10月 

雨が降ります                        10月26日(月)

ここ数日間雨が降らず乾燥していましたが目が覚めると雨の音がします。
今日は休みを取っているので久しぶりにゆっくり寝坊をしようと思いますが、何しろ
老人に近ずいて来ているので6時には起きてしまいます。
ためていた縫い物や部屋の片ずけをして主婦らしい用事を済ませます。
昼からは雨も上がり空はどんよりして秋の爽やかな空気は望めず部屋の中で過ごす事に。

鈴木牧之著(現代語訳・解説 池内 紀)の「北越雪譜」を読んでいます。
秋山郷を訪れた時や登れなかった苗場山に思いをはせ読んでると、現代では考えられない生活があったのだと
驚きで、雪国の厳しさや生活の知恵等満載で引き込まれます。
今が豊かであまり工夫しなくてもお金があれば世の中渡っていける時代からは想像もできません。
深田久弥の100名山の100を目差しているわけではありませんが、遠くの山も知りたいと思うようになり、
参考にしています。それに伴い麓近くの歴史を知るのも楽しみの一つです。
九州山旅や新潟、群馬の山など知らない場所はテレビからの情報とは違う面白さを体験できました。
山人との暮らしは日本の山を知ることにつながるのではと、これからも元気なうちに知らない山に登りたいです。

白山(釈迦岳)敗退                         10月19日(月)

18日紅葉の白山のブナ林を訪ねようと早朝自宅を出発。
マキノ町を通る時朝霧が立ち込め水墨画風の風景が広がりゆっくり眺めたいところですが、
何しろ白山なので現地まで3時間かかり先を急ぎます。
一の瀬駐車場に停め林道から白山釈迦岳の登山道に入ります。
この頃から雲行きが怪しくなってきました。
登山道ではサワフタギ、マユミ、テンナンショウの実など色鮮やかな秋の景色です。
サワフタギの実
再び林道歩きになり黄葉し始めたブナ、ダケカンバなど楽しみながら湯之谷川を渡ると釈迦新道口です。
休憩していると小雨模様になり出ばなをくじかれた気分をここまで来たのだから少し登ろうと。
黄色に染まった登山道は晴れれば気分も高揚するのですが、雨が気になり始め30分登った所で敗退することに。
もくもくと林道歩きも雨が小降りになると周りの景色を楽しめますが、早く車の所に到着したくなります。
駐車場近くの東屋到着直前に土砂降りの雨にあいほうほうのていで飛び込みました。
カップうどんとおにぎりを食べ熱いお茶を飲むと人心地がつきました。
3時間程の森歩きでしたが秋色を楽しめました。
2週連続の雨で敗退するのもめずらしく晴れ女返上です。
哀愁の後姿
今日は快晴の登山日和のようですが畑作業が待ってます。
キャベツ、玉ネギの土作りに大根葉の間引き。
ブロッコリー、ハヤトウリ、トマト(アイコ)の収穫。

志賀高原は秋色                        10月13日(火)

秋山山行は昨年雨の為断念した長野、新潟、群馬の県境の苗場山に再度チャレンジにする事にしました。

10日(土) 
自宅5:30~敦賀IC6:35~上越IC10:00~R18~R405~秋山郷経由切明温泉13:15戻り小赤沢登山口着15:00
R405は山間地を行き上船倉の棚田(棚田百選 十日町市)の棚田スカイラインを走ります。
刈り取られた所や、黄金色した棚田は今まで見たことがないぐらいスケールの大きな所です。
昔は大変な労働力がいったのではないかと思われ、日本の原風景に見入ってしまいました。
初日は秋山郷最後の温泉地「切明」まで行き、河原に湧き出ている源泉の足湯につかりました。
ここまでの集落は平家の落ち武者が開いたと言われている所だそうですが、平家の人達は
本当にこんな所まで逃げ延びたのかと少々???です。
小赤沢登山口は標高1600m位で広くトイレもあり今夜はここで車中泊です。
紅葉が始まっている秋色の山は夜になるにつれ肌寒く、水餃子入りうどんすき(大根葉入り)は身体が暖まりビールで更に暖まりお休みです。

