釈迦岳(1066.6m)へナメコを求めて  
大津市北比良     11月28日(土)    T&A    晴れ 


                                                         リフト釈迦駅跡から

イン谷リフト跡7:10~関電道~カラ岳~戻り~釈迦岳~下山~駐車地12:00

今年のナメコ山行はイマイチ収穫の期待が薄く、と言っても大きめのザックに袋は三っつ。
午後から畑作業が待っているので近場の山で・・・(´∀`*)ウフ
ヤット本来の寒さになり、手袋や衣服も1枚着こみいざ何時ものコースへ。
しかし関電道で以前によく見られたミズナラの木は、朽ち果て収穫できず(T_T)
カラ岳横の斜面でも全く収穫なし(・_・;)
気を取り直し稜線尾根を歩いていると、若者3名が網と大きな袋持参。
この季節に虫採り??おばさんは思わず声をかけ、何取るのと、{ナメコです}。
お互いの健闘を祈ってと言っても我が家もほんの少々袋の中にあるのみ。
釈迦岳山頂 山頂付近 カマブロ洞の滝
釈迦岳を下り登山道には無しで少し離れた所で見つけました。
乾燥してチッチャな幼菌や大きくなりすぎたナメコ等ですが、見逃しません。
ここでも朽ち果てた木が目立ち、いよいよここもナメコが出る木々は終わりになってきました。
二人で別々の斜面を下り声掛けをしながら植林地に入ったので本来の登山道に戻ります。
再び眼はあくまでもナメコ眼です。
以前によく見られた場所もミズナラの木は朽ち果て、寂しいですがナメコ採りは晩秋の山歩きの愉しみでもありました。
2008年若狭駒ヶ岳で偶然見つけ、それからは晩秋の山歩きの恒例になっていました。
関電道合流地からは見慣れた琵琶湖の湖面の景色も、今日は太陽に照らされた美しさに感動しつつ下山です。
今日の収穫は1,7キロ(乾燥気味)

出会った人    8人
歩行数      18800歩

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