12月
大晦日です 12月31日(月)
今年も拙いブログにお越しいただきありがとうございますm(_ _)m
私の備忘録で、山歩きから遠ざかり畑中心の自己中のブログでもあります。
今年は災害が多かったのですが来年は平穏な年であってほしいですね。
おせち料理も一段落つき、後は3段お重に詰めるだけになりました。
若い頃は比良でおせち料理を作り義母と実家の母にも持っていき、お餅もついてました。
今年のおせち料理は定番の簡単なお料理です。
黒豆、栗きんとん、煮しめ、ハムとカブの甘酢漬け、チキンロール(ごぼう、人参入り)
今年はごぼうが堀川ごぼうになり、湯がいて中をくり抜きミンチを詰めました。
家庭菜園のおかげで今は人参と玉葱以外は自家製で、1年頑張って作ったかいがありました。
白味噌のお雑煮に入れる里芋は頭芋が主なので、圧力鍋で三日分作り置きで柔らかくしておきます。
良いお年をお迎えください・・・ありがとうございました。
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堂満岳 |
三角畑の白菜 |
里に初雪 12月29日(土)
28日早朝はまだ雪は降ってきていませんでしたが、7時頃から激しく降ってきました。
全国的に今冬初の大雪情報が出ていて、1日中降ったり止んだりして冬らしい景色になってきました。
仏壇の掃除やお正月の飾り付けで半日かかりました。
来年は猪年なのでお義姉さん手作りの、ぬいぐるみの置物を出してきました。
高齢になり今は作らなくなっておられますが、作品は大事にしたいものです。
昼過ぎに主人が買い出しに行こうと、明日の予定でしたがこのまま降り続くと車が出せるかなあ~と。
道路は問題なくスムーズに行き、無事今年の買い出しは終わり。
カブラの甘酢漬け
蕪の皮剥きをしてからスライサーでサッサと薄くし、強めの塩をふっておきます。
1時間ほどして塩を洗い流し、水分をとり容器に入れます。
蕪 1㌔ 砂糖 200㌘ 酢 100cc 昆布、タカノツメ、柚子の皮適当
塩も入れるといいらしいが高血圧の私は塩分はなるべくとりたくないので。
夕食に登場・・・うまくいきましたよ(*^o^*)
ゆずポン酢に使った柚子の皮はスライスして冷凍庫で1年中使える
ようにしておきます。
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サザンカ |
ポンカン |
年末は大忙し 12月24日(月)
昨日は恒例宇治のYさんの所でお願いしていたケーキを受け取りに。
そしてお義姉さんの所でお寿司とケーキでお喋りタイム、1年無事過ごせたことに感謝です。
ケーキをお願いしているYさんのお味は絶品で、何時でもお店が出せるほど美味しい。
我が家から持参した家庭菜園の野菜をお届け出来、今年も年末の行事が終わりました。
甥が京都の家を改装しややこしい所は業者の方に、内装は自分でしているので帰りに寄りました。
シックな内装でこれが以前住んでいた家とはと思えないぐらい・・・ステキになってました。
ナスの辛子漬け
ナスは塩押ししていたのを2日ほど水で塩出しして(塩味がなくなるまで)しぼります。
ナス 1,1K 砂糖 200㌘ 米麹 300㌘ 醤油 100cc
鬼からし 20㌘ 米 1合(7分がゆ) 出汁の素 少々
麹と粥は容器に入れこたつで6時間温める
あとはガラスの容器に入れ、よくかき回し熟成まで置いておきます。
ゆずポン酢を作りました
柚子果汁 500cc 濃口醤油 500cc みりん 200cc
昆布 少々 出汁の素 少々 こちらは3ヶ月以上熟成が必要。
蛇谷ヶ峰(高島市) 水彩・コピー用紙B5
師走風景 12月20日(木)
今年も後10日あまりになって、気忙しくなってきました。
今年は災害が各地で起こり来年はキットいいことがあるように望みます。
畑作業も昨日は二人で2時間ほどかけてネギの屋根を作り、白菜に紐掛けをしました。
これでいつ大雪が来てもこれで安心。
午後からは南小松の八幡神社に車を止め念仏山歩きに行ってきました。
神社の前に鎮座している狛犬は日本一大きいと言われてますが、よく見ると怖い顔していました。
バイパス下を抜け、最近整備された登山道行きます。
結構急な勾配を登り神社から30分ほどですが、久しぶりの山歩きには応えます。
そこからの風景は才≡⊃"├!(*'-')//”パチパチ☆・・・・いい景色でした。
今日は午前中久しぶりに自宅から正面谷橋まで歩きに行ってきました。 往復11100歩
帰ってから窓拭きに取り掛かりました。
午後は柚子味噌作り
