7月 

皆既日食(部分日食)              2009・7・22(水)

今日は46年ぶりの皆既日食で連日お天気情報が報道されていてとても気になるところです。
鹿児島県トカラ列島や屋久島などの上空では皆既日食見られますが、こちらは部分日食になります。
私は仕事中(午前11:00)で滋賀県の部分日食は見られず、夕方主人に聞くところによると全くダメ!!
雲がかかりどこに太陽があるのかも判らなかったそうです。
しかし従兄弟からのメールで(彼は京都山科在住)写せたのでと、送ってくれました。
先週梅雨明けを思わす良い天気は1日だけで、梅雨空が続く毎日になり部屋の中もじめじめしています。
しかも今日は日本中が晴れて欲しいと願ったにもかかわらず、無常の曇り空でした。

ラベンダーのお茶パック詰めを作り知人にお配り。かばん、ロッカー、マクラ等に入れ自分流に利用するといいです。
ローズマリー、シルバータイム、は干してミキサーにかけて香辛料にします。
日本のハーブ系の茗荷、青じそが採れこちらも夏野菜と合わせ食卓に・・・
パセリ、バジル(ピザ、スパゲッティー)も畑から食卓にたびたび登場し、
主な野菜ではありませんがうるおいを提供してくれます。
つまなのですが香辛料として大事な食材です。
トマトのアイコは苗の時は大丈夫かなと思うぐらいはかなげでしたが今はウハウハと収穫できます。
少し皮が硬く生食より煮物や炒めように合います。
桃太郎は少し出遅れてましたがこの頃元気になってきました。
アイコに負けるな桃太郎!!   トマト便りでした。
キュウリもあれから頑張って豊作になり、私はキリギリス生活から脱却したくてこれも知人におすそ分けです。
なんやかやと野菜のやりくりに明け暮れる幸せな田舎生活満喫です。

梅雨明け                      2009・7・15(水)

気象庁は関東方面に梅雨明け宣言を昨日出しましたが、今日の滋賀県は青空で空高く雲は夏模様です。
これは完全に夏で、私は勝手に梅雨明けを宣言します。
雨らしい雨も降らなかった今年の梅雨は農家にはどのような影響があるのかな?
先週に報告していたキュウリは突然実が成り出し奈良漬け用の塩押しは予定どうりに確保でき、
毎日キュウリが食卓に出るようになりました。
これはキュウリの事を噂したのがよかったのか・はた又反乱なのか・ もともとの晩生のものなのか?
いずれにせよ知り合いにお配り出来る位に成ってしまいました。
野菜作りの面白さはこんな所にあり確実に作物が出来るとは限らないので何年も続けられたのだと思います。
ピーマンとトウガラシの収穫が遅れ気味でいまいち伸び悩みしていますがこれもじっくり待ちましょう。
最近購入した三角ホウという鍬をとても重宝しています。
主人が畑作業のおばあさんが簡単に草を引いている光景を見て、楽そうにしかも確実に草が引けているのでこれだ!!
と言って使い始めました。
中々の優れもので畑はもちろん庭の草引きにもおおいに活躍しています。
頭と道具は使いようでと昔から言われていますが、主人もたまには頭を使うようです アレレ ???。

この光は夏の光 (真如堂・京都)

七夕様                       2009..7(火) 

今日は七夕様の日ですが彦星と織姫は一年に一度のデートは成功するのかな?
夕立の後なので夜空は晴れるといいなあ~。
PCが置いてある部屋から比良山系が望め夕方には太陽が見え出しました。
山は雨上がりの後にガスが徐々に湧き、ゆったりと上空に流れて行く様は雄大で好きな風景です。
雨降りはじとじとして身体は汗ばみこの季節、畑に居ようなものなら蚊がすぐに来て刺すぞ!!
といって喜んで近寄りにきます。
今年のキュウリは(葉ばかりさん)で実がなかなか付きません。
どうも窒素過多のようです。畝には窒素分を多く含む生ゴミを埋めた後に又油粕を施しました。
これが原因ではないかと思われ、先週に石灰や8、8、8の化成肥料も追加しました。
実を成らすには燐酸を多く含む鶏糞やヨウリンを入れなければならなかったようです。
いつもは鶏糞を入れるのですが何も考えずに肥料やりをしてしまい、窒素、燐酸、カリの配分を考えない結果
立派な葉ばかりになってしまいました。
昨日からやっと実を付けだし、収穫できるようになりヤレヤレの心境です。
窒素は葉っぱ、燐酸は花や実、カリは根を充実させるのは中学生の頃習った様な気がするのですが、
30数年も畑作業していてこんなのは初めてで、専業農家でなくてよかった。
店屋さんに並んでいる美しい野菜の栽培は大変な苦労があるのではないでしょうか。
ナリクラという(めろん)を知人から種を頂き蒔きました。それはそれは大事に育てましたが、
何とキュウリでした。これも実がなってから判り残念でした。
 

