2019年

3月

強風で目が覚めました       3月31日(日)

あと一月で平成の時代が終わりますが、連日TVでは平成はどんな時代やったかと振り返る報道がされてます。
忘れていることもありあ~~そうやったなあ~と思い出されてきました。
会社にパートとして入社した時は平成元年でしたが、昨年12月で退職しあれから30年は過ぎました。
あさま山荘事件(昭和)やオウム事件、は強烈な印象がありあの時自分はどうしていたのとか思い出されます。
 浅間山に登った時にあ~ここやと、赤軍派の山荘はテレビで報道されてくぎずけでした。
唐松岳から鹿島槍まで縦走し、扇沢からタクシーに乗りしばらくして思わずここですか?
と運転手さんに問い合わせると・・・そうです。それはオウムの悲惨な事件が明らかになる親子の事。
平成から次の時代は平穏でありますようにm(._.)m おねがいね。
4,5日前から主人が空の色が変やな~黄砂でもないし霞がかかってるし
昨日から強風と雨の春の嵐が吹き荒れてましたが、ガレージにかかる雨を蓄えているタライを見る黒く濁ってます。
やはりP2,5の影響かな?と思いましたが、いっさい報道されてません。。。なんでやろ~マスクマスク装着。
8時頃には風も収まり久し振りに青空のくっきりした景色です。
   
 雨上がりの空を背景にサンショウの芽が膨らんで    昨夜降った雨 雨を汚したのは誰

暖かくなりました        3月29日(金)

天気予報では冷え込むらしく霜注意報が出ていましたが、雲があったのでそれほどでも・・でした。
昨夜はそんな情報があったので、久し振りに湯たんぽを使用。
ビニールで囲っているかぼちゃの種等も、もう1枚ビニールで暖かくしました。
昼間は穏やかでお日様が暖かく感じ、まだ虫も出てこないので畑作業にはいい季節になりました。
里芋予定地の4畝作りをして後は黒マルチをするだけ、これがゆっくりリズムで腰をいたわりながら。
アスパラガスが少し目覚めそうで、これから毎日チエックしなくちゃ。
モンシロチョウがヒラヒラ、ツバメの家族が飛んで行き、カワラヒワがよく飛び交ってます。
シジュウガラの巣作りは隣の小屋のようで、ウグイスも本格的に鳴いてました。
山は麓から見ていると雪がなくこんな景色は珍しいなあ~(・_・D フムフム

ランが咲きだしました

比良八講荒れじまい        3月26日(火)
初めて南小松雄松崎で法要がある比良八講を見に行ってきました。
これが済むと本格的に穏やかな春を迎えると言われ、天台宗比叡山の僧侶が来られます。
10:00から始まり水難者回向法要、湖上安全、湖水清浄祈願、水源感謝法要の読経が流れます。
天台宗の流れるような読経は天女の舞のようで、心地いいもんですね。
法螺貝や野村大鼓、お経の鐘の音と賑やかに執り行われました。
護摩木の前では山伏問答、そして大護摩供養が執り行われます。
最後に福餅撒きで今年の比良八講は無事終わりましたが、12:40分ぐらいでした。
快晴の少し風が吹いてますが今日の琵琶湖は対岸の景色もよく見え綺麗でした。
三々五々人が訪れていて、村の人達もお世話されていて穏やかな半日ゆったりした時間が流れていきます。
私は餅まきの時最前線で取ろうと思ってましたが、3つしか取れず 主人は後ろの方で眼の前に落ちてきたのでと。
3つゲットできたと涼しい顔をしていて、欲を出してはいけませんね~~
村の人や知り合いに会い地元の素敵な行事に参加出来、半日有意義な時間を過ごせシ・ア・ワ・セ。
   
 


種まきはじめました       3月21日(木)

3月の天気は気温の変化や晴天や雨降りと、日替わり天気のようで今日はどんよりしています。
20日 4月はじめの気温になるようなので、予定地に予定の種まき開始。
メロン(プリンスと?種類)2種  ナリクラ(メロン系) バナナマクワ(バナナ色のマクワであま~~い)
かぼちゃ  クリ、つる首 ラグビー カンリュウ の4種
発芽用の土を掛け籾殻を掛け、ビニールを掛けトンネルでしばらくは管理
カップ栽培    久し振りにとうもろこしとキュウリを
         綿のたねも・・・これは食べられませんが観賞用
バジルは発泡スチロールのケースで栽培予定、スパゲッティなどに利用
うまく発芽しますようにと、出来上がりを想像しながら、水と温度管理が楽しみで~す。
パソコンのカーソルが傷んだので、通信販売で購入し問題は解決。
里は店屋さんがないので通信販売をよく利用します。
今日もシジュウガラが庭を飛んでますが、1羽なので近くに巣があるはず。o(・_・= ・_・)o
   