白味噌(期間限定の京都の白味噌 甘め)500グラム みりん カップ1 お酒少々
柚子2個の皮をすりおろし、みじん切り1個分+果汁を入れ、練り上げます。
大根のざく切り干し・・・これはおでん用で干すと甘くなります。
20日は私の70歳の誕生日ですが、今日のメニューは豚肉のミルフィーユとポテトサラダと味噌汁。
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日本一大きいと言われている狛犬 |
標識が素晴らしい4等三角点の念仏山 |
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念仏山山頂からの眺め 近江舞子の小松沼が正面に |
柚子&里芋外交 12月19日(水)
昨日千葉のお義姉さんに家庭菜園のアレコレを送りました。
後は2軒有るのみ、それで我が家のお歳暮代わりに自家製野菜の贈り物は完了です。
柚子はカイガラムシが大量発生し、枝が黒くなりここ数年出来もあまり良くありませんでした。
主人が木を選定し、虫よけの塗料(被膜を作る)?を幹に塗り、久しぶりのなり年になり(・∀・)イイネ!!
緑の葉の間から暖かい柚子色がたくさん成っていると、嬉しくなります。
里芋も4畝(うね)植え少しずつ掘り起こし里芋外交して、残りはあと1畝になりました。
これは我が家の分で雪が降るまえに掘り起こし室内保存します。
柚子ジャム作りました(*^o^*)
皮(千切り)+果汁入袋(細かく切る)=1キロぐらい+グラニュウー糖350グラム
種は取り出し網袋に入れ水2カップを煮出しペクチンとして利用。
圧力鍋で沸騰したら弱火で圧をかけること10分、ペクチンを入れあとはじっくり煮込む。
山の中を走っていると台風で倒木したミズナラの木が放置されていたので適当に拾いました。
久しぶりにしいたけ栽培をしようとシイタケ菌200個を購入。
来年再来年あたりから出てくる予定、楽しみが増えました
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柚子の木 |
ブルーベリーの紅葉 実は外交に貢献 |
今年も家庭菜園の贈り物 12月14日(金)
昨日は友人や京都の親戚等に今年の家庭菜園で出来たものをお渡しに行きました。
1年間お世話になったご挨拶と来年もよろしくネの言葉を添えて。
里芋、ジャガイモ、さつまいも、柚子、漬物、タカノツメ、ネギ、ギンナン等
白菜と大根はイマイチ人様に差し上げるほどには大きくならずでした。
テルちゃんには葉牡丹をあげ、私の白菜を見て私のを上げる・・・うん!(^^)
その重いことびっくりやあ、なんでこんなに違うのか・・・フクザツ・フクザツ
畑の師匠のお姉さんには葉牡丹と里芋を上げる。
80歳を超すと身体が動かなくなりと言われ、それに聞こえないので大声でのお喋りです。
最近近くで40歳ぐらいの人が畑をやりだしたので、聞かれると答えてます。
彼女はネットで調べそれを参考にしているようです。
比良の里は比良山系から吹き降ろす風と雪もあるので、地元の人に聞くのがベストだと思う。
里芋の保存は茎から切り取り逆さまにして、深く掘った穴に入れ籾殻も同時に入れ蓋をします。
昔は浜で保存してと聞いたことがありますが、今年の台風で近くの浜がなくなってました。
いつもの京都の酒屋さんで期間限定の白味噌も、値段が高くなってきたので辞めよっかな。
何しろ年金生活者なもんで。
今は庭の落ち葉や畑の整理で忙しくしています。
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酒屋さんに行ったついでに立ち寄った真如堂の残り紅葉 |
比良の浜 12月8日(土)
友人Oさんからメールで比良浜の昔の記事が書いてある事を調べてくださいました。
普段はそんなに気にしていませんでしたが、湖西地方は古くから人の往来があった所らしい。
地元の人間でも知らないことが判り、興味深く読みました。
ちなみにその場所は夏の琵琶湖一斉掃除の時(私の組)の場所で、その一部を載せます。
そぐら浜の常夜灯
そぐら浜から北へ延びる浜辺一帯を「ジョネンバ」と呼び、かっては石屋小屋
(石きり加工場)が軒を連ね、浜辺では氷魚、ハス、モロコなどの地引網が
盛んに行われていました。今はその面影はなく一部を児童公園にしたりしています。
ジョネンバから南側のそぐら浜辺りは上納する年貢米や特産の石材、木材、
薪、および壁土、葦、瓦などの集積場で、これらの保管する蔵が集まっていました。
そぐら浜 という地名は、当時、交易で運ばれて来た物資を保管・保存する
ための蔵が、立ち並んでいたことから付けられたようです。
