9月 

秋山山行記                        2112,9,23(日)

16日(日) 自宅4:25出発~北陸自動車道敦賀IC~関越自動車道小出ICで降りR17~水上R291~藤原ダム~武尊神社13:15に到着。
思ってた以上に早く現地に着きそうなので地道を走りドライブを楽しみ、{道の駅水上水紀行}で時間を潰す。
しかし主人の下調べの登山口ではない事が判明し、急遽沼田市の{川場田園プラザ道の駅}に移動。
スキー場からの登山口を確認して今夜はここで車中泊です。
今が刈り入れ直前の田園は黄金色に輝き、穏やかな日本の田園風景の景観を楽しめました。

17日(月) 登山口まで行き身支度を整え出発しようとしていると、大雨になり武尊山は長丁場の為無理しないことに即決定。
時間もたっぷりあるので今回予定していた逆コースにこれ又即決定!。
日光方面にR120を走り戦場ヶ原前の光徳牧場から志津峠を目指しますがどうも男体山から離れることに気がつきました。
元に戻ると駐車所からすぐの所に狭い地道の林道を見つけ、離合はなんとか出来る山道を峠まで。
一番奥のスペースがある所に駐車して出発です。
男体山の裏道コースは深く掘れた木の根道の急登を我慢の連続で9合目までくると、ガスが次から次に湧き期待していた景色は全て雲の中。
元の道を下り日光市の世界遺産東照宮見物に・・・途中温泉に入りさっぱりしてからね。
さすが日本でも有数の観光地だけあって人がいっぱい!日光東照宮に入るのに一人¥1520也は驚きの金額。
斜面に建てられた社殿は石の階段だらけで、年配の人には優しくなく真ん中に手すりを付ければいいのにヽ(`Д´)ノ
おまけにトイレは汚れていて。 気を取り直し戦場ヶ原近くの光徳駐車場が今夜の車中泊地。
ここは静かでトイレも綺麗でホントo(゚Д゚)素敵な所でした。

18日(火) R120を沼田市方面に戻り菅沼駐車場から出発です。
今日は青空も広がり清々しい朝ですよ! 笹原から山道に入りますが、これが登っている気がしないくらい歩きやすい。
弥陀が池までは快適登山も浮石の多いガレ状の急斜面から岩場に差しかかる頃には、強風とガスが湧き何かに捕まっていなければならず残念。
登山口に戻り丸沼高原の座禅温泉でさっぱりし、お蕎麦屋さんに寄り、夕食をスーパーで買い{川場田園プラザ道の駅}で今夜も車中泊です。

19日(水) 昨夜から雨降りになり武尊山登山は次回にしようと気分を変えドライブ兼ねて苗場山方面に移動。
津南町の妙法育成牧場を走っていると標識がないのでぐるぐると同じ所をどうも走っているようです。
二人とも何がなんだかわからなくなり、気を取り直し秋山郷方面に車を走らせているとこれ又大雨に遭遇。
あまりにも疲れ明日の登山は辞めようと{花の駅千曲川}が今夜の車中泊です。
眺めもよく快適な気分になり、近くのスーパーで夕食を買い込みお休み(; ̄д ̄)

20日(木)雨も上がりもう一度苗場山をめざしましたが20分ほど走ると又雨が降って来ました。
これは無理なので{ふるさと豊田IC}から高速に乗り滋賀の自宅へ。
12時頃に着くと気になっていた畑へ・・・ナス、トウガラシ、ピーマン、カモリ、カボチャ達がブラブラと待っていました。
急いで収穫しお義姉さん達に送ることに。

21日(金)主人と二人でネギ、ゴボウ、上手い菜、水菜、タマネギ、サニーレタス、ブローコリー、キャベツ、白菜の種まきや植え替え作業でクタクタ。
山は天気で左右されるので快晴登山も3回のうち1回でも満足出来ればいいのですが、今回は武尊山に是非とも登りたかった。
収穫を待っていた野菜達


通り雨かはた又スコールか?                         2012,9,9(日)