 トマト  

三寒四温       3月15日(金)

早春によくある三寒四温とはよく言ったもので、昨日は寒くこたつ守りでしたが今日は暖かくなるらしい。
12日 1羽のシジュウガラがぶどうの木を行ったり来たり、14日にはつがいで又々飛び交ってました。
春ですね~~巣作りを始めるのかな? 以前に我が家のガレージで孵化し無事飛びったった事がありました
その子孫かな?  どこに巣を作るのか楽しみo(^-^)o ワクワクッ
人参、水菜、ブロッコリー(側花蕾)の種まき
三角畑の所に夏野菜予定場所に牛糞、石灰を撒きます。
今はあの苗はどこに植えるか思案しどころの気分。
今年は雪が降らなかったのか水仙の花がよく咲き、こんな所にもと思うぐらい綺麗に咲いてます。
春一番のキクザキイチゲが咲き、椿も咲き出しました。
シュンラン、沈丁花、もあと少しで花が咲き、山椒の芽が出てきました。
棘のある山椒の木は昨年の日照りで枯れてしまい残念。
トゲある方が香りが良いらしいので、採る時は気をつけながらでしたが寂しい。
その下で歌をうったた覚えはありません・・昔から言われていますがなんでやろう~
そうや チコチャンに聞こぅ

玄関前の椿
今日は畑へ行きましょう       3月12日(火)

穏やかな朝なので、今年最初の畑作業はじゃがいもの植え付けから。
3キロの男爵を適当に種芋サイズに切り、切り口に木灰を施します。
予定地に植えて黒マルチを掛けていき、使い古しの物ですが芽が出てきたら穴を開けます。
昨年の古い男爵いもも1キロほどあるのでこちらも植えます。
大根3本が残っていたので切り干しにして、かごで干します。
水菜も最終になり跡地を耕して、さて何を植えましょう?
葉牡丹の中心が伸びだしてきたので、地植えに戻します。
踊り葉牡丹用に栽培予定ですが、木陰の風の当たらない所が夏越しにいいので隅っこに植え替え。
夏の温度や水やりの管理や青虫退治に手間がかかりますが、お正月にはふさわしい飾り物です。
ワサビ菜、マリーゴールド(虫が嫌がるので畑用に)の種まき
菊の植え替え2種類を所定値に、連作障害になりそのままにしておくと花が小さくなります。
冬の間あまり身体を動かさなかったので、3キロもふえちゃた~~

おばあさん(鞍馬にて)


春の嵐      3月7日(木)

午前中は暗い雲が今にも雨が降りそうでした。
午後からは雨風が吹き出してきましたが、太陽の日差しは明るく春がキタ━(゚∀゚)━!
6日は啓蟄で虫がソロソロと這い出しと言ったら早速カメムシが登場。
腐葉土入れやら化成肥料やりと夏野菜ように土改良と冬の草引き。
のんびりとコツコツと一人で作業していても今年は寒くありません
まだ夏野菜のたね撒きは早いのですが、今年は季節が早めに進んでいるので温度と相談です。
2月中頃に部屋の中で消え入りそうなトマトの種を、カップ撒きしていたのが出てきました。
あまりにも小さく絹糸みたいですが、この苗がうまく育ち赤い実をつけると楽しみ倍増。
サニーレタスも1本残しておいたところから、勝手に芽が出てきたので植え替えです。
消え入りそうな苗は以外にも丈夫で根が長いので、案外うまく育ちます。
主人の果樹栽培日記
いちじくの剪定と果樹全般の肥料やり
   
 トマトの小さな小さな種から出てきた小さな小さな双葉 サニーレタスの苗




草木萌動(そうもくめばえいずる)       3月4日(月)