ちなみに、そぐら は、「総蔵」からきていると言われています。
常夜灯は、湖上が交易に使われていた頃に、船主や船頭衆によって航行の安全を
祈願して建てられたものです。
昔は毎年、当番が四国の金比羅宮に、航行の安全祈願に参拝したことから、
常夜灯のびわ湖側には、「金比羅大権現」とう文字が、刻まれています。
http://blogs.yahoo.co.jp/aozora8482/63369500.html
12月7日で29年3ヶ月働いていた(パートからアルバイト)職場を70歳になるので退職しました。
この歳まで働けたこと、家族に感謝です。
毎日サンデーになり畑三昧の日々が待ってます。
穏やかな師走風景 12月2日(日)
日の出が遅く日の入りが早いこの時期会社に出勤していると、中々畑まで行ってられません。
貴重な土、日に今回は晴れていて気になる作業がはかどりました。
夏の暑い時に蒔いたネギの植え替え作業は、苗を1本植えにして来年梅雨前に掘り起こし干し、お盆頃にもう一度植えます。
2年に渡りネギは手間がかかる作業で、店屋さんのお値段は納得です。
ジャガイモも食べるぶんだけ掘り起こし始めました。
掘りたては皮が薄く主人いわくツルツルの赤ちゃんの肌みたいヮ(゚д゚)ォ!
カリーフラワーも色白のお肌を見せ始め、早速湯がきサラダにしました。
キヌサヤの支柱の手を付け何時でも伸びてくださいな**
キャベツ、ほうれん草、の追肥とアレコレと考えて頭を使ってるかな?
カブラの葉のぬか漬け、実の方はいまいち大きくならず大好きな甘酢漬けは今回は無理かな(;´д`)トホホ
風もないので枯れ枝のファイヤーで畑が少し整理されたよう。
梅の木が3度めの移植をし、日当たりの良い柔らかい土の所に収まりました。
友人に約束していたブルーベリーの苗を差し上げ、喜ばれて良かった。
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Tが丹精込めて育てた踊り葉ボタンが通りにデビュー |
11月
収穫祭&忘年会 11月26日(月)
今年も恒例の知人たちと我が家での収穫祭行われました。
我が家の家庭菜園の今年の収穫は?
冬の豪雪に始まった今年は自然災害が日本列島各地に起こり、大変な年になりました。
梅雨時の中国地方の水害、度重なる近畿地方台風襲来、北海道の地震等など、テレビから移される被害に心痛む事しばしば。
夏の猛暑は50日間雨降らずで、主人がセッセと畑に水やりに通いました。
11月に入りやっと本来の気候になってきたよう。
おかげで比良の里は穏やかな毎日で、収穫した野菜で芋鍋の今年の成果はいかに。
里芋は順調に育ち知人におすそ分けもお正月ようにと心待ちされてるよう。
ごぼうも短いけど採りたては柔らかく香りがいいね。
大根はこれから大きくなるよ~~、しかし人参は日当たりが悪いところに植えたのでチッチャ。
黒豆の枝豆は夏の暑さで成長を止めたので小さいまま冷凍、むかごも入れて炊き込みご飯に。
自然薯は山かけワンコそば、一人一個のなめこ入り。
かぼちゃサラダは最後のグリンピース(冷凍)入で、サニーレタスとで色鮮やかに。
みかんと甘柿の干し柿も参加で今年の収穫祭は無事終わりました。
キミちゃんの手作りシホンケーキ・・・柔らかく美味しかった
久しぶりに本物のビール(何時もは発泡酒)とワイン、ありがとう・・・あつしさん
チーちゃんのこだわりパン・・・美味しかったm(_ _)m
23日泰山寺野のTさんのところへ銀杏を拾いに行きました。
ご主人は相変わらず85歳とは思えないぐらいお元気でした。
秋冬野菜植え予定完了 11月18日(日)
種まきから植え付け予定の作物は絹さやで完了。
先日植えた玉ねぎは小さいながらシャントして、頼もしいなあ~
これからは収穫がおもで、家庭菜園が一番楽しい時期になりました。
サツマイモの保存と里芋とじゃがいもは後少しで掘り起こします。
ネギ、カブラ菜、大根、いるぶんだけ収穫してますが、白菜はヨトウムシに中心付近を食べられて(;´д`)トホホ
毎日主人に退治しに見に行ってもらってますが、隣の大根まで侵入してきて困ったもんだ。
かぶら菜はお揚げさんと炊合せ、わさび菜はぬか漬け、大根の間引き菜はぬか漬け
休日は野菜の処理にアレコレ考えて、楽しんでます。
半年ぶりの山行で今日は筋肉痛になりました。
庭の早生ミカン 夏前にテッポウムシが木に入り、枯れるのではと心配しましたが、
無事収穫114個+1(鳥用)
今年の玉ねぎ苗の成績 11月12日(月)
土、日と2日にかけOKと赤玉の2種類の玉ねぎの種まきをしましたが、結果は?