今日は重陽の節句(月と日が同じ数字)・・・1月 元旦 3月 桃の節句 5月 端午の節句 7月 七夕まつり 
奇数の数字が重なるめでたい日  菊酒か燗酒を飲むと長生きできると言われています。
亡き父の誕生日で生きていれば102歳 
近頃私は益々父に似てきたように思え、 偲ぶ日でもあります。
最近の雨の振り方は南国風で局地的に降り、近くまで降っていたのにと残念な事シバシバ。
朝晩少ししのぎやすくなってきたので身体が自然に動きますが、汗ビッショリになるとシャワーをかぶりは同じ。
今まで暑かったので家の中の掃除が行き届かなくてぐうたら生活も、気温が下がってきたのであちこち気になりだしました。
人間の行動も生活しやすい温度があり、南国の人たちが木陰で寝そべっている風景を思い出しますね。

野菜を作っている人の話題は雨が降ったかどうか?に尽きると思います。
今が秋野菜の種まきシーズンに入ったからなんです。
今の所白菜、大根、カブラ、人参、キャベツ、ブロッコリー、カリーフラワー、ネギは幼苗なので、水やり管理が大事です。
ほうれん草、水菜,、サニーレタスの種まき・・・うまく芽が出ますよう
さつまいもは芽出しして苗から育ててますが、今年は水不足にもかかわらず元気に成長してます。
つる首カボチャ、カモリ(冬瓜)か今頃になり実が沢山なってきました。
トマトはミニ(アイコ)の方は少々採取できますが、桃太郎は終わりました。
タイガーメロンも終了し熟さないのは糠漬けにして食べてますが、甘いーよ(*´∀`*)
トウガラシ、ピーマン、ナス、ブルーベリーは元気で、私も蚊も元気です。
秋海棠が咲きだしました

秋になりもうしたが?(;´Д`A毎日です                   2012,9,1(土)

今日から9月になりました。
日中の日差しは強烈な暑さですが、影に入ると風が秋めいてきたように思えます。
昨日は和邇まで雨が降り帰りの電車の中からこれはこれはと、期待大で比良のホームに降り立つと残念でした。
又空振りの雨( ´ゝ`)無しの1日でした。
栗畑近くの側溝からの水が早朝6時ごろからは流れてこなくなるので、夕方に水遣りに行ったら、
ほとんど水が流れていなかったので、昔の「水争い」は深刻な問題やったやろなーとぼやきながら、
主人はまだ暗い5時過ぎに水遣りに行ってます。
山に近い所から畑の水争奪戦が始まってるのではと?疑ってます。
やはり私が雨乞い踊りをしなくては雨水の神様が微笑んではくれないのではと思う次第です。
いよいよ秋野菜の種まき作業も本格的になってきました。
大根(青首大根総太り 聖護院大根)、聖護院カブ、べんり菜、キャベツ、白菜、人参
もちろん大地にしっかり水をやり日よけの紗をかけたりと、暑さにめげず頑張りました。
収穫を期待して大事にそだてなくては
ゴーヤの酢漬け ゴーヤ500g 酢90mL 薄口醤油90mL 砂糖 50g
ゴーヤを小口に切り、合わせ酢に入れるだけ あっさりしていくらでもお箸が進みます。
1日おきにブルーベリーを収穫しその都度冷凍庫に入れてジャムにしています。
比良の里では稲刈が始まりました。
ノーゼンカズラと夏雲がまだまだ頑張ってます


残暑厳しいですが如何お過ごしですか(^_^;)
     2012,8,23(木)

毎日この暑さで少々バテ気味で、ビール(発泡酒)の量が益々進みます。
早朝に二人で畑通いしてますが、5時前だったのが最近は5時30分頃から準備して出かけます。
日の出が徐々に遅くなり、こんなところから秋が近づいて来ているのがわかります。
もちろん蚊取り線香を腰に巻きつけ、麦わら帽子に虫除けネットを付けてからの作業です。
肌を出すとブト、蚊と容赦なく襲ってきます。
作業を終わってから自宅に帰ってくると、汗ビッショリで頭から汗が滴り落ちてましたが、最近はそれもなくなりました。
シャワーを浴びてから、朝食やお弁当の準備です。
トマト、カボチャ、キュウリは終盤になり、変わって秋野菜用の土作りです。
しかし、ツルクビカボチャは再び元気になり、しばらく様子を見る事に。
ナスは少しずつ選定して切り戻し秋茄子ようにしていますが、今の所元気で実をつけてます。
ナリクラメロンの筈がタイガーメロンばかりになってしまいましたが、この暑さで甘さがまして来て美味しくなってきました。
何個出来るのかわかりませんが、実が黄色なのでカラスには見つかってなく安心して採取しています。
最近村の人からイノシシ被害の状況を尋ねられましたが、我が家の対策をお知らせしました。
竹藪と田圃から侵入するのではと思い、周りに古いトタンで囲い植木の選定した残骸を積み上げ、
又、猪が嫌うと言われている人間の髪を理容室で分けてもらってネットに入れ、ぶら下げてます。
今の所被害はありません。
これからはマムシが出てきますので気をつけなければ(/ω\*)
今日は処暑(暑さがおさまる)なのにこの暑さはなんてことでしょう

