12月 

2014年大晦日       12月31日(水)

午年から未年へいよいよカウントダウンに入りました。
今年も拙いブログへお越しくださって有難うございます。
自分史の日記替わりも何時しか時を経て7年も過ぎました。
これからも出来るだけ日々の暮らしを徒然なるままに残していきたいものです。
26日まで仕事が入っていたので27,28日は台所、庭、畑の手入れ等掃除デー。
29日は小浜漁港、若狭町のスーパー、安曇川町のスーパーめぐりと、何時ものお買い物コースと
今年も色々通った店へドライブがてら行ってきました。
小さいながら小浜漁港はお正月の買い出しの人で溢れかえってました(*_*)

30日はおせち料理に取り掛かりました。
黒豆、栗きんとん(安納芋、栗)、チキンロール梅酒煮(鶏肉、ゴボウ、ニンジン)ゴボウ(太めゴボウを
繰り抜き)の鶏ミンチ煮、白菜の信田巻き(白菜、ミンチ、アゲ)。
やす子さんから鹿児島産のプラム酒を持って来て頂きました。
自家製は心がこもって嬉しい。(^O^)私からのお返しはブルーべり酒。
玄関に正月の飾り付けように山に行ってウラジロと松を採取して、今年は菊とマンリョウを入れました。
気に入っていたナンテンは見事にヒヨドリに食べられていました。
キンカンも食べられていたので主人と網を掛けます。
サテ次は仏壇と仏像のお掃除に取り掛かりましょう。
何でこんなに埃がと思えるぐらいあり、いえいえ日頃の行いが滞って居るだけでしょう(゜_゜)

31日はおせち料理第2弾
お煮しめ(鶏肉、椎茸、人参、ゴボウ、里芋、こんにゃく、昆布巻き)、ツバスのショウガ煮
カブラの甘酢け(ハムと合わせます)
後はお重に色々市販のものを入れます。
野菜は家庭菜園をしていて自家製なので、色々その季節の出来事を思い出したりして、今年も
1年畑で楽しめました。

お正月は大寒波が来るらしい・・・なので自宅待機かな?
家の中でじっとおとなしくしていましょう・・・いえいえ初詣が待ってます。
来年も元気に山行きが出来、畑で楽しめる時間が持てることを願います。


 自宅からの比良山系  12月31日 11時30分撮影

師走第3日曜日    12月21日(日)

今日は快晴の暖かな日和で、比良山系は久しぶりに顔見せてスッキリした空です。
サア~休日の予定をこなさなくては**
先生も走ると言われる師走の行事をおばさんも走ります。
まずはお義姉さんの所に何時もの期間限定京の白味噌と自家製里芋。
私のお惣菜色々とダンボールに詰め何時もの宅配所に持って行きます。
駐車場イッパイに配達の車がいてこれから仕事始めのよう。
1年で一番忙しい運送関係も最近はおせち料理の宅配が増えたそうな(*_*)
1年で一回の年賀状作成に取り掛かります。
主人がパソコンの前でうまく印刷出来ないとぼやきながらも何とか完成(^O^)
サテ次は白菜の紐掛け。先日の雪(5cm)で外葉が広がり小さいながらも春まで冬越しをします。
柚子、ネーブルの取り入れ。こちらは順調に収穫できました。
1週間乾かしていたジャガイモ、里芋をダンボールに入れ冬越し。
庭の落ち葉集め(キウイの葉)を畑に還元して腐葉土にします。
ア~シンドと言いながら一つ一つ師走の行事がこなされていくと、今年も何とか無事に
過ごせた事に安堵します。
誕生日記念に昨日武奈ヶ岳に登るつもりでしたが、雨で中止。
それでも無事昨日、又、一つ歳を重ねました。

ユズは2回めの収穫ですがまだまだ枝に残っています。レモンは不作でがっかり

師走第2日曜日    12月14日(日)