OK(中玉 保存用) 390本 赤玉(サラダ用) 270本
(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシーーー!! これ全部大きくなったらどうしょう
これから厳しい冬が待っているので、何本かは消える運命が待ってるやろうけど。
はじめて玉ねぎ用黒マルチを使用しましたが、その前に化成肥料と石灰とオルトラン(農薬)をしっかりすき込む。
二人でゆっくり時間もあるので丁寧にと心がけ、心は夏の収穫を期待して=^-^=うふっ♪
白菜の外の葉はきれいで立派に成長しているので、油断しました。
1枚1枚中身を開くと夜と虫が新芽を食べてるじゃありませんか !!
テルちゃん曰く農薬もタイミングが大事やな~、私は今の所大丈夫やで~~
もう~~~今からでも間に合うやろと根元にオルトラン(農薬)を撒きましたとさ。
差し芽したサツマイモ(鳴門金時・紅あずま)の収穫、立派な芋がゴロゴロ ヤッター
大根最終の間引き菜の糠ずけ、壬生菜のぬか漬け、蕪菜の一塩の漬物が食卓に登場です。
我が家の一喜一憂の家庭菜園記でした。
山里も紅葉シーズンに入り1年で一番綺麗な季節になってきました。
しかし仕事が忙しくて股関節痛や腕が痛くて山にも行く気にならず、今日はドライブでした。
揖斐川沿いに車を走らせ夜叉ヶ池方面の林道を行き、山歩き気分を味わいました。
秋の備忘録 11月6日(火)
3日(土)は晴れ日だったので今日が部屋の衣替えにいい1日になりそう。
廊下の絨毯を干し、テレビの部屋の絨毯を買いに守山のスーパーまで。
食品も買い出しして、午後からは部屋の衣替えと堀炬燵の準備完了。
干しておいたこたつ用布団も暖かくダニもびっくりしたのでは、これで何時寒くなっても安心。
衣替えも私のばかりで、最近着ていないものもありますがなんとか収まり┐(´∀`)┌ヤレヤレ
毎年繰り返しの季節の節目行事もこれが済むと、気持ちが落ち着きます。
そら豆の種まき、スナップ豆の支柱立て、いちごの苗植え(30株)
栗の木の畑でミカン収穫と枝についたカイガラムシ退治
休日は二人で畑にセッセと通ってます。
最近は草引きが大変なので黒マルチ使用が増えてきました。
使い古しを利用してますが、冬に向かって草は生えないとは行きません。
それなりに色々な草が元気よく生えて来て、畑はいろいろな作業があります。
3日にジョウビタキが北から渡ってきてカチカチと鳴きご挨拶、長旅お疲れ様。春まで里で暮らします。
山から降りてきたウグイスが枝に止まってます。
冬にチャチャと地鳴きをしながら里で暮らします。
4日(日)扇風機とストーブの入れ替え、冬の備え完了
庭の甘柿を収穫、完熟のものは生食し、その他は保存用に干し柿にします。
7日 山茶始開 つばきはじめてひらく つばきの花が咲き始める 七十二候 立冬
キウイ外交 11月3日(土)
我が家のキウイも最終になってきて、後20個ほどぶら下がってます。
ゴールデンキウイは¥100で買ってきて種から育てオスとメスを植え、今年も1000個以上の収穫でした。
毛のあるキウイは苗を買って育てましたが、大きくて緑色が鮮やかで酸味と甘みが程よく美味しい出来栄えです。
9月中頃からで最初はリンゴを入れた袋は冷蔵庫で10日ほどで、寒くなってきたとびっくり作戦。
10月中頃になると温度が下がって来るので1週間で常温です。