3月1日~5頃   草木が芽吹き始める    七十二候
今日は芽吹きを促す雨が降ってます。
2日は久し振りの快晴(*^o^*)2 まだ畑作業は本格てきでないので又々ドライブデー
畑では土を返す作業の耕運機などが働いて、人々も外の作業風景が見られました。
今回は草津田上から信楽方面、水口町から彦根、湖岸道路を走り我が家へ。
水口岡山城跡がある古城山(282,9m)に登り、と言っても20分ほど。
湖東平野が一望出来、見晴らしがよく目の前は野洲川が流れ、遠く綿向山が見えます。
コンビニで買ったパンやおにぎりでランチタイム。
R307を彦根方面に走っていくと鈴鹿山地によく通っていた頃が懐かしく思い出されました。
あの頃は、登山口までの道路がわからず地図を見ながらでしたが、自宅から2時間はたっぷりかかりました。
登山後の疲れも何のそのと、主人は車を走らせてくれました。
帰りの夕日が綺麗で比良の里では味わえない琵琶湖にかかる美しさに驚いたものでした。
今は標識ありであまり道迷いせずに鈴鹿の主なピークは行けるようになりましたが、
鈴鹿山地は複雑な地形で道迷いやらで、結構地図持参をしても難しかったし面白かった。
ワンデーワンデリングを経験したこともあり。
迷いに迷ったお金の塔の時は達成感でいっぱいの気分で充実した歩きでした。
彦根方面に向かう途中、時々見覚えのある風景に出会い、こんな所を通っていたんや~
立派な社殿の多賀大社でお参りして一路琵琶湖湖岸道路を走り、1日ゆっくりと湖東平野のドライブでした。

多賀大社


2月

菜種梅雨のような雨    2月28日(木)


朝からシトシトと小雨が降り明日から3月とはいえ、今年の季節の移り変わりは早いですね。
今年も乳がん検診に行ってきましたが、20年目に入りもう辞めようかなと。
しかし若い女医さんはこれからは2年に1回でいいから、続けてくださいね。"\( ̄^ ̄)゛ハイ!!
この頃ガンになられた方の事が特集されてます。
今や2人に一人と言われる病気ですが、自分がなって感じたことを書き留めます。
左胸膨らんでいるようなそうでないような? 自覚症状はありませんでした。
思い切って病院に診察に行きましたが即大きな病院を紹介されました。
初診の時先の人が1時間も診察していたので余計に心配が倍に膨らみ・・結果はステージ2でした。
しかも日本人にはない細胞で世界で20人ぐらいしか報告されてない特殊なようです。
半年後福岡県でいましたよと先生が、進行が遅いらしい・・・┐(´∀`)┌ヤレヤレ
細胞やレントゲンなど検診はこれでもかと大変でしが、即左胸切除の診断がくだされました。
脇までリンパ球が進行していて身体中心のリンパ腺手前の所までの切除の手術でした。
花園の中を歩いていたような心地よさを感じ、麻酔の先生が声かけてくださった時目が覚めました。
山歩きが好きだったので身体は知らない間に鍛えていたのか、筋肉を落としたくないとの思いで
病院内を歩きまくっていました。
6回の抗がん剤と2年の薬療法も、体力があるようなので12回の抗がん剤治療で終了。
日本人ではこれが最高の治療だそうですが、後は5年のホルモンを抑える薬のみの治療でした。
胸は鉄板を入れているような重い感じも何時の間にか感じなくなり、左腕の血管が通うに4年かかりました。
しかし抗がん剤を打ちながら赤坂山、夜叉ヶ池、野坂岳、堂満岳と山歩きをしました。
さすがに10,11,12回の抗がん剤治療後はヘトヘトで、しばらくは寝込みました。
次の年の夏山は塩見岳で最後の岩登りの時、左腕に力が入らずショックを受け、腕の方はパンパンに腫れました。
今では懐かしく山が元気をくれて、次はあの山に行こうと心弾みいつしか日本の山旅してから20年。
病気のことを忘れ夢中になるものがあれば良いですね。
今は畑で植えるのは何にしようといろいろ構想をねって、楽しんでます。

モルゲンロートの堂満岳(27日朝)
保存調味料作成      2月25日(月)

庭のキクザキイチゲが咲き出し春になりましたね。
干しておいた 鷹の爪の種を取り細かくし、フードプロセッサーで一味を作りました。
庭のフキノトウは少し水に晒し、白味噌にみりん、酒で混ぜ合わせふき味噌 作りました。
激辛トウガラシとゆずの皮は細かくし、こちらもフードプロセッサーで混ぜて柚子胡椒作りました。
知り合いに小瓶をたくさん頂いていたので煮沸消毒してこれらを保存です。
近所から大根の甘酢漬け頂き、お天気が良いので久し振りに外でおしゃべりしています。