寝ぼけまなこの朝の作業スタイル 虫も♂も寄り付かない?

お盆です               2012,8,16(木)

比良の里には雨が降らなくて毎日水やりにセッセと畑に通っていましたが、待望の雨は11日夜降ってくれました。
大地にしっかりと潤いをもたらし、植物は生き返りこれで水やりから解放されました。
が、14日明け方には京都宇治、滋賀大津南部方面が今まで聞いたことがないぐらいの大雨水害をもたらしました。
親戚や知人に連絡した所大丈夫だよ!の返答で安心しましたが、この頃の水害は予測がつかないですね。
畑作業もそろそろ秋野菜の準備をしなくては思いつつこの暑さでは、身体と相談しながらにしなくては。
12日から休暇になったので昼寝も1日の生活の中に組み込まれますが、やはり夜更かしは私には (ヾノ・∀・`)ムリムリ
冷房を入れない生活なので汗が吹き出しシャワーの回数が多く、私の洗濯ものばかりと呆れられてます。

ナリクラ(メロン)の種を蒔いたのに全部タイガーメロンに変身。
メロン系は交配がされていて何が出来るのかわからなくなってきました。
フードプロセッサーにかけ、冷凍し、シャーベットにすると何故か甘味が倍増し美味しおす。
主人がシャーベットにして少年のような顔で食べています。
トマト、ナス、トウガラシ、ピーマン、オクラ達はまだまだ健在ですが、キュウリは終わりに近く小さく曲がったのがボチボチ。
ズッキーニーは始めはそれなりにおおきくなりそうでしたが、花をつけた時点で枯れそうになり、何が不足なのか今後の課題です。
というわけで抜き、ジャガイモ植え地の準備です。
ブロッコリー、カリーフラワー、ネギ、の種まきをしましたが、黒紗をかけてます。
秋野菜の種を買って毎日眺めながらどの位置に蒔こうかと思案するのも楽しみです。
クマゼミが煩いぐらい鳴いていますが、早くもコウロギが鳴き出しました。

花オクラ(生食)とタイガーメロン1個でケース3個分取れます 

今日は立秋            2012,8,7(火)

比良の里は雨が降らず困ってます。
梅雨明け宣言があってからと言うものの、20日程本当に降りません。
昨日はお隣の木戸村ではそれらしき一雨があったそうな。
毎朝3箇所の畑の水やりに時間が取られ、空を見上げては雨降らしの神様にお願いしています。
ここで私は雨乞い祈願の踊りでもしようかと思いますが、なにせどのような踊りをすれば神様に届くのか誰か教えて(^人^)
立秋になりこれからは残暑見舞いになるので、気分的に涼しく過ごせるのではと期待大の1日でした。
夕方には涼しい風が吹き山を見ると澄み切った景色になってます。
いちごはこの晴天で苗が弱って来年の幼苗はあまり出来そうもありません。
それに比べトマト、ピーマン、トウガラシ、オクラ、達の元気な事。
カボチャはあちこちに植えてますが8個出来ました。
赤紫蘇ジュースは牛乳と交ぜると美味しく賞味できます。
我が家のレシピは水 6カップ 酢 2カップ グラニュー糖 200gに赤紫蘇を300g(これは適当)を鍋に入れ沸かします。
ミョウガはらっきょ酢や赤紫蘇ジュースに入れたりと楽しんでます。
里芋は発芽が思っていた程しなかったけどそれなりに成長し一安心。
今日初めてのタイガーメロン(プリンスメロンとマクワのか掛け合せ)を収穫したものの、見たこともない色の出来上がりです。これは?