主人いわく「キウイ外交」とても我が家では食べ切れず、ご近所さんや私の職場や知人におすそ分け。
親戚に送ったりお世話になっている方等に送ったりと、長く楽しめました。
葉がたくさん落ちているのでかき集め腐葉土になり、枝の選定は冬の作業で来年も楽しめるように。(*^o^*)
1日夕方琵琶湖上に虹が出来時雨の季節がやってきて、朝夕冷え込み出しました。
2日早朝朝日が比良山系に差し込み雲が萌えている、山がと思わずシャッター\(・o・)/ワア!^
そして虹が大きく輪になり幻想な景色もすぐに、もとの緑の山の色になりいつもの朝の風景でした。
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2日早朝の虹 秋が深まると湖西地方はよく虹が出ます |
打見山のモルゲンロート 早起きは三文の得? |
10月
秋も深まりつつ 10月28日(日)
何と今日は快晴の日本晴れ
しかし今日の畑作業は豆の予定地(2箇所)に苦土石灰と化成肥料を入れ土になじませる。
11月には豆類の苗を作り、いつでも植え替え出来るようにしています。
スナップ豆やそら豆、絹さや等春に収穫するので、今から準備にかかります。
ついでにごぼうも新しい畝作りに籾殻も入れ、いつでも種まきが出来るように耕します。
これは主人に頑張って土を掘り返してもらい、私は口だけで参加=^-^=うふっ♪
以前やったら山の紅葉を求めて歩きに行ってましたが、今は畑作業が忙しくて┌(* ̄0 ̄)┐
92歳のおじいさんに小松菜を取りにおいでと言われてたので、早速頂きぬか漬けにしました。
ごぼうはササガキにしてキンピラ、里芋の小粒は洗ってから皮ごと湯がき軽く塩をして頂きます。
人様には形の良いのや大きめのを差し上げて(見栄かな?)我が家では小さい収穫物も調理し大事に食べきります。
庭の隅でホトトギスが満開です
爽やかな秋本番 10月22日(月)
20日は朝から壬生菜、カブラ、キャベツの植え替え 小さいけどうまく育ってね。
宇治から毎週畑を楽しまれているご夫婦にキウイを差し上げると、大喜びされました(*^o^*)。
お返しにと青梗菜と水菜の苗を頂きました。
21日は小松地区の防災訓練があり、今年は組長(9組)なので、自治会館にでかけ参加者の報告。
時代がかわりアチコチで原発訓練や防災訓練があり、大変な時代になってきました。
参加者でゾロゾロと村のハズレの公園まで歩き、村全部の地域が勢揃いした後区長さんのお話があり。
待っっている間にお喋りし、久しぶりの挨拶がアチコチにあり賑やかです。
22日は久しぶりに山を少し歩こうと、吟味した結果気になっていた沢の探検もすぐにアウト。
これを詰めると磨崖仏のところに出るであろうと、想像しましたが主人はすぐに諦めたよう。
私は股関節痛が悪化しない程度に少し歩きを始めたいなあ~
週1回整形外科に行って尺骨神経痛と股関節痛のため、電気治療3箇所を当ててもらってます。
穏やかな秋空 10月15日(月)
今日は風もなく薄曇りの穏やかな1日でした。
京都の姉の所へ大原周りで行こうと車を走らせ、途中越から周りの杉林(植林地)は無残にも倒れてます。
道路にはみ出したであろう木はきれいに伐採され問題なく市内に入れます。
台風の度重なる列島縦断災害は京都北山がかなりダメージを受けているよう(゚д゚)!