今日から7月                   2009、7、1(水)

カレンダーも半分になり今週は梅雨らしい日々が続きます。
夕方から雷も鳴り出し山はどんよりした雲の中です。
先週の土、日は高原にいるような爽やかな風とお日様サンサンの快適な気候だったので、
廊下と8畳の絨毯を外し庭で天日干しです。
部屋の大掃除に雑巾がけと体力のいる恒例の行事も、主人と二人でするので早く済みました。
テラスには畳敷きのござを敷き、上から蚊帳を吊りこれで夏の生活は準備万端です。
以前は私一人でこなしてきた作業も今はとてもハードで一人では無理です。
会社でこの話をすると同じ返事が返ってきました。
若い時は何でもがむしゃらに力任せでしなくてはいけないと思っていたようです。
今は何でもまあええやんか! 無理してする事はないやんか!
ほこりを吸って死んだ人はいいひん・・・と開き直りと言うか邪魔くさくなってしまいます。
齢を重ねるという事は根気が無くなる現象になっていくようです。
もちろん人が言っている言葉がすぐに理解出来ず、同じ事を再度聞き直し又自分に言い聞かせます。
会社では周りがおばさん達ばかりの中で若い人達は何度も同じ事を聞かれ、心ではもう!!と思っても
顔には出さず気長に質問に答えてくれます。
成人式を3回分も生きてきた自分とまだ1回分の彼女達の違いなのか、我慢強いです。
そう!!年齢を重ねるごとに気も短くなってくるのです。

 変なニンジン (同じニンジンの裏表?) 変なトウガラシ

ジャガイモ堀り、インゲン、ニンジン、サニーレタス、トウガラシの収穫に畑の草引きと農作業は忙しく、
賀茂ナス、米ナスが初めて収穫出来、田楽にして食べました。とろけるように柔らかく、とっても美味しく
いただきました。
まだビワを収穫しゼリー作りに主人は燃えていましたが、後一回分で今年は終わりだそうです。
ブルーベリーも少しですがヒヨドリに食べられる前に私がセッセと食べています。
  


6月

剱岳(点の記)                      2009.6.21(日)

剱岳(点の記)の映画を見に行ってきました。
マスコミが毎日のように報道していたのできっと大勢の人が見に来るのではと・・・。
映画館には30分も前に着きシネマ会場に入りました。
新田次郎の本は以前に読んでいましたが、映像は迫力があって見応えがあります。
岩が崩落する場面や、雪崩はよくぞこんな映像がとドキドキしました。
猟師の人が熊狩りのシーンですごいスピードでグリセードをして下るのには感心しました。
長次郎役の香川照之さんの演技は適役で旨みがあり素晴しいです。

私達が剣岳に登った時期は1991年10月始めでシーズン終わり頃でした。
剱山荘に泊り早朝出発の予定で思案のしどころ、小雨が降りこのまま帰るのは残念無念。
せめて一服剣までが前剱までと言いながらガスの中、足は自然に前に前に出ていつしか
岩にしがみついていました。
霧が濃く、前に歩いていた人に続き進んで行くと絶壁の上に出て、そこで道が無くなってしまい、
来た道を戻って登りなおしました。
途中で荷物を登山道に放り出し?置いて、身軽にして更に登りました。