週末から大寒波襲来の予報は日本海側特に、東北、新潟、北陸方面が大雪になってます。
こちら滋賀の湖西方面は快晴で、雪が降るとは思えないぐらい空は明るく陽が差してますが、
風が冷たいです。
週末の予報を信じて13日(土)に年末恒例の白味噌を頼んでいた酒屋さんに買いに行き、
京都の親戚2軒に今年のご挨拶かねて冬野菜をお届けです。
その後若狭町のスーパーにドライブ兼ねての買い出しを済ませます。
日曜日は積雪がありと予測していましたが、全くなし。
なので気になっていたじゃがいも、里芋を掘り起こしに。
まだ土は凍てついてましたが何とか収穫できました。
里芋の保存は2株は草を覆い霜が当たらないぐらい積み上げました。
2株は土を深く掘り起こし籾殻と土で覆い保存で、来年まで冬眠状態です。
干しておいた鷹の爪、激辛トウガラシの一味作り
コレは市販の味とはひと味もふた味も違う辛さだよ(*_*)
ニンジン、小芋のクズは軽く茹でてジプロックで冷凍保存
急いでる時汁物に重宝しています。
葉ボタンの種が採れたので蒔いておいたのが何とか育ち植木鉢に移植。
玄関先に置くとお正月が近づいてきた~~~~(^。^)
あまり寒いので手の先がとても冷たく、外での作業はつらいものがありました。
シンピジュームが早くも花芽が出ていたので、部屋に取り込み本格的に真冬並みの準備完了。



師走第1日曜日    12月7日(日)

今日から24節気の大雪になりました。次は冬至といよいよ冬本番
昨日早朝麓にちらりと初雪が降り、主人は慌ててスタッドレスタイヤに替えてました。
夕方は比良山系標高600mぐらいまで積雪を確認。
北陸、東北、北海道、四国山中と日本列島大寒波に見舞われてます。
急いで観葉植物を何時もの少し暖かい場所に取り込み。

冬の畑作業日誌  ネギの屋根作り 春先に成長する豆類の支柱くくり。
タマネギの肥やり、里芋を掘り起こす。
カブラの甘酢漬け、カブラ菜の糠漬け、奈良漬用キュウリを洗い日陰干し。
休日はあれもこれもと用事があり、夕方になるとア~疲れた、シンド(T_T)
漬物石を動かすとその時はチャッチャと出来ますが、後から腰が痛く泣きそう(/_;)
5日に高校の同級生(バッチョ会)7人と何時もの京都駅前のホテルでランチバイキングでした。
私はナメコの佃煮、昆布と椎茸煮をおみやげに持って帰ってもらいました。
又会うねとお別れしましたが、よく考えると50年来の付き合いなのです。
お昼のお弁当仲間が歳月は流れ、いつしか皆はおばあさんになっていました。
話している最中は10代の時と変わらない調子でおしゃべりも、誰が亡くなった等の話題が出る
ようになり寂しいですね。
皆が何時までも健康でありたいものです。


 打見山

寒くなりました    12月2日(火)

昨夜から風が吹き出しテレビの音が聞こえなくなるぐらいで、あまりうるさいので雨戸を締めました。
湖西線が止まるかな案じましたが、今朝は大丈夫でした。
ホームから見ると比良山系打見山に薄っすらと積雪確認。
今回の冬将軍は日本列島にどっかりと構える様子らしい(゜_゜)
コタツだけでは寒いのでストーブも必要になり、本格的な冬到来です。
夜は湯たんぽの用意が要るようになって来ました。

かりん酒  かりん 1㌔ 氷砂糖400㌘ ホワイトリカ1,8リットル
ゆず茶   柚子1㌔ 氷砂糖 1㌔ 輪切りにして砂糖と交互にビンに入れます。
       漬け終わったユズは焼酎の水割りに入れてとことん楽しみます
柚子ポン酢  ユズの果汁 5 濃口醤油 5 みりん 2 鰹だしの素、昆布少々
       を合わせ少し温めます。3ヶ月したら熟成ポン酢が完成です。
今年は柚子の当たり年なのか採っても採った気がしないぐらい実がなってます。
白菜、みぶ菜、大根等間引き菜の糠漬け
生姜甘酢漬け 市販の甘酢に漬けます。
畑で採れたショウガは深さ50cmの掘った穴に入れて、土を被せその上にモミガラを入れ、水が
入らないようにその上をタライを被せて保存しました。うまくいくかな?