左からフキ味噌 ユズ胡椒 一味


梅はまだかいな?    2月21日(木)

今春の梅便りが聞こえだしてきましたが、我が家の開花はまだ先のようで蕾み堅し。
今年の積雪はほとんどなくこの様子だと積雪はないものとして、ネギの屋根を外しました。
頑丈に作ったのに外す時はあっという間に撤去でき、根だけ残すので再度成長し利用できます。
ネギは1年中活躍してくれて、しかも今の時期は甘~く軸は太くなっているので天ぷらが美味しい。
お天気はイマイチですが時間はたっぷりあるのでドライブでもと、南山城村方面です。
瀬田から南下して和束町を経て話題の南山城の道の駅までで、帰りは木津川から宇治天ヶ瀬ダム経由して我が家へ。
平日なので車は渋滞することなく山間の道路を走り、こちらの方面は民家の梅が満開。
和束町の山間に茶畑が点在し見事な景観は素晴らしく、こんな急斜面の作業は足腰が丈夫でないとΣ(´∀`;)
宇治茶生産地めぐりのドライブは気分転換になり、ナビがないので久し振りに地図とにらめっこしながら。
知らない土地を訪れるのは楽しくプチ旅気分になりました。
   
 白藪椿  侘助


土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)      2月19日(火)

題は七十二候の1つで「雨が降って土が湿り気を含む」という意味で今日の天気とぴったり!
昨日は久し振りの快晴、お日様こんにちわ~v( ̄∇ ̄)v
トマト 千果(ミニトマト) 桃太郎の種まき  と言ってもカップで室内栽培
米粒より更に小さい種やけど、苗専用の土に入れると入ったのかそうでないのか?
芽が出てきたらわかるような小ささ・・・うまく発芽しますよう
穴を掘っていた所に草を埋め戻し5月の苗や種巻用に土を太陽に当てます。
青梗菜、ほうれん草の跡地も掘り返し、種まきように聖地。
夕食は白菜と青梗菜としいたけ入の餃子とほうれん草の卵入スープ  
カブラが固くなってきたので柔らかいところだけ茹でて冷凍庫に。
今年は暖かいのか何もかも成長具合が早まってます。
2回目の金柑の甘露煮、大根の糠漬け、まだまだある壬生菜のぬか漬けは1週間ぐらいが食べごろで少しず漬けてます。
ナスの辛子漬け、主人いわく前回は酸っぱかったらしいけど、今回はうまくできました。
久し振りにお日様のもと身体を使っていい気分です。
じゃがいも3㌔購入し昨年の種芋とを植える予定で石灰を撒きました。
主人いわく石灰はいらんのと違うか?
え!!  調べてみるとそのようなので又別の場所に予定変更し、物忘れが(T_T)
今日から又雨模様なので家で読書三昧の日々です。
   
 Tが昨日訪れた明日香の棚田と  日本最強の山城がうたい文句の高取城跡 奈良の奥深い山頂(標高584m)に巨大な城跡が



春の足音      2月16日(土)

今年の冬は雪があまり降らず暖かいと言われてますが、やはり1年で一番寒い季節。
雪は降らないけど時雨れ日が多く、空を見上げれば寒々とした暗い雲。
里は裏日本海気候で堅田方面まで行けば太陽が顔を出してます。
そろそろ春を求めて何かないかと探せば、庭のフキノトウが一つ
キャベツやブロッコリーの葉がヒヨドリに食べられ出したので、紗をかけてます。
白菜は雪で広がらないための紐掛けをしていますが、てっぺんを食べられ出しました。
なので新聞紙をかけて食べられないよう対策?しなくてわ。
湖北の野鳥センター情報ではヒシクイは北帰行しだし、オオワシはもう時期北へ帰るようです。
白鳥も3月に入るとこちらも北帰行するので、準備だんかいだそうです。
主人はぶどう、柿、キウイ等の果樹の剪定作業をしています。
ぶどうの選定時に腐らないように薬を塗るそうですが、雨に当たると効果ないらしい。
時雨れが続いているのでたまの晴れ日は急いで作業しています。
来週から暖かい日和になるらしい・・・・待ちどうしいなあ~

