金華山（３２９ｍ）　
岐阜市　　　　　２０１６，２，４（木）　　　　T&A　　　晴れ

護国神社～七曲りコース１０：４０～山頂１１：４０　岐阜城発　瞑想コース１３：１０～１４：１０

快晴で穏やかな朝Tがどっかへいかへんか？
暖かいほうがいいか、町へと迷っていた私の頭に、何故か突然金華山が浮かびました(^_-)
昨日の恵方巻きの巻きずしと味噌汁（マホービンに入れ）が残っていたので主人のリュックへ。
米原辺りを走っていると時間がかかりすぎるとの事なので、関ヶ原ICから高速に乗り各務原ICまで。
岐阜市内を抜け護国神社（無料）に駐車して、簡単な七曲りコースから登り始めました。
山頂には岐阜城があり、市内がよく見え夜景が綺麗らしく眺めの良いお城です。
眼下にはゆったりした流れの長良川、反対方向に木曽川が流れ遠くに雪を懷いた伊吹山が見えます。
今日は霞んで遠くの山並みは見えませんでした。
案内の方が昨日の山の様子をスマホで見せて頂きました。
よく見える時は北アルプスの穂高岳が見えるらしい。
城の入場料￥２００ですが７０歳以上は無料なので、Tが証明するものがないと言うと
かかりの方が生年月日を言ってください。笑っちゃいましたわ(^^♪
ベンチもあり木曽川を見ながらランチをしていると、ヤマガラが近くまで寄ってきました。
野鳥も機嫌がいいのかいろいろな野鳥が飛び交い、春近しですね。
下りは瞑想の小径となっていますが、岩だらけの足元確認しながら慎重に下りました。
瞑想って　何処がやねん！！
市民には毎日ウオークの手頃な山のようで、多くの方とスレ違いました。
織田信長がここから全国制覇に向かった山城です。
帰りはR163～R21で滋賀県に入り比良の我が家へ、２時間もかからずスムーズに帰る事が出来ました。

金華山・・・ツブラジイアラカシを主とした照葉樹林で覆われている。
金華山の山名はツブラジイの花が咲くと山全体が黄色く見え金色に輝いて見えることに由来する。

歩行数　　　　　１２５００歩　　　　　　　　　　　　　　　　　HOMEへ