それにナメコの整理と休日は相変わらず、冬恒例の行事をこなしています。
後1枚になったカレンダーを見ながら、今年はよく山歩きが出来(´∀`*)ウフフ
それに今年もナメコ山行が出来よく遊べました◎◎
12月になってからも仕事(会社&家の用事&畑作業)が沢山ありまだまだ頑張らなければネ。

ショウガの葉が見えています タライが強風で飛ばされないように石を置いて これで安心


11月

紅葉は里まで降りて来ました   11月26日(水)

今年の紅(黄)葉は9月28日の奥秩父両神山や甲武信ヶ岳の黄葉から始まり、今は比良の里の
紅葉も綺麗になって来ました。
ブナの黄葉やもみじの紅葉、イチョウの黄色等秋は一瞬の華やかさがあります。
風が吹くでもないのに、木の葉がハラハラと舞い散る様は好きな風景です。
春の芽吹きが好きという人、桜吹雪が好きな人、夏の暑さがたまらないという人等様々ですね。
私は晩秋の葉が散り始め、木々が徐々に裸木になっていく過程が好きです。
山歩きをしていて年を経た巨木に出会うと言葉に言いあらわれないぐらい胸キュンです。
人間が生きていく年数に比べると想像もつかないぐらいの生命力でその地で生きていいるんだと
思うと・・・巨木からパワーをもらいます。
健康で何時までも山歩きが出来、大好きな巨木めぐりが出来ますよう(^O^))
山に行ってくると知人たちは元気になってくるねと言ってくれます。
私の元気の源は巨木との出会いなんです。

最後のピーマンとうとう収穫が終わりました。
今年はナス、伏見とうがらしの成績が悪く、嘆いていましたがピーマンだけは頑張ってくれました。
後地には冬用のほうれん草を育てようかな^^;
ナメコもご近所さん、知り合い、会社と何時もの人におすそ分け、季節のお便りが今年も出来ました。
北の方面から雪の便りがボチボチ聞こえてきました。

小野村割岳の巨木 (2008年11月撮影)

 11月18日(火)

18日 朝 テラスから 18日 朝 出勤前の二重虹 車の窓からパチリ


冬将軍到来       11月17日(月)

15日に比良山系北部を歩きに行っていると8時頃から上空の風が唸りだしました。
晴れていますが北風が突然というぐらい吹き荒れ、稜線尾根になるので余計に感じた次第。
ネルのカッターシャツを1枚着こみ寒さ対策をしました。
下山時には山が隠れるぐらいの時雨があり、情報によると武奈ヶ岳では雪時雨だったそうです。
昨日は廊下の絨毯と主人の部屋の絨毯引きがヤット完了。
主人の部屋はPCや絵の道具が色々あり大変な事になってます。
私は小屋からストーブを出し、次いでに小屋の整理をし何とか冬を迎えられる事になりました。
さあ~何時でも冬将軍が来てもいいように準備完了。(^O^)
キヌサヤエンドウ、サニーレタスの植え替え、大根の間引き
ナメコの整理と相変わらず会社休日は1日中フル稼働も夕食が済むと、テレビの前でうつらうつら。(^q^)
本を開けようもんなら直ぐに眠気が襲ってきます。
眼が疲れるので、部屋の明かりを落としラジオをかけながら焼酎をチビリチビリとやるのが私の至福の時☆彡

   庭のドウダンツツジも今年は綺麗に色付いて



秋雨がシトシト降ってます   11月9日(日)

今日は久しぶりの雨が静かに降ってます。
7日は立冬になりましたが、まだまだ過ごしやすい季節です。
7日(金)に京都修学院離宮に行ってきました。
9時に門が開き受付で見学許可書を出します。
案内人と参加者20名ぐらいの行動で、写真撮影OK。
但し建物の中は入れませんが、お庭をゆっくり散策。
下離宮の御幸門から入り寿月観から中離宮へ。
田畑が見えそして松並木を通り上離宮にある浴龍池をぐるり周り再び松並木を通り参加者出入り口まで。
所要時間1時間強でした。

後水尾上皇によって造営された比叡山山麓の山荘は宮内庁の管轄です。
御所の宮内庁事務所に申し込みすれば見学が出来、無料です。
紅葉が始まっていてゆったりと散策しながら、京都北山方面から市内の御所方面、西山の愛宕山と景色
が素晴らしかった。(^O^))
先祖の墓があるお山の3ケ寺へ寄りましたが、修学院村の共同墓地近くの辺鄙だった所も団地が出来ていました。
子供の頃浄土寺から一乗寺村を通り修学院のお山のお墓により八瀬遊園まで家族で歩いていました。
山のあぜ道から田畑を眺がめた遠い記憶が蘇って来ました。

