橋まで、久しぶりの山行記でした。
しかし、家に帰ってからはしばらくゴロゴロ、身体がまだ山歩きには馴染んでなかったよう。




大寒に入る       1月20日(月)

暖かい冬でも暦は大寒に入りました。
款冬華・・・ふきの花咲く・・・ふきのとうが蕾を出す。
雪も降らず暖かい冬なので、蕾が出ているかなと畑を見ましたが、まだでした。
人参を全部収穫して小口に切ったり、生用にスライスし、軽く湯がいて冷凍保存です。
人参は店屋さんに売っていると安い、しかし作るのは難しく思っているような大きさにはならない。
でも自家栽培の人参は香りが良く栄養がありそうなので、栽培するのをやめられない野菜です。
人参を収穫した跡地にホウレンソウの栽培用に、木灰や草引きしたものを入れ冬越します。
ほうれん草は石灰が好きで多い目に入れるといいらしいのですが、
体内に石がで出来やすい体質の人はヾ(`◇')ダメッ!
ジャガイモ(ナス科)は3月に入ったら種を植えるので、どこにしようか思案しどころ。
茄子科は連作を嫌うのでなるべく昨年に植えた所は避けたいし、石灰はいらないらしい。
春になればあれこれ植える位置も考えと、構想を練っていて、頭の中でグルグルしてます。
テルちゃん曰く、ノートに記録すればいいのにと言われたあ~~ヽ(;´Д`)ノ!!
1月にこんな事を考えるのもあまりにも暖かい日よりの為なのでは。
今週の天気予報は暖かい日が続いてますが、野菜たちにどんな影響があるのか?
カリフラワー、ブロッコリ、キャベツの3兄弟が採り頃になってきました。
 
 左 ブロッコリー  右 キャベツ  右の奥の奥にカリフラワー  暖かいのでエンドウ豆が花をつけました



咳が止まらな~い♪        1月16日(木)

昨年秋頃から咳が出てお医者様に相談し、色々処方してもらってましたが一向に止まらない。(:_;)
熱はないし身体はよく動くし、ただ思い出したみたいに咳が出ます。
先生からは聴診器やレントゲンも大丈夫なので、今度は漢方薬にしましょう・・・ハイ!!。
血圧を下げる薬を飲んでいますが正常範囲で、咳があまり長いので困ったもんです。
ネットで調べていると大根とはちみつのマヌクハニーと言うらしいが試してみよう。
友人も同じ頃に発症しているので、飴をナメナメしてお喋りしています。
午前中は快晴で風も吹いてないので、私使用のお布団を干しカバーは洗濯し清潔にしよう~~。
友人にあげるつもりで野菜を洗ってましたが、 シロアリ業者さんが定期点検に来られました。
若い方に大きな大根を見せているうちに、あげましょうか?
子供が沢山いるのでとのことに、急遽これ全部持って帰り。
巨大大根4本、カブラ5個、ネギ、水菜2株と業者さん二人は大喜びで持って帰られました。
今年ほど暖冬で雪なしの気温は珍しいので、早めに処分しようと。
今はまだ水々しいですが、冷え込まないので成長が早く筋が入りおいしくないのです。
今年も色々異常気象が取り沙汰されるのではと、過去のデーターはどこまで参考になるのかなあ。

庭の蝋梅が咲きだしました



変わらず暖かい冬      1月12日(日)

今年の冬は暖かく雪のたよりも北海道ぐらいで、東北のスキー場はまだ運転してない所もあるよう。
我が家も朝夕ストーブ使用するぐらいで、山は朝に雪が少し見られましたが昼頃にはなくなります。
野菜農家は早くできすぎて出荷するのも早められ、嘆いておられました。
昔はなんて言ってられません、なにか地球規模で考えなくてはならないですね。
小寒に入っても寒さを感じませんが、この時期の用事があります。
千切り大根を作ります。
今年は巨大大根になったのでありますが、まだ水々しくセッセと作りました。
大根はおろしと小口に切る(軽く干す)は冷凍庫、そして千切りはカラカラに干しと重宝に保存できます。
風も強めのほうが早く干せますが、こればかりは神のみぞ知る・・・ですね。
風がなくお天気が良ければ、相変わらず分山への道整備に行っています。
ダンダ坊の散策路は正面谷川に下り石を渡ると、本来の登山道に合流します。
今は庭園跡から山道を登ってますが、何しろ倒木が多くなかなか進みません。
木馬道ははっきりしていますが、何年前頃まで利用していたのでしょうか。
山道は久しぶりなので筋肉が落ちているのがよくわかり、徐々に慣れるしかありません。
野鳥の声を聞きながら 熱いお茶を飲んで休憩、山の空気は何時来ても(・∀・)イイネ!!