いよいよ冬鳥たちの北帰行が始まったとのことで、湖北の西池に鳥を見に行きました。
天気は時雨気味でしたが、沢山の鳥たちを見ることができ満足

   
 西池 ヨシガモやミコアイサもいました  胸の白いのがオナガガモ 黒いのはオオバン
   
 コガモ  マガモ




寒いですね     2月10日(日)

ここ2日前ぐらいから今冬最強の寒波が北日本に来ています。
比良の里は雪らしい景色を見ることなく春になるのかな~と思っていましたが、
今朝は2cmぐらいの積雪で8時頃からチラチラ雪が降ってきました。
寒いですとても、白菜やカブラ、大根はまとめて、採ってきています。
カリーフラワー、ブロッコリーは最終になり、長いこと楽しめました。
玉ねぎの追肥も暖かい日を選んで施し、後1回3月末までにもう一度追肥をして後は草引きのみ。
これから組頭の寄り合いが自治会館であるので、寒いけど行ってきます。
DIGで自分たちのまちを知ろう やて
何かと災害が多い今日このごろなので、勉強してきますが しかしやっぱり( ((-。-) ))ブルブル...

(報告)
DIGに参加してきました。 
DIG(ディグ)とは、Disaster(災害)、Imagination(想像力)、Game(ゲーム)の頭文字を取って名付けられた
誰でも参加できる防災訓練ということですが、それにしても2時間40分ぐらいかかり、山登りより疲れたヨ

鞍馬寺



後立山連峰(八峰キレット)      2月4日(月)

田中陽希さんの300名山の後立山連峰縦走の放映を見てました。
相変わらず健脚を超して達人の粋ですごいの一言Σ(´∀`;)
1998,7,19~22日主人と友人3人で八方尾根から唐松岳、五龍岳、鹿島槍ガ岳、爺が岳、扇沢まで縦走。
もう21年前の話
まだネットの時代ではなく情報も雑誌のみで、初心者でも楽しめま~~すを信じて。
唐松岳小屋に1泊し五龍岳を登頂し、戯れていた斜面に緊張しながら鹿島槍キレット小屋を目指して。
しかし雨予報が出ていましたがその時は晴れていたので、縦走路にはいりました。
五龍小屋で水500ミリリットル¥500を買い求めもせず、雨が少し降ってきて途中雲の下で雷が鳴ってます。
緊張のあまり手持ちの水も少ししかなく、草についていた露をすすりながら緊張の連続。
アップダウンを繰り返しながらガスの中から小屋が見えた時は、感動ものでした。
翌日は快晴で問題の八峰キレットの通過は緊張しましたが、しっかり鎖、はしごが設置してありました。
友人は緊張のあまり岩にへばりついてましたが、足元をしっかり見て身体は岩から少し離してと((o(б_б;)o))ドキドキ
その後南峰に取り付く時何も掴むところがなく、草を持ってはいけないので(滑落可)ここが一番怖かった。
登山道らしき所に出た時は満面の笑みで健闘をたたえあったものでした。
今は映像もドローンが素晴らしい映像を映し出してくれるので、こんな難しいコースを歩いたのかと二人で
こたつに入りながら昔話しで盛り上がりました。

八峰キレット通過中(上)  お花畑(下)

寒中お見舞い申し上げます       2月1日(金)

今年の冬はあまり雪も降らなくて、降ってもすぐに融けます。
里は時雨れてばかりで時折日が差しますが、寒いと震えるほどではありません。
2年続きで豪雪になっていたのに、ホンマにこのまま春に向かっていくのかな?
温かい冬はいいのやけど、野菜農家さんも一時に出荷なんてことにもなりかねないのでは・・
家庭菜園の私は野菜の値段はあまり知らないのですが、自然相手はそれなりに大変。
カブラの葉の色が薄く変わってきたので、葉の利用も固くなって来るので終了まじか。
山に雪が降らないと夏に水不足が話題になり、今年の厳冬期はいかがなもんでしょう
琵琶湖に寒水が流れ込まないと、湖底の水の循環がなくなりプランクトンの活躍がなくなるらしい。
と、どうでもいいんやけどおばさんはアレコレ考えてしまいました。     
今日は日の出 6時56分  日の入れ17時26分少し日が長くなってきました。  
先日恒例の京都の友人達と新年会と称するおしゃべり会を京都駅近くのレストランで。
52年以上の付き合いで6人、11時半から15時までねばり昔の話から近況報告と話も弾みます
またネと言いながらいつ又みんなに元気で会えるかな。(微笑)
私からのお土産  大根、壬生菜のぬか漬け キンカン煮、カブラの甘酢漬けでした。