門の鎖場は問題なく通過、「カニのタテバイ」のボルトと鎖の所では背の低い私は膝を利用し、
山頂に着く頃ガスが上がりだし周りが見え出しました。
下りの「カニのヨコバイ」は最初の1歩がつかめず、足探りをTの指示に従いクリアー出来た事。
ガスが徐々に上がりだし後立山連邦の山並みがはっきり見え、自然の風景美に感動した事。
など記憶が昨日の出来事のように甦りランチタイムの時2人で思い出話に若かりし頃を偲んだ次第です。
快晴の登山より悪条件の方が後々記憶に残りそれまでの苦労が報われた時、山登りをしていて
良かった思う瞬間がたまらなく又懲りもしないで続けられたのだと。

映画館は初日にもかかわらず、私達のシネマ会場は入場者も思っていたより少なく年配の人たちばかり。
土曜日だったので他の映画を見に来た子供ずれの姿が多く、今は子供中心の映画が好まれるのかな。


今のところカラ梅雨                            2009.6.18(木)

先週に気象庁は梅雨入りを宣言しましたが1日だけ雨が降り、後はたいして降らない日々が続きました。
しかし昨日(17日)は東近江市でヒョウが降り湖西方面もにわか雨になり不安定な1日でした。
家の畑の水やりはガレージの屋根に降った雨水を大きなたらい2ヶに貯め利用しています。
善べいさんの畑には近いけれど横にはないのでチョット離れた所を流れている側溝の山水を利用します。
山小屋は立派なタンクに雨水を貯め登山者用に利用していますが、私はこれが欲しいなあ!
後立山縦走(八方尾根~扇沢)の時五竜岳山荘が水を500ml¥200で売っていましたが、
まだリュックには水が残ってたので購入しなくて後悔したことが思い出されました。
五竜岳から鹿島槍ヶ岳縦走路はお天気がよければそんなに怖くはなかったかもしれませんが、
その時はだんだん雷が足元から鳴り雨も降ってきました。
先が全く見えないのと雷、雨そして登山道は険しく、緊張も限界に近くなり喉はカラカラ。
唐松の葉に付いている水滴を口に持っていき喉を潤しながら歩き、それでも緊張は増すばかり。
最後には私は岩に流れている雨水を吸っていました。
ガスの中に黒い建物(八峰キレット小屋)が見えた時は言葉には言い表せないぐらい安堵しました。
翌日の小屋近くは鎖や梯子が取り付けてあり怖いとは思いませんが、なにも取り付けてない所のほうが怖かった・・・。
天気は晴れていたものの草には手を掛けたり足場は危険、三点確保も足場を確認と神経を使いながら
鹿島槍ヶ岳山頂に立った時は本当にうれしかった。
後は富山県側は草も生えない荒涼とした斜面で長野県側はお花畑斜面で登山道を
鼻歌を歌いながら歩いた事が昨日のように思い出されました。
夏は特に天水も無駄なく利用できればと思うのですが、良い知恵があれば・・・教えてください。
今年のビワは4月始めに摘果し袋掛けしましたが、結果は如何に???
大成功で店屋さんに出ているみたいに大きくて綺麗な肌のビワになりウハウハ状態です。
会社にもおすそ分けと持っていき又家では毎日食し、小さいくて形の悪いのは焼酎に漬けました。
ゼリーにするとビワの美味しさが凝縮され幸せ気分になります。

左が袋掛けしなかったもの    右が袋掛けしたもの



干しワラビと梅雨入り                  2009、6.10(水)

昨日友人が大量のワラビを持ってきてくれたので大きなたらいに木灰を入れ熱湯を注ぎました。
早朝から水洗い2回してテラスで乾かし、半干しになったところで揉み更に干します。
こんなに大量のワラビをゲットしたのは初めてで記念に写真を撮りました。
しかし今日から滋賀県は梅雨入りになりスッキリと乾燥出来るか心配です。
先日の土曜、日曜は畑作業がたっぷりあり、今日は待望の雨が降ったので当分水やりしなくて済みます。
丹波黒豆を植えましたがお正月には美味しい黒豆が炊けるか楽しみです。
若い時はあまり黒豆には拘らなかったけど、何故かこれだけはお正月の1品には欠かせない料理です。
京都のお雑煮で白味噌(これはこだわってます)と「かしら芋」は必ずセットなので「かしら芋」も植えました。
店屋さんで買うと意外にお値段がするので善べいさんの畑が広いので大助かりです。
お正月料理に思いをはせ半年後の収穫が楽しみです。
同じ食材にこだわる自分がいて、これも歳を重ねて来たことなのか?・・・・お姑さんの影響か?
ハヤトウリの棚(竹を利用)とカボチャ、ナリクラ(メロン)の整備等2日ともフル回転で働き、
それはそれは夜のビールが美味しかった事!
破竹とにんじんとこんにゃくのキンピラはいけまっせ!
相変わらず畑の隣は竹林なので主人がセッセと竹の根っこを抜いてくれます。
大変な重労働でここだけの話・・・・感謝しています。