11日(日)
天気予報では晴れになっていたのに、朝方から雨が降ったり止んだりと気のやむ事しばしでしたが、7時まで待とうとコーヒーを飲みながら空を
恨めしく眺めるのみ。
登る人は3組程で周りの車は帰り始めていますが、雨も止やんだ様なので準備し、いざ出発と張り切った途端ザーと大粒の雨。
これは山が帰りなさいと言っているように思え山登りは取りやめる事に。
切明温泉経由で秋山林道を奥志賀高原にドライブすることにしました。
これが大ヒットのドライブコースで黄・紅葉が素晴しく、しばしば車を停めて写真を撮ったりしながら、快適に走りスキー場に出ました。

県道R471を走り、トイレを借りに降りると大沼ハイキング4kの看板を発見。
急遽ここを歩こうとおにぎりとラーメンを持って歩きはじめました。
林道歩きを過ぎると山道らしくなり大沼を見ながらレストハウス(看板に休憩無料とあり)に到着、寒いので利用させてもらうことに。
霧が深く湖面は何も見えずエメラルドグリーンであろう素敵な沼も、時折風が吹きグレーの顔を見せるばかりです。
ここは標高1700mでこんなに寒いのなら、もし苗場山に登っていたら大変なストレスを感じていたのでは・・・と改めて思われました。
今夜は笹ヶ峰高原で宿泊予定なので、途中「杉野沢の温泉センター450円」で一風呂入りました。
高原の広い無料駐車所は大勢の車が駐車しています。
今夜は水餃子入りカレーうどんですが、家にいると考えられないメニューもキャンプ生活では美味しく食べられます。
身体が暖まり早々にお休みです。

12日(月)
笹ヶ峰高原6:30~糸魚川IC8:15~敦賀IC11:05

今日は快晴の青空で雲一つないじゃありませんか!!もおーーーー
冷え込んだのか車の屋根には霜が降り、フロントガラスは氷がついています。
車から外に出ると周りは火打か妙高かに登る準備の人ばかりで、こんなピーカンの日に登れるなんて、いいな~、もおーーー!
気を取り直し朝食は昨日のカレースープの残りにおにぎりを入れおじやに。
これはいけますがな!!美味しおす。
笹ヶ峰高原の林道から季間限定の小谷村までのダートな道を行く事にしました。
これから迎える長い雪の季節の前のほんのひと時、紅葉に彩られた山道は朝日を受け輝いていて
華やかな季節を肌で感じ楽しめました。
乙見山峠(1510m)のトンネルを抜けると ナントナント!!北アルプス白馬三山から五竜岳が冠雪しています。
近くの雨飾山山頂も雪で、昨日の雨が2700m以上は雪になったのです。
今回も苗場山に拒否され登れませんでしたが、次回は花が素晴しい季節に再度チャレンジ出来ればいいのになあ~。
いや、きっと登るぞと心に誓ったのでした。


秋本番になりました                   10月4日(日)

朝晩涼しくなり過ごしやすく夜はよく眠れます、と言っても私は横になるとすぐ寝てしまいます。
昨日は知人が携わった映画「火天の城」を見に行ってきました。
織田信長が建てた安土城の建設に命をかけた人々の話です。
五層の天守閣計画はそれまでの人々が想像もつかないスケールの大きな発想で、
織田信長の人並みはずれた人間像が見えたよう。
映画の持つ大迫力の画像と音量は心を揺さぶられ時間を忘れるぐらい楽しめました。
織田信長役の椎名吉平ははまり役でかっこよかったし西田敏行の総棟梁役も見ごたえありました。
知人に撮影状況を聞いていたのですが、私はすっかり忘れ内容にはまっていました。
安土城跡を訪れた時石組みが残っているだけで想像するのみでしたが、もう一度味わって歩きたくなりました。

今日の畑作業は草引き全般、キャベツ、ブロッコリーの虫取り、と害虫駆除の薬まき。
白菜、大根、にんじん、の追肥。生姜と芋茎の収穫。
カボスの50個使用のポン酢作り(果じゅう 5 醤油 5 みりん 2 粉末だし 5杯)
寝かせる事3ヶ月で熟成です。
Tが最近凝っているさいまいも料理レシピ
サツマイモをスティク状に切りレンジで3分チンしフライパンにバターで炒める。
塩、コショウ、砂糖を少々これで甘いおやつ完成。