季節外れの暖かさ       1月8日(水)

朝からヌウとした暖かさはこれなんやろう、
お天気予報やさんはこの後寒波が来ますよと言っていたが・・・
今週はこちらも雨や曇マークが付いていましたが、今快晴の風が少々強め。
昨日少し山に雪があったけどなんにもなし( ̄ー ̄?).....??アレ??~
暖房費は助かるけど、気色が悪いぐらい暖かい。
(大津市の最高温度は16.5度もありました)
昔から季節外れの暖かさが来ると地震が起きると言われていました
25年前の17日早朝に起きた阪神淡路大地震を思い出します。
その日は会社の同僚と野沢スキー場へ京都駅発夜行バスの予定。
夜発なので、湖西線は間引き運転で会社も行けないので近くの美容院で散髪していました。
私は何時動くか分からないので堅田の友人宅で早めに待機。
湖西線が動いてるときにと大きなスキー板を抱え、ぎりぎりセーフで列車に乗れました。
皆地震の被害者の知り合いはないとのことなので、野沢温泉スキー場に到着。
宿屋で夜テレビを見て愕然としてみんな言葉をなくしてました。
信じられない光景が写っていて、そのメンバー(8名)で神戸レミナリエにも行きました。
近所の人にお土産を持っていくと,こんな時に遊びに行ってと怒られたことが懐かしい。
度レンズ入の目になったおかげで、裸眼のままで本が読め畑作業もないので読書三昧の日々です。

にぎやかなガレージ前 



分山(わけやま)へ最後の道整備      1月5日(日)

昨年からボチボチと散策路の道整備も後少しになりました。
ダンダ坊は比叡山の寺院跡で織田信長の焼き討ちに遭い、跡形もなく 消滅した所。
ダンダ坊横上からは何年か前に整備され杭や植木も植えられてましたが、道はしっかりしていたので何でやろうと?
 村の70歳から80歳ぐらいの人に聞くことが出来ました 。 
分山とは昔は燃料として、夏や秋に伐採して冬に回収し家族総出で自分の家に持ち帰ったそうです。
学校を出たものは手伝いとして山に行って、又柴として売りに出しお金に変えてたそうです。
北小松や南小松の里山はヤケオ山からの下りで歩いていましたが、今回も木馬道が残っていました。
比良村は正面谷川を境にして南比良村と別れ、よく諍いがあったと聞いていました。
同じ比良と付く名前も学区は違いますが、お宮さんは隣で何でなんやろう。
以前にカラ岳から下る北比良の境を歩いた事があり、山に生活の活路を求めていた時代も風化してしまいました。
村の中でもダンダ坊の事を聞いてもほとんどの人が知らないの返事でした。
お天気が良くなればダンダ坊庭園跡からP591の旧真道をたどりダケ道合流まで歩く予定。
このコースは私のリハビリ山行にはちょうど良い歩きになります。
お正月も過ぎ今日は久しぶりの雨が降ってますが、山には雪がほとんどなくなんとなく寂しいなあ~
冬に山にたっぷりと雪がないと、琵琶湖では夏の水不足になると昔から言われています。
毎年15日過ぎた辺りから1ヶ月ぐらい大雪が降るので、大丈夫でしょう。( ̄  ̄) (_ _)

子年 明けましておめでとうございます     1月2日(木)

何時もの朝が来ましたが、今朝は台所でお正月の料理をしなければ。
京の期間限定の白味噌と丸餅と頭芋にお椀に鰹節を入れます。
日本中色々あるお雑煮も我が家では本当にシンプルです。
煮しめ(自家製の野菜色々)、照焼チキン、栗きんとんは作り、彩りにカリフラワー、ブロッコリー。
黒豆とロールチキン(今年から自家製はやめました)
ごぼうも久しぶりに掘ってみると、巨大化して堀川ごぼうになってました。
以前はくり抜いてミンチを詰めてましたが、めんどくさくなっちゃて(笑う)
だんだん加齢がそうさせるのか面倒くさくなり、簡単にすませるようになりました。
昔は保存を兼ねてのお正月料理も、何時でもどこにでも美味しい食材がありますから。
1日は地元の天満宮と南庄の融神社にお参りしてきました。
今年も自分の備忘録として又季節を感じる事が綴ればと思っています。
宜しくおねがいします   m(_ _)m
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