冬の散歩道の途中にある家(水彩・B5)



1月


里は雪景色      1月27日(日)

26日から降った雪は27日午前中で止みました。
ベチャベチャの雪質で5cmぐらいの積雪も、今は融け出しグチャグチャ
山に雪が降らないと田んぼの水不足が出てきて困るそうな。
自然のサイクルはうまく出来ていてこれで夏の水不足は解消かな?
26日は男子、女子(夜)のスキージャンプを観戦。
女子のテニスの世界大会決勝戦も観戦し、ナオミさんが世界1位になり
なんて素晴らしい試合を見られておばさんは興奮(*ノェノ)キャー
外での作業が出来ない時は読書三昧
図書館から作者を適当に選んでますが、今読みやすいのは佐藤愛子さん、岸本葉子さんです。
若い人のはどうも価値観が違うのか読みづらく、年齢がますと共に頭が固くなってきたのかな。

キンカン  1,2㌔  グラニュー糖  600㌘  水  100っc
甘露煮は小瓶に入れ保存し、ジャムやホットとして喉に優しい飲み物です。
カブラのスライスと柚子の甘酢漬けは今が一番美味しい。
大根の糠漬け、壬生菜のぬか漬け、白菜のぬか漬けも塩控えめの我が家の味で毎日菜っ葉生活です。


マキノ風景



暖かい大寒(20日)    1月23日(水)

こんな暖かい日和でいいのですか? 山を見ると雪が溶け出しているような春先のような様子。
風もなく青空が見えます。今日はダンダ坊先の登山道の整備で道を塞いでいる木や枝を切りにいそいそ。
駐車場もそこそこ登山者が止めている様子。
何十年前に遊歩道として整備されたのでしょうか、今では木が生え、倒木や枝が道を塞いでいます。
二人で歩ける位の幅の道を整備しようと、のこぎり持参。
2時間ほど切っていると汗が出ていい運動になり、歩き易く整備された道を眺め自己満足の世界。
O仙人さんが山は山頂目指すも一つ、山頂を目指さずに山の中にいるのもええもんや~
ホント・・・今は股関節痛であまり歩けないので、山の中に身を置くだけでもいいもんやな~
先日管理事務所前を歩いていると、突然川から大きな猪が凄いスピードで前を横切りΣ(´∀`;)山の中へ
今日も山の中を歩いていると鹿の警戒音が聞こえます。
地図持参で最終ダケ道に合流の予定ですが、まだまだ伐採しなければならない登山道。
30数年比良山系にお世話になったお礼、ガンバリマス。(*^o^*)2
 
 杉の倒木の枝を切って楽に通れるようになりました 柵も朽ちてしまった遊歩道






そうだ! 白鳥に会いに行こう    1月17日(木)

朝焼けが綺麗で今日は晴れそう( ̄ー+ ̄)キラリ
9時頃から青空が広がってきたので、そうだ!!湖北に来ている白鳥たちに会いに行こう。
琵琶湖沿いの道の駅水鳥ステーションに駐車して、湖岸から白鳥達を眺めます。
50羽以上かな、並んでいましたが鳴き声が大きくなると次々に5,6羽家族単位で飛び立ちました。
声かけながら大きく羽ばたき、山本山の麓の田んぼに次々に降り立ちました。
田んぼの泥に首をツッコミお昼の食事中なのか、近くに寄ってはと遠くから観察。
大型の鳥なので羽ばたくときは、迫力あり空中もやはり絵になります。
道の駅前の琵琶湖に戻ると2羽ぐらいしかいなくて、今日はタイミングよく白鳥たちに出会えラッキー。
有名な山本山のおばあちゃん(オオワシ)には会えませんでした。
湖北の道の駅で大豆を購入し、いつもの道の駅あじかまの里で鴨そば(小エビの天ぷら入)を食べて帰宅。
こちら方面これからは雪道になるので今がいいのではとドライブです。
今日は空気が澄んでいて雪を抱いた伊吹山が綺麗に見え、風もなくバードウオッチング日和でした。


雪が降る前に~~♪       1月12日(土)

