今回の探索山歩きは如意ヶ岳から三井寺や長等山辺りの早尾神社にたどり着くこと。

雪山は好きやけど、毎日雪ばかり見ているので地面の所を歩こうと、最後に気になっていたルートを確認です。

前回長等山から下った法名院横の道を今回は登りに利用して、途中から強引に谷を詰めました。

何とか縦走路の尾根に合流し、帰りに利用しようと長等山三角点分岐で休憩、
アレ_(・・?..)?アレェ~私のリュックの口が開いている。

藪こぎしながら谷を登って来たので、即　探しに戻り・・・合流近くで服と帽子を発見でき┐(´-｀)┌

気を取り直し如意越から少し雪が残っている林道に入り、如意ヶ岳下から大文字山三角点を目指します。

三角点からの京都市内は霞みがかかり、景色ははっきりしませんが市内は雪の気配なし。

毎日登山の方達がおしゃべりされていて、お仲間さん達の情報交換は楽しそうで殆どリタイヤされた方達のよう。

三井寺方面は人と会うこともなく静かで、時折冬鳥が飛んでます。

パンとお茶で過ごしてから元のコースに入り、縦走路分岐からゴルフ場上部横を歩きます。

長等山三角点　素晴らしいベンチが待っていました	三角点からの眺望
気持ちのいい山道	山上波切不動尊の横に出ました　階段を上がると早尾神社

長等山三角点（３７０，２ｍ）は少し見晴らしがよく琵琶湖や大津市方面が見えてきました。

よく利用されているのか下りにはいい道の着け方で、(・∀・)ｲｲﾈ!!を連発しながら最後の山上波切不動に出ました。

最後のココだけ道が崩れていてロープや木の根を掴みながらですが問題ありません。

無事に歩けましたと早尾神社にご挨拶して駐車場にトウチャコ。

比良に帰ると雪国に帰ってきたと実感し、今回の雪は同じ大津市でも南部と北部がはっきりしていました。

出会った人　　　　大津市側　６人　　大文字山三角点８人