玉ネギの収穫                2009. 6. 3(水)

早朝5時起きして玉ネギの収穫に行ってきましたが今日の日の出は4時43分です。
畑までは誰にも会わず車にも出会わず静かに1日が始まろうとしています。
一輪車に3回往復してガレージで6時30分まで作業しました。
何故かオスが15個あり残念です。
(オスというのは玉ネギの茎の部分が硬く玉の所が小さくなり、ほとんど食べる部分がありません)
知り合いは200個全部オスだと嘆き悲しんでいました。
何故そうなるのか解らないので誰か知っていたら教えてね!!
白鳥枝豆の種を蒔きましたが何故白鳥何でしょう?
こちらも楽しみな季節の風物として、枝豆=ビールになるのは私だけでしょうか。
朝食を食べ8時5分の電車で会社に出勤。
最近の生活パターンは早く夜があけるので目が覚めるのも早くベッドで寝ているより、
畑の作物が気になり起きてしまいます。
その分夜は9時には寝る体制になり、知り合いには8時以降はTELしても寝ていると言っておきます。
一昔前の電気がない生活に戻り世間の人達と話が合わないことが多々あります。
辛うじて畑の作物作りは何人かの人達と話題が出来情報交換として参考になります。
ましてやTVの話題なんかぜんぜんついていけません。
山の話になるともっと合わなくて、私の周りには誰も判る人がいなく家に帰り主人と話すぐらいです。
そう意味ではネットで山情報を知り他人の山歩きを見て楽しんでます。
「早起きは三文の得(徳)」 と言われていますが昔の人の生活も中々捨てがたい所があります。

手前にオスの玉ネギを並べました。左から3番目は典型的なオスで茎が太い

5月

山椒採りとバラが咲いた                              2009、5、28(木)                      

 勝手生えで手間いらずのムシトリスミレ、この間まではこれまた勝手生えのオダマキが咲いていました。

今年も山椒採りの季節がやって来ました。
昨年は少し早く摘みすぎたので炊くとペチャンコになりがっかりしました。
親戚や知人にお裾分けしましたが、今年も季節の便りにと義姉の所と知人に差し上げる予定です。
昔からこの土地に大きな山椒の木がありました。
私達が家を建る時何も知らないので切ってしまいお姑さんが嘆かれました。
しかし何故か山椒は自然にあちこちに芽が出てきて今や大きくなり実山椒が2本と花山椒もあります。
若い時は何も知らない事だらけが今ではお姑さんの年齢になりあの時の気持ちが理解できます。
柚子の木の時は何回も言われ大変残念そうだったのが思い出されます。
桃 栗 3年 柿 8年 枇杷は9年でなりかねる 梅は酸っぱいとて13年 柚子は大馬鹿18年
と教えて頂いたのもお姑様でした。
京都人なので京言葉だったせいか、この頃私も京言葉に近い話し方になる時があり自分であれ!と思います。
我が家に♪バラが咲いた ♪バラが咲いたと歌いたくなる程綺麗に咲き出しました。
主人が丹精こめ毎日花とにらめっこしています。
そう 虫が花や葉それに茎と余程美味しいのかすきをねらって食べようとしています。
私もこの地に住みだした時バラを10本植え2,3年は綺麗に咲きましたが消毒が大変で止めました。
草花で勝手に種が落ちそれでいて綺麗な花が咲いているのが好きです。
今は私のエリアは畑です。

新型インフルエンザ流行                      2009.5.20(水)