今日はどんよりとくもり空・・凹のような天気
畑に作物がない時、冬の間に堆肥作りとして山から落ち葉拾いをしてます。
北小松の山への道途中は下がアスファルトなので、簡単に採取できます。
30㌔の米袋6袋に落ち葉をいっぱい詰め、畝を開けていた所に広げ再度少し土をかけておきます。
5月の連休苗を植える頃には少しは土を撹拌し柔らかくなり、太陽にさらし根が伸びやすく。
人間も土も植物も太陽が好き・((* ・・*)
大根保存  その1  切り干し1,7㌔  乾燥すると?
その2 ザク切して半乾燥でジプロックに入れ冷凍庫へ。  
その3 おろし大根は細く切り少し水を入れミキサーでこれもジプロックにいれ冷凍庫へ。
ついでに里芋はドロ落としして、皮を剥き軽く湯がきジプロックに入れ冷凍庫へ。
ピーマンの千切りが冷凍庫に入ってますが、スパゲッティに入れ重宝してます。


越前海岸の正月(水彩・随分以前の作品です)



雨の音     1月9日(水)

今朝は雨の音で早く目が覚めてゆっくり寝てられません。
と言っても夜は9時に寝床で、NHKラジオの深夜便を聞きながらウツラウツラとしています。
最近は6時頃には起きていますが、夏は5時頃には畑に行き1時間ほど作業してます。
昨日は穏やかな日和だったので、午前中主人は畑の横の空き地の伐採した竹の始末。
私は溝の整備と剪定していた栗の木を燃やし、これで予定していた焚き火は終了。
畑にいると知らない女の人が・・・大根を譲ってもらえますか?
ウ・・ ウン(._.;)・・・いいですよと大根5本とネギ2束、白菜1個で¥300頂きました!!
午後は比良山麓のダンダ坊遺跡後を、のこぎり持参で整備しながら散策。
比叡山の僧が昔住んでいた遺跡は今は石組みがかろうじて残るのみ
段々畑のような所もありで、ここでも織田信長の焼き討ちの痕跡が。
熊情報は最近聞かなくなりましたが、どこかへ移動したのかな?
鹿をあまり見かけなくなったなあ言っていたら糞があり、猪の踏み荒らした跡もありました。
(追加)
午前7時ごろから雨は雪に変わり、降ったり止んだりしています。
天気予報では10時過ぎには止むと言っていたのに


ブナ・若狭駒ケ岳(水彩・B5)



今日も雨だぁあ~~ッた      1月6日(日)

今年に入ってからはお天気に恵まれず1日と4日だけお日様が顔を出し後は時雨日です。
しかも冬の雨は氷雨と言い非常に寒い((´д`)) ブルブル…サムー
4日は気になっていたキウイの剪定した木々を燃やし、竹畑横の空き地に草や竹が侵入。
少しだけ整理でき冬の作業開始です。
何故かといえば鬱蒼としていて、マムシが生息しています。/(-_-)\ コマッタァ・・・ 
今の時期は冬眠しているので何とかしなくては。
地主さんはわかっていますが高齢者で・・・言いにくい。
昔は竹は重宝していたでしょうが竹の地主さんは放置、その横から違う空き地に侵入も放置。
こちらは天気が悪く散歩も出来ないので、最近は堅田の春日山公園辺りをウロウロと歩いてます
里山なので道迷いになったりして、結構楽しんで歩いてます。
湖西バイパスが出来るまでは丘陵地で、仰木や比叡山との交流があったであろうと思われます。
駅伝放送を見ていてなんとサンサンとお日様が出ていて、これが同じ日本かと感じました。
雪の斜面を(水彩・コピー用紙B5)



新年あけましておめでとうございます    1月2日(水)

今年も日々感じたことや日常のアレコレつぶやきながらなのでよろしくお願いします。
元旦は風もなく穏やかな日和でした。
白味噌のお雑煮と手作りのおせち料理を食べて今年がスタートしました。
比良天満宮と南庄にある融神社で今年も家族の幸せをお願いしてお参りです。
年賀状も届き、今は逢うこともない人たちの無事を確認する感じになってきました
今日は比良の里らしい時雨日で、寒々として外に出る気がしなく山も雪が舞っているようです。
人や車の往来のない静かな集落ですが、季節の移ろいを感じる比良の里は大好き(*^o^*)


このイノシシの親子は食べ物ではありません

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