ハヤトウリの花


9月

収穫祭                              9月27日(日)

昨日は「秋の収穫祭(いも煮会)」を知人達と我が家で催しました。
昼過ぎからTとOさんは里芋を掘りだしに畑へ、葉の勢いがある里芋を掘り起こしたところ
スポット抜け、小芋が付いて無い?△▼!×●?。
ムム どうしたことか収穫するには早すぎたのか、イモ煮会のメインの里芋が無い!!  
気を取り直し、葉が弱っている方を掘り起こすとありました、小芋がついていましたが、
Tは落胆のあまり、あせって正気を無くし、足らへんかったらあかんと里芋を沢山掘りすぎてしまいました!!
気分を変えゴボウ(変形多し)、ナス(どん亀煮用)、トウガラシを採取して夕飯に。
芋がついていなっかった方は、村の人に芋茎(ずいき)で茎を食べる野菜と教えてもらっていたのにTに伝えるのを
を忘れていました。
ナスのどん亀煮、カボチャとサツマイモ煮、サツマイモの焼いたの、メインのイモ煮の鍋、食卓の上はにぎやかに
盛り付けられ、まず九州の山巡りの無事を祝して霧島(いも焼酎)で乾杯、後はビール、ウィスキー早速皆の手作り
料理を美味しく頂きました。
私は仕事があったので日もすっかり落ち夕闇迫る中、急いで帰宅しました。
自家製のウコン酒、マタタビ酒、ビワ酒、これまた盛り上がります。
会場はテラスで久しぶりの交流は話もはずみ、ほろ酔いの頬に夜風が心地よく、深夜まで宴会は続きました。
(世界で一番辛い唐辛子・ハバネロ)
今日の畑作業は大根、カブラの間引きと植え付け、ブロッコリー、水菜、の植え付け。
玉ネギ、キャベツ、うまい菜の種まき。ジャガイモ、ネギの土寄せです。
自治会館から12時の時報が流れ半日畑作業に追われ今日の予定が完了。
Tがハバネロ(自家製)入りのぺペロンチーノ(スパゲッティ )をつくってくれました。
覚悟していたよりは辛くありませんでした。
勿論、焼酎に刻んだハバネロを漬けた汁で味付けです。ハバネロはゴム手袋をして刻んだりしないと素手では危険との
事で用心深い人はゴーグルで目を守るとか、なんともスゴイ唐辛子です。


九州山旅                           9月20日(日)

今年の遠出山旅行は鹿児島県から大分県まで九州縦断の6座に登ってきました。
開聞岳(鹿児島県) 韓国岳(宮崎県) 阿蘇高岳(熊本県) 祖母山、久住山、由布岳(大分県)です。
12日(土)早朝から19日(土)にかけて毎日登山と温泉です。 
高速ETC¥1000を利用しての美味しい高速道路移動です。
行きは京都東ICから鹿児島ICは¥2050  帰り大分宮河内IC~京都東IC\2450
お天気に恵まれ快適な山旅で登る時間も4時間~5時間程度なのと、
九州は温泉天国なので、山の近くの温泉に入れるので翌日まで疲労が残らず気分は上々でした。
鹿児島県から宮崎県移動途中は五木村を通り(2人とも狭い道で頭痛、国道と言うよりは酷道)山都町の通潤橋を見学。
道の駅に展示されていた村のハッサク祭りの山車は素晴しい出来でした。
 
橋は江戸後期に作られ田んぼとのバランスがすっきりしていて日本にはないような景色に感動もんです。
この辺りで石作りのアーチ型の橋が多く見られたのも旅の収穫です。
祖母山の麓にある竹田市の岡城址(荒城の月で有名)や竹田湧水群等見学できました。
臼杵市の石仏群は立派な彫りものでよくもこんなにきれいに残っていたものです。
自炊なのでラーメンや米を炊きレトルト食品生活も旅の締めくくりは海岸に出て大分県佐賀関で関鯖セットを食べ
大満足の旅になりました。
私は高校の修学旅行と卒業旅行以来の40数年ぶり訪問です。
母は熊本県の出身ですが私は縁がなく今回で九州が身近に感じられた旅でもありました。
今日は山の道具の片ずけや洗濯に追われ、畑作業にも追われと1日フル回転の日でした。
連休を外して高速道路を利用して予定通りの行動が出来充実感でいっぱいです。
 