父との思い出は赤山禅院から比叡山に登り、阿闍梨さんとすれ違った時、
子供心に凄い早さで去って行った行者さんに驚いたこと。(・・?
8日は比良山系歩き&キノコ(ナメコ)刈りと今年もシーズン到来。
ワンゲル道は赤松とミズナラがよく枯れていて、登山道から琵琶湖が望め明るくなっていました。
しかし堂満東陵道は人の手が届く高さはすでに採られていました。
何事も輪廻なのですが、ミズナラが朽ちるのを待っている風景は何故か寒々とした悲しい光景です。
山が元気になり次になんの木が成長するのでしょうね(^_^)



秋深し     11月3日(月)

三連休初日は雨降りになり計画していた山行きは諦め若狭町に買い出し。
小浜漁港お魚センターに寄りカマス(¥50×10),ハマチ¥500、アカガシラの醤油干し(¥500)のお買い上げ。
何時ものスーパーでいつものお買い物も駐車場に戻り、エンジンを架けると。
ウン??かかりませんやんか(T_T)
ライト点灯のままエンジンを切ったようです。5分待ってもう一度・・・
諦めJAFにTELを。40分後に来て頂き早速エンジンを調べると即かかりました。
それって何なの?と問うと、よくある事でまだバッテリーがしっかりしているので復活したそうです。
以後気をつけなければと主人は反省しきりでした。
2日目は玉ねぎの苗200本と我が家の苗50本を植え、サニーレタスの植え替え。
鷹の爪と激辛トウガラシ終了し、主人が我が家特製の柚子胡椒を作成。
白菜、カブラ、みぶ菜、キャベツの追い肥。ピーマンはまだ頑張ってます。
今日は冬型の気候になり朝から強風が吹いてます。
網戸を片付ける次いでに雨戸を引き出すとなんやコレ~(*_*)
カメムシがビッシリ居ますやんか~  急いでガムテープで撤去。
コレが我が家の柿の実を吸っていた犯人やんか!!!
大量発生すると寒い冬になると言われていますが、気象庁は暖冬と言っているし。
サテサテどうなります事やらと、急いで昼からはマイコタツを出し冬支度。

今年はユズが鈴なり ずいぶん収穫しましたがまだまだ残っています。鳥も猿も食べません。

10月

木枯らし1号   10月29日(水)

近畿地方に木枯らし1号が27日午後から吹きました。
南小松(近江舞子)風速23,5mの強風が吹き荒れたそうです。
帰宅時間には湖西線が止まり、私めは主人が堅田駅まで迎えに来てくれました。
夜には電車も再開しヤレヤレの1日でした。
それと同時に秋風が冷たい空気を運び、急いでコートを引っ張り出し、と冬前の支度に大わらわの2日間でした。
鷹の爪が干していたカゴからアチコチに飛び散っていたので元の籠に入れ、テラスのスダレもチギレて直さなくては。
それからジョウビタキのあのカチカチと鳴く声が畑からしています。
木枯らし1号と一緒に今年も我が家にやって来てくれたんや~(^O^)
ツグミ、シロハラはあと少しで北の国から飛んできます。
この時期は毛虫も出なくなってくるので従兄弟がチエーンソウ使用して、もみじ、椿、柚子、柿と大きい木を
切ってくれました。
しっかり乾かしてから冬の私の仕事で畑でチョットづつ燃やします。
焚き火が今や問題になってますが、田舎生活には欠かせない仕事なのです。
主人が毛虫ノイローゼやとぼやいている毎日でしたが、来年はどうぞ効果がありますよう(/_;)
おかげで庭から比良山系の堂満岳が綺麗に見え、あと少しでキノコシーズン到来。
その後は雪山歩きとワクワクしているのは私だけ^^;


すっかり秋模様      10月23日(木)