毎日ロンドンオリンピックの放送がされていて日本人の活躍が素晴らしく楽しみな日々です。

タイガーメロン(右)のはずか縞のない大柄なメロン(左)が

7月

我が家の夏野菜達勢ぞろい                         2012,7,30(月)

2日程山に行っている間に野菜達が早く収穫してねと言ってます。
特にオクラは大きくなり過ぎサテ如何に料理しましょうか?
一度軽く湯がいて醤油とみりんとだしの素で一口だいに切り薄く味付けしましょ。
お口に入れると粘りがとろみになり、老人食向きになり美味しくなりました。
アイコ(ミニトマト)は半分に切り塩をして干し、ドライトマトにしましょう
桃太郎、サターンのトマトは順調で毎日料理に利用していますが、どうしましょう~の嬉しい悲鳴(・∀・)
インゲンは豆スープに変身   軽く湯がいて玉ねぎ、にんにくと一緒にミキサーにかけコンソメ、牛乳を加え煮込みます。
カボチャはすぐに料理にせず、1週間程寝かせてから甘味が増すらしい。
ズッキニーは今年初めての収穫なので料理方は考え中・・・煮物、天ぷら、炒め物?
採取する時期が意外に難しく花が付いたままで枯れるものやらあるので、花がついたままの時点で採取してます。
ナスがやっと収穫出来始めてきたのでやれやれ、ナスの辛し漬けが評判だったので今年も作ろうと・・・
こちらはナスを1日糠漬けに入れ取り出し、塩漬けの樽に再度重しをして晩秋に辛し漬けにします。
大好きな伏見とうがらしは天ぷらや煮物にしましょ(#^.^#)
これらを食べてこの夏を乗り切らねばね。( ゚ー゚)ノ)"ガンバレ


暑中お見舞い申しあげます                2012,7,17(火)

15日午後から急に暑くなり空を見上げると青空が広がってきました。
テラスで恒例のラベンダーのお茶パックを作っていても爽やかな風が吹きぬけていきます。
これはこれは梅雨明けにちがいないと、気象庁に先立ち梅雨明けを私めは宣言しましたが、気象庁さんは知らん顔。
16日早めに京都の東福寺に義父のお墓参りを兼ねて会費を納めに行って来ました。
お墓に花(今回はアガパンサス、ヒオウギスイセン)を親戚分まで飾り、掃除です。
ちなみに京都ではヒオウギスイセンを祇園祭のときに飾ると聞いています。
たったの10分位でしたが、炎天下の作業なので2人でしていても汗が吹き出してきます。
比良の自宅に帰り気になっていた、廊下と部屋の絨毯を庭に出し虫干しです。
籐の敷物を出し夏バージョンになり、ここでも大汗かいてフラフラになりにけりで、
午後からは私の夏のお気に入りの玄関先の廊下でゴザを敷き蚊取り線香を焚き、ゴロリとテレビを見ながらお昼寝。
扇風機やエアコンは使わず自然の浜風がそよそよと吹き抜け、ここちよくてうとうとしてしまいます。
村の中も人が歩いている様子はなく、静かな時間が過ぎていきます。
団地やマンションにはない、自然の風をたっぷりと味わいながらのごろ寝は至福のときでもあります。
結婚40周年の記念日は何もせず、大汗をかいた後はごろ寝三昧の1日でした。
気象庁さんは今日(17日)梅雨明け宣言をだしました。遅れてル~~~
今夜の夕食   豆腐ハンバーグ、
          カポナータ(イタリア料理) 材料 ズッキーニー、トマト、ナス、玉ネギ、ニンニク(以上自家製)を塩だけで味付け
          野菜の甘みを引き出します。これにオリーブの実があれば完璧なんですが、我が家にはオリーブは作ってません。
          これにペイネ(マカロニ)を合わせました(以上Tが作成) キュウリの糠ずけ(私)

比良浜にも夏が来た  後ろの山は比叡山

梅雨の晴れ晴れ間                  2012,7,10(火)