小さい秋見いつけた                 9月6日(日)

最近雨らしい雨が降らず畑や庭の水やりが毎日必要になってます。
善べいさんの畑は農地なので山からの水を取り込む事ができ流せます。
これが大助かりで川から水がたっぷり入ると地面が潤い、野菜達は生き返ったようです。
季節が昔と2週間ずれているような気がしますが、日の入り、日の出は確実に暦どうりです。
地球温暖化と言われ過去の季節のデーターは少しづつ変化しはじめているのかもしれませんね。
今日も青空が広がり雲ひとつない快晴で比良山系の稜線が綺麗に見えます。
比良の里では9月5,6日の高島市鵜川にある白鬚神社のお祭り頃に、大根蒔きをするようと言われています。
各地には昔から言われている季節の行事を基準に畑もんの世話があると思いますが、
東の能登川や近江八幡辺りは10日から15日頃のようです。
山椒の皮が赤くなり中の黒い実が見え出したので採取して少し乾かして保存。
これを卓上ミルに入れ山椒の粉になりいい香りが楽しめます。
モロヘイヤも乾燥したのを手で揉み保存し、いろいろ利用します。
最近京のおばんざい《どん亀煮》なるものを知り我が家の賀茂ナスや米ナスを利用して食べています。
夫婦共京都育ちですが聞いたことがなく主人が早速作ってくれました。
レシピはゴマ油で炒め醤油と砂糖で味を付け更に八丁味噌とゴマでゆっくり煮ます。
柔らかくナスが深みのあるいい味になりました。
早朝に大根、水菜、聖護院かぶらの種まきをしました。
昼間の日差しを考えると朝夕水遣りが必要な感じ。
初めてごぼうを採取しましたが小石が多く店屋さんのように細長くはならず、枝分かれした不細工な形になりましが、
キンピラにすると柔らかく香り抜群のお惣菜屋さんのように美味しいお味でした。
ツバメ達は最近見かけけなくなり朝夕モズの高鳴きが聞こえ夜にはコオロギたちがよく鳴いています。

8月

残暑お見舞い申し上げます        
8月23日(日)

夏が来ないまま初秋の気配になってきました。
頭が痛くなるほどのセミしぐれを聞かないうちにツクツクボウシやモズのたか鳴き、
里ではトンボが飛び交い、夜には虫の音が鳴くという日々です。
朝夕少し涼しさを感じるようになり山の稜線を眺めていると山行きから遠ざかり久しく訪れていないなあと。。。
沢では今年は水量が多いのではないのかな、この時期は高山のお花畑は秋の花になっているのではと思いをはせます。
何故か今年は山には足が向かずひたすら畑作業三昧の日々でした。
畑に朝夕通うようになりしかも夏の間は早朝に済ませ一汗が大汗になり、山登りと同じぐらい汗をかいてます。
野菜は土作りから始まり半年後の成果を楽しみに季節を敏感に感じ、毎年同じことをしていても必ずしも
成績は同じにならないのがにくいですね。
ましてや今年のように太陽の日差しが少ないと結果はわからない事多々あります。
それに今年は雨が多くテラスに取り付けた蚊帳は活躍しないまま片ずけました。
今日は白菜の種蒔きとキャベツ、ブロッコリー、ネギ苗と植えました。
サツマイモを起こすと大きくなっていたので早速テンプラにしました。
初物を食べると長生きするらしいがそんな勘定すると何時までも生きていなければならないやんか。
と思うと笑ってしまいます。
野菜が高騰しているらしいですが我が家で作れるので、考えれば幸せな田舎暮らしの生活をしています。

実るほど頭を垂れる稲穂かな・・・・・   収穫まじかの田んぼと打見山


お盆です          8月13日(木)