メキシコから発生した豚インフルエンザが世界を駆け巡り、マスコミが連日報道しています。
とうとう日本にも上陸となった神戸、大阪の状況が日々状況を伝えています。
湖西線で通勤している私は今週に入ってから電車内の人のマスク使用率が2割から本日は7割ぐらいになりました。
と言うのも本日滋賀県にも感染者が出たとの報道。会社でもマスク使用の連絡がありました。
私は仕事上マスクをしていますがガーゼなので手持ちの物では細菌には効かないらしい。
という訳で求めに行きましたが抗菌効果のマスクはただ今近くの地域では品切れ状態。
電車内ではマスク人間が無口に眼だけ見えるのでチョット不気味な異様な感じ。
以前SFの世界や映画のシーンで見たような覚えが甦り、これでいいのかと恐怖さえおぼえます。

こんな嫌な事は忘れ畑の話
スナック豆は順調ですが昨日から温度が上がり急に虫が葉を食べレースになってきたので早朝から虫退治です。
どうも風通しが悪いのでは・・・と言うことらしいですが、仕方がないので手でつぶしています。
イチゴ、スナック豆、ほうれん草等毎日収穫。べんり菜はお終いになりおあげさんと炊きました。
蚊が出てきてきたりムカデや毛虫等が出てきて季節を感じるのもこんな所かな・・・
今回は嫌な出来毎ばかりになっちゃいました。  チャンチャン!!
北比良の浜にある滋賀県の絶滅危惧種 ハマエンドウ

五月は野鳥達も忙しそう                      2009.5.13(水)

12日朝窓から見ると隣とのフェンスに見慣れない鳥が・・・Tがなんやろうと図鑑を出しカメラも用意しました。
写真は失敗で又私はゴミ出しが気になり畑をうろついたのでどこかへ行ってしまいました。
北海道にいる「ノゴマ」と判明。ホオジロ位の大きさで喉の辺りが真っ赤、顔は黒く白い眉毛です。
今は渡りの季節でたまに聞いた事のない鳴き方の鳥がいます。
我が家の近くでは シジュウガラ、スズメ、エナガ、達が巣立ちの練習をしています。
ツバメ、ウグイス、カワラヒワ、セグロセキレイ、ヤマバト、ムクドリ達が遊びにきます。
 
冬前に植えたキャベツに虫が入らないネットカバーしていたので無農薬でうまく育ち柔らかくて甘味のある作物に育ちました。
虫に食べられない為には消毒しなくても済むハウス栽培が一番安全なのだと納得。
ほうれん草、べんり菜は毎日収穫し、スナック豆はキヌサヤ風から採り忘れても
グリンピースになり豆ごはんに変身。これらは長く楽しめこれも毎日収穫です。
鳥のように菜っ葉ばかり食べているのでスマートになるかと言いますと???願望として鳥のように飛びたい心境です。
忘れな草、オダマキ、エビネ、フランス菊、シラー、シラン、うきつり草、シライト草、カスミ草等庭の花達も一度に咲き出し華やかになってきました。

田んぼには苗も植えられ蛙の合唱も聞ける季節になりました。

ゴールデンウイーク4連休の過ごし方             2009、5、6(水)

私の休暇は4連休でアット言う間に過ぎ明日からは仕事と家の2点の往復生活になります。
3日は家のペンキ塗りで1日が終りクタクタ状態。
4日は早朝から竹の子堀りをし、アク抜きにタカノツメを入れて糠(ヌカ)で炊きました。
その次に京都の母がお世話になっている老人介護ホームに見舞いに行きましたが、
思っていた程でなく元気にしていたので安心しました。
午後からは畑の作物の苗植えです。ナス(ミズナス 賀茂ナス 米ナス)、トウガラシ、ピーマン、
カボチャ、ナリクラ、トマト(ももたろう、あいこ) サツマイモ。
5日は2年越しのシャクナゲ尾根山行でしたが、思いも寄らない結果になり少々凹んでいます。
もちろんシャクナゲの花付きはYさんいわく5星に間違いありません。
6日は堂満岳山麓でワラビを採り、その足で福井県の若狭町のスーパーに買出しです。
そんなこんなでフル回転の連休でしたが、1週間の唄(ロシヤ民謡)が歌えそうです。

中国に留学されているAさんから丁寧なメールが届き、日本と中国の価値観を教えて頂きありがたいことです。
ネット世界はウイルスが横行しますが、今世界では豚インフルエンザが話題になっています。

種から育てて3年目やっと九輪草が咲いてくれました。まだ全部咲いていないので何段になるか楽しみです。
九段になればうれしいのですが、無理かな?

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