5日に待望のサツマイモの苗植えができました。
鳴門金時  30本  安納イモ  22本  これは昨年のイモを芽出ししてました。今年は一向に温度が上がらず
ヤキモキしていましたが、なんとかなりほっとしています。収穫は年度末になりそうで乞うご期待というところでしょう。
カボチャやズッキーニー、黒豆、ナス、サトイモ(何とか様になってきました)と夏野菜達も昨日からの温度が上昇してきて順調。
朝食前にこまめに3ヶ所の畑見回りをしているのです。
唖然!!トマトを見るとカラスがつついた跡発見!!。 急いで防鳥ネットを張りました。カラスは利口なのでネットを持ち上げて入ると聞いたので
ネットの裾に石を置きました。「備えあれば憂いなし」です。
黒豆はカップで育てたのが成長しました。(北海道の人から3年前にもらったもの)
枝豆の種を直播で育てるべき方針も5本しか成長しませんでした。なんでやろ!!と考えました。
すぐ近くの森はカラスのねぐらのようです。
どうやらカラスに畑に直播した種を食べられてしまったよう。
主人にこの話をすると「権兵衛が種まきゃ 烏がほぜくる やなぁ」といいます。
「そんなん 聞いたことない」と答えると、ネットで調べてくれました。

♪権兵衛が種まきゃ
烏がほぜくる
三度に一度は
追はずばなるまい
ズンベラ ズンベラ♪

中部地方の民謡で秋祭りのときにこの唄に合わせて踊るようです。

(三重県の民話)
権兵衛は武士の家に生まれたが、父の上村兵部の死後は武士の身分を捨て、父の望みであった農家となり荒地の開墾をはじめた。
しかしもともと武士であった権兵衛には何もかもが初めてのこと。
慣れない手つきで見よう見まねの農作業は、種をまくそばからカラスに食べられてしまうほどで、近隣の農家の笑いものになっていた。
それでもあきらめず懸命に農業を続けた権兵衛は、やがて村一番の農家になっていたという。
権兵衛は狩猟の腕にも秀でており、その評判は紀州藩主・徳川宗直の耳に届くほど。宗直の前で見事3発の弾を標的に命中。
宗直が褒美に田を与えようとしたところ、権兵衛はこれを辞退し、代わりに村人の年貢を免じてもらって村人から喜ばれた。
今日(10日)の朝霧

梅雨本番
                     2012,7,4(水)

1日は琵琶湖一斉掃除日になり浜掃除に行って来ました。
この日は8時から集合なので現地に着くと同時に大雨になりました。
一応合羽上下に長靴で手はゴム手袋ですが、とても対応出来ないぐらいの降り方です。
鎌で草を刈っても、何時もは浜で燃やすはずの物も道路に上げなければならずこの作業も大変でした。
黙々と作業をしてごみ収集車が来るまで待ち、雑草や枯れ木を積み込んで終了。
無事終り綺麗になった浜は気持ちがいいもんですが、最近は1年に一度しか訪れることがありません。
比良に住んで38年になりますが、浜掃除でこんなに大雨に降られたのは初めてです。

今年のジャガイモはマアマアの出来で親戚に送り、喜ばれました。
村ではイノシシに掘り返され嘆いている人がいるので、無事収穫できただけでもいいとしましょう。
ズッキニーの初収穫です。
レシピを探していると炒めてから鶏肉と煮込むらしく、今夜は初試食でワクワクしています。
お味は?トマト味で玉ネギ、ナス、インゲン豆、ニンニクと自家製の野菜もごった煮なのでわかりませんでした。

ミズゴケが無くなったので比良山系の登山道に進出している場所で採取してきました。
最近は利用者が少なくなったのか簡単に採取できました。
セッコクに利用していたヘゴの木を園芸やさんで探してましたが、日本には少ししか輸入されなくっていたのです。
東南アジア原産で今や絶滅危惧種に指定され採取量が規制され、なかなか手に入らなくなってしまいました。
フウランはミズゴケの栽培に切り替え、デンドロビュームは赤玉土とミズゴケ、エビネランもミズゴケが好きですと重宝します。
木立ベゴニアは今年主人が土替えして、私が世話をしていた鉢物達はほっておいたのですが面倒みてくれてます。

伏見トウガラシの苗にピーマンが成りました。どないなってんのでしょうね?

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