今年の夏はどうなってしもたんどっしゃろか、雨ばっかりで・・!! 
地震が11日早朝(5:07分)駿河湾でマグニチュード6弱が発生しました。
私はNHKラジオの5時からニュースを聴いてます。
何時もの通りラジオを聴いてると地震情報が流れ エッ!!  と思っていると何秒後にゆれを感じました。
さすが東海沖地震の範囲なのでセキュウリティーが出来ている事に驚きました。
ましてや日本の大動脈でもある幹線道路の高速道路が一部崩壊したのです。
しかし回復は早く下りは13日には通れるようになりました(上りは15日なるようです)。
その後報道は台風の被害(特に今回は兵庫県がひどい)や地震の被害(静岡県)等胸が痛みます。
梅雨明けはしたもののなんと夏の日差しがほとんどないままに秋が来そうです。
専業農家の方達の気苦労が思われ、こんな夏はあまり記憶にありません。
宮沢賢治の《雨にも負けず/風にも負けず/寒さの夏はおろおろ歩き・・・》の世界です。
そんなこんなの思いも我が家の野菜達も秋の準備にかかりました。
大根用の土作り、ネギの作付け準備、ニンジン、白菜、三度豆の種まき、いちごの孫株植え。
ゴーヤはニンジンと卵のチャンプル、インゲンとニンジンの胡麻和え、この夏の定番にになりました。
ミョウガ、大葉、キュウリ、ナス、生姜、を細かく切り醤油だしを少し入れ御漬けのお供に。
これは山形県のダシと言うのに近いもので私は何故か以前から作っていましたが、
最近テレビ番組で紹介されてました。
枝豆がやっと採れだしビールのお供に。
昆布を炊いたので近所にお裾分けに行くとスイカ、鮎の佃煮、ナスの麹漬けが返ってきました。
自家製の食物が物々交換として気楽に成り立ちこれも田舎ぐらしの良さです。
それにしてもあの夏の暑い日ざしはどこに行ったのでしょう。

今年もJR比良駅前に案山子達が集まってきました。
長梅雨よバイバイ!!               8月3日(月)

今年の梅雨前線は前半に空梅雨が続きこれでいいのだろうかと思われる状態でしたが、
後半は特に北九州、中国方面は大雨による災害で大変な被害がでました。
突然の大雨や雷と予期せぬ天気に振り回された日々も今日でお別れ。
山の稜線が久しぶりに見え時間を追うごとに雲がなくなりお日様のお出ましです。
例年より15日遅れの梅雨明け宣言が気象庁からでました。
人間の身体も湿りをおびたカビカビ状態からお日様と風を受けカラリと乾燥しなくては!
ローズマリーを干していましたが今日の日差しですっかり乾き粉末にします。
アイコ(トマト)もお日様に干し甘い乾燥トマトに変身です。
大葉味噌作り  大葉は細かくしなくて大雑把に切りごま油で炒めます。
白味噌はそのまま和えますが合わせ味噌の場合はみりんと砂糖で味をつけ混ぜます。
オクラとミョウガのピクルスこれもいけまっせ!!
ネギの根を干すので上部の青い所はみじん切りにしてタッパーに入れ冷蔵庫に・・・
これがアホ程あるので友人に引き取ってもらいました。
キュウリ、つるなしインゲン、甘長トウガラシ、ニンジンもまだまだ頑張ってます。
カボチャ、ゴーヤ、カモリは日差しが少ないので花は咲けど実が成らずこれから期待しましょ。

カモリ(とうがん)の花 アイコ(トマト)

実は成っても中身が大きくならない枝豆君これからは君の出番だよ、頑張れ!!
バジルはスパゲッティには欠かせない存在で出来はまあまあてなとこかな。
モロヘイヤと桃太郎(トマト)は出遅れています。頑張れ!!
ナスを忘れてました。今年初めてなので如何なものかなと思っていましたが、
これが優等生でして水ナス、賀茂ナスは思っている以上の成績です。
米ナスはボチボチでんな!
30年来家庭菜園をしてますがピーマンが何故か葉の病気になり実も成らずがっかりです。
消毒しても回復せずあきらめて抜きました。来年に期待しましょ。
なんやかんやと畑作業に追われ毎日野菜達の御機嫌伺いに明け暮れる日々を送っています。

inserted by FC2 system