里芋、サツマイモ、キウイ、タカノツメと季節の野菜のおすそ分けに訪問。
山科の親戚にも寄り途中大型スーパーでお買い物し半日が過ぎました。
午後からはサツマイモ跡地に玉ねぎの地作りで、石灰に鶏糞を撒き土になじませておきます。
来年の収穫時はいつ頃や連作障害の事を考え、頭の中はぐるぐる周りあーでもないこーでもない考え中。
幸い玉ねぎは連作障害が起こりにくいそうなので、空いた場所にしました。
今年の夏は異常な高温で畑の草引きはあまりしてなかったので、今頑張ってしています。
アスパラガスは草を引くと細々した芽が出ていたので、なんとか乗り切ったよう。
ナス、ピーマン、伏見唐辛子の夏野菜は高温でアップアップ状態、カモリは5個しかならず。
バッタにコオロギは秋野菜の天敵なので、見つけ次第やっつけちゃいます
柿の実が色づいてきました 早速ヒヨドリが狙っています
久々の秋空 10月9日(火)
鴻雁来 こうがんきたる 雁が飛来し始める 七十二候
今年は異常気象の連続で冬は寒波に豪雪、夏は異常な高温に豪雨、秋は台風が頻繁にやって来る。
おまけに地震がアチコチで揺れていて、春はどうやったかな? 忘れるぐらい1年が過ぎ去っていきます。
まだ2ヶ月以上ありますが、穏やかな日々であってほしいなあ~
穂紫蘇醤油煮作りをと思い、種を取るにも殆ど出来ておらず今年の異常な高温だと思う(´・ω・`)
東北名物芋煮の話題があったので、早速我が家の里芋を掘りまだ少し小さいけど里芋煮を食しました。
サツマイモやかぼちゃ入のほうとう鍋など芋の季節がやってきて、秋ですね~~
キウイがアホほど出来ているので、ご近所さんにお配り、今の所600個はあったと思う
まだまだ摘花されてなかったチッチャイのがいっぱい鈴なりになっています。
ニュージーランドの国では皮のまま食べるらしい(・_・D フムフム
皮と実の間に栄養があり甘みがあるらしいがそんなに美味しいとは思わないけどね。
草よけにひいていた黒マルチを外し、横の川で洗いお天気が良いので干して来年また活躍してね。
股関節痛はよくなってきましたが、山に行く気がしなくなりと言っても休日は畑三昧で過ごしてます。
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タマネギの苗が 種の蒔き方が悪かったのか畝の側面に |
ゴーヤは地面に這ってでもまだ頑張っています |
再び台風(25号)日本列島を窺う 10月6日(土)
毎週台風が日本列島を伺い、被害が甚大になってます。
地震 雷 火事おやじ 昔から言われている怖い言葉も今は
地震 台風 雷 火事が怖がられるのでは。(¬¬)ホント?? ほんまやな~
畑を覗くと壬生菜は古い種なのか発芽せず・・・再度新しい種を撒く
カブラはやはり虫に食べられ筋だけ残っていて、再度種まきをし直し。
大根の間引き菜は塩押し、きんぴら風、今夜は寄せ鍋風の予定で大根菜も参加。
畑にいると突然大雨になり湖西線の下で雨宿り、もしばらくすると雨がやんだので畑にいると突然土砂降り。
なんとか予定の種まきが出来┐(´∀`)┌ヤレヤレと思い、
ビショビショになったのでお風呂に入り人心地がつきました。
台風は九州北部をかすめ今夜ぐらいに日本海から北海道に近づくようです。
今回はうまく発芽しますように
台風一過 10月1日(月)
9月30日台風24号は和歌山県田辺市に午後8時ごろ上陸、紀伊半島から関東甲信越、東北に進み、
列島縦断し昼頃には北海道沖で温帯低気圧になりました。
以外に滋賀県の被害はあまり報告されず、関東方面に被害大で大変だったようです。
被害にあわれた皆様にお見舞い申し上げますm(_ _)m
今年は日本列島色々なところで台風や地震等自然災害の多い年になりましたね。
家庭菜園をしているものとしては気になる所ですが、何事もなく野菜たちは元気にしておりました。
壬生菜、ほうれん草、キャベツの種まき、サニーレタスの植え替え。
この夏の異常な暑さでいつもの廊下に置いておいた種たちの成績が悪く、新たにほうれん草とキャベツの種を購入。
ブロッコリーとカリフラワーの支柱立てとタカノツメが赤くなってきたので採取。
いつも籾殻を下さっているおじいさん家は、今年からお米はカントリーに出したのでないとの事。
照ちゃんがカントリーに聞いてみ~ 早速行ってみることに。
かかりの方はシャッターが空いていたら勝手にどうぞ~~
忙しいので声をかけないでください・・・・ありがとうございます(^人^)感謝♪
台風で寝ています