釈迦岳（１０６０，６ｍ）
滋賀県大津市比良山系北部 ２０１５，６，２８（日） T＆A 霧雨
イン谷ワンゲル道登山口６：４０～雄松山荘道合流７：５０～イチョウガレ８：４０～山頂９：００
発９：１０～関電道～リフト跡～登山口１０：５５
庭や畑の草引きも一段落したので、夏山訓練用にサクッと登ろうと地元の山に行ってきました。
生憎小雨模様ですが、おやつのバナナが購入できたら行こうとバナナ任せの登山。ナンノコッチャ^^;
近くのコンビニバナナも３軒目でゲット出来たので、それでは山に入りますか。
歩き始めは霧雨ですが樹林の下は雨が当たらずおまけにこの季節にしては涼しい(^_^)
石切り場を過ぎ、麓は陽が差していますが山は霧雨状態で、順調に舞子からの道と合流。
ここからは木の根道の痩せ尾根になり、ガスも出てきて深山幽谷の雰囲気。
今日のコース一番のハイライト、㋖マークのイチョウガレです。
以前ロープはなく緊張しましたが、３点確保のガレを通過。
一気に高度を稼げるのとチョッピリ緊張感もあり、変化があるので楽しめる場所です。
山頂では北からの強風が吹いているので、少し下がった所で元気が出る大好きなバナナを食べました。
カッパを着てカラ岳方面に下る時の尾根道は風の通り道。
７月になろうとしているこの時期にしては寒いし、北風が強すぎ！！
関電道のトラバースに入るとホットし、コアジサイ等梅雨の花が咲いてます。
リフト跡道を下っている時に団体２組に会い、早いですねの声。
地元の利で気象条件を把握できるのです。
大津ワンゲル道は以前に比べ道が歩きやすくなっていて、人がよく歩いているような気がします。
登山口に着くと山は相変わらずガスがかかり稜線は見えませんでした。
出会った人 １４人
出会った花 コアジサイ ヤマボウシ ギンリョウソウ ツルアリドオシ イワガラミ テイカカズラ
出会った鳥 霧雨なのか子育て中なのかあまり鳴いていませんでした。
遠くでトラツグミの悲しげな声が。
歩行数 １８５００歩
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