大分県九重 ２００９，９，１７ T&A 快晴
牧の戸峠登山口７：００～久住別れ８：４５～９：１０ 発９：３０～登山口１１：３０
今日は快晴で目の前で噴火している山を見ていると活火山の懐にいる感触は旅気分たっぷりです。
登山口まで車で移動しコンクリで固めた嫌な道も、東屋を過ぎた頃から山道になります。
岩がゴロゴロして歩きにくいと思うと平たい道になったりとハイキング気分になってきました。
雲がぽっかり浮かび、足元を見ると秋の花々が目を楽しませてくれ草原歩きは快適に歩が進みます。
扇ヶ鼻山を過ぎ星生山を見ながら ♪草原は続くよどこまでも ♪～～