前日に秋雨がシトシトと降ってました。
畑の作物も夜露でしっとりしていても土が乾き気味だったのでこれで潤いました。
今が成長しつつある大根、カブラ、人参の間引きや虫に食べられてないか?
1日一度は見に行かねば(゜_゜)
伏見とうがらしは葉トウガラシの佃煮にしましょ。
3本植えているうち2人が葉トウガラシをするのでほしいなあ~OK。
最後まで食べられ幸せな野菜です。里芋は3分の1程掘り起こしました。
こちらは立派に小芋を付け大小に分けて保存。
サテ来年ように畝の穴開けから苦土石灰を施しと土作りをします。
きぬさやえんどう、スナップ豆、空豆と玉ねぎ、にんにくの植え付け場所も決まり毎年ながら畑も秋模様になりました。
今年の夏から秋にかけ台風がよく来たので日照不足か安納芋がちっちゃ(/_;)
種子島産なので比良の里では潮風ナシ、黒ボク土、温度低すぎ等条件が違いすぎ。
でもあの独特の甘みとしっとり感を味わいながら、来年も作りましょ。
今年は柿の実が赤くなっているのでなんでやろうと??
ヒヨドリがつつき食べ放題、それにムクドリも参加してきた。
エライコッチャ(・o・)
11月になってから収穫しているのにコレではあきませんやんか。早く収穫しなくちゃね。
という訳で主人が早朝から柿の収穫
これで うるさいヒヨやムクドリに悩まされず、静かな朝を迎えることが出来ました。

部屋の衣替え、衣類の衣替えもまだなのでそろそろ始めますか^^;


朝晩寒くなって来ました。   10月16日(木)

台風19号が日本列島を縦断(13日)していきました。
比良を通過したのは夜中だったのであまり恐怖はなく、目が覚めると何事もなかったようにいつもの早朝風景でした。
なのに前日から湖西線午前中は運行取りやめの放送が(T_T))何でや!!主人に堅田まで送ってもらう事に。
和邇の国道辺りで渋滞になり
35分発の送迎バスに間に合うか?しかし真野の辺りで動きが宜しくありません
。後はイライラしながらも発車したバスに大きく手を降って止めていただき、何とか乗り込むことが出来ました。
JR西日本は当日に運行状況を見ればいいのにとボヤキの1日でした。
台風一過で朝晩急に寒くなって毛布を出し、通勤時(湖西線は高架なので風が吹きます)には帽子、マフラー、
カーデガンと3点セット持参になりました。
夏野菜のオクラはお終いになり白菜、カブラ、大根、人参、キャベツ、じゃがいも、ブロッコリー、水菜、
カリーフラワー、玉ねぎの幼苗等台風の風にも耐えました。┐(´∀`)┌ヤレヤレ
みかん、キウイ、柿とそろそろ食べごろになった来ました。(^O^)(*^_^*)

今年初めて実をつけた蜂屋柿 早く甘くおいしく なーれ

台風が接近中     10月13日(月)

今年の台風は何故か週末に来る傾向があって、予定を立てるのも難しいと思われます。
今度のは最大級の規模らしく、宇宙からの写真でも見たことがないくらい雲の層が厚いようです。
最近は想定外の出来事が次から次へと起こりますね。
御嶽山の水蒸気噴火(9月27日)も驚きで、同じ山を愛するものとしては手を合わすしか出来ません。
未だ8名の方の捜索が行われ心痛むできごとです。
私達は9日から11日にかけ皇海山(すかいさん)と巻機山登山に出かけました。
比良を2:40発の早朝に出発。
北陸道敦賀ICから名立谷浜ICで降りR253をひた走りR17に入り,
道の駅「たくみの里(須川宿)」を散策。
歴史三国街道でもあり、高原にはオシャレな店やフルーツ栽培など素敵(*^_^*)笑い
R120から皇海山に行こうと林道手前で全面通行止め(10月28日まで)の看板が無常にもあるではありませんか(T_T))
急遽、関越道で次の目的地の巻機山登山基地の桜坂駐車場へ16時頃着。
満天の星と月で山中の駐車場は明るいですが熊が出たら嫌やな~
朝方は深夜割引き利用の車が続々入って来ます。
越後の山は雄大で登りごたえがあり、スケールの大きさを感じます。
生憎ガスで何も見えず残念でしたが、雨にも合わなかっただけでも良しとしましょ。
次に元のルートで戻り「うみてらす名立道の駅」の車中泊。
海に沈む夕日を見ながらおやすみなさい☆彡
11日は高速に乗らないで地道で帰ることにして、途中の「氷見 道の駅」に立ち寄り。
以前に来た時とあまりにも違い、綺麗で大きくなっていました。
握りのお弁当でランチ・・・美味しかったし安かった(^O^)
さあここからは私のナビが実力を発揮。
R415の能登半島横断、R159、県道8,25,20をひた走り、石川県大聖寺で「深田久弥 山の文化館」に立ち寄り、
解説付きでいい佇まいです。
県道29から福井市内を抜けR8号線から敦賀市内に。
R161の白鬚神社手前から渋滞に巻き込まれ夕闇迫る頃に滋賀の我が家に到着。
皇海山(すかいさん)は又おいでと言っているようなので来年再度チャレンジしましょ。
疲れないからと主人が一人で運転しましたが、地道走行は地域の雰囲気が味わえ山旅&ドライブと楽しかったよ(^O^)(*^_^*)

   山の文化館


台風18号が去って行った    10月6日(月)

早朝4時頃から比良の里に風が吹く音がして慌てて雨戸を閉めに起き出しました。
益々風が強く吹き出してきましたが、雨は思ってた程降っていません。
昨日から有線放送でJR湖西線は午前中運行中止のアナウスがありました。
なので主人に堅田駅まで送ってもらい会社の送迎バスに乗りこむが出来ました。
家をでる時はあまりの強風なので、休むTELをしようかと思いました。
が、取り敢えず国道までいってみようと。
バイパスや国道は車が走っているので何とかなるでしょうと思っていると、
蓬莱駅辺りから風が吹いていませんがな(・・?
堅田駅にはソヨとも吹いていませんがな(・・?
帰りは運行しているのか心配していた湖西線が動いていて良かった。
しかし比良の里は相変わらず風が吹いていて、気になる畑の植えたての苗を見に行きました。
まずは大丈夫のようでした。
何事も無く良かったとの今日の出来事でした。
台風19号が日本列島を又々訪れそう(T_T)
まだまだ頑張っているピーマン、伏見とうがらし。
元気が無いのがナスでオクラは終了。穂紫蘇の醤油煮は秋の味。

まだ頑張っているスミダノハナビ  アスパラガスは赤い小さな実を付けました



秋山満喫        10月2日(木)

9月27日から30日にかけ奥秩父方面2座の山旅に行ってきました。
予定より1周間遅れに成りましたがコレが大成功(*^_^*)笑い
27日比良を4:45出発彦根ICから諏訪IC8:50から日本峠標高第2の麦草峠経由で野辺山高原に行きました。
まずはJR小海線の野辺山駅は日本で標高の高い駅(海抜1345,67m)。
駅周辺は以前のイメージと変わっていて可愛いくオシャレな観光地なっていました。
次に向かったのが牧草地の中にある国立天文台野辺山の宇宙電波観測所、太陽電波観測所(無料)を見学。
スケールが宇宙規模なのと、高原野菜発祥の地でもあり大規模農園が八ヶ岳の山麓に広がってます。
今夜の車中泊は両神山の日向大谷の民宿内の駐車場(¥500)です。
急峻な所に1軒有るのみで奥深い山域です。
28日まだ夜も開けやらぬのに登山者が歩き出しているので、私達も早めのパンとコーヒーで朝食。
鬱蒼とした樹林帯から朝日の木漏れ日が心地よく沢沿い歩きも快適。
山頂辺りは岩山のイメージでしたが安全にハシゴや鎖が設置されているので問題ありませんでした。
道の駅にある薬師の湯を探して30分ロス。(T_T))
県道のぶどう峠から信州に移動・・途中御巣鷹山への広い道路を右に見て車を走らせます。
移動中コンビニもなく途中のお食事処でお腹を満たし毛木平へ。
秋は日が暮れるのが早く真っ暗になった道を何とかとおちゃこ。┐(´∀`)┌ヤレヤレ
広く綺麗なトイレもあり、こんなに星が近く綺麗に見えるのかと、感動。
29日は甲武信ヶ岳登頂は綺麗な渓谷歩きに、天気に恵まれ山頂からの眺望が素晴らし
く山歩きを続けていて(^O^)(*^_^*)
高原野菜で有名な川上村は若者が農業に従事していて活気のある村。
コンビニにスーパーもあり、千曲川源流が売りです。
松原湖横の市営無料駐車場が今夜の車中泊地。
30日はゆっくり睡眠をとり紅葉が始まり出した白樺林をドライブ。
茅野市からR152に入り県道R15(フルーツライン)にある道の駅や地元の野菜や果物を売っている
所へ寄り道しながら、飯田ICから滋賀の自宅へ
お天気に恵まれ、山も人が少なくて歩きやすく紅葉も楽しめ、とても素敵な山旅でした。

 松原湖(後ろは八ヶ岳)  野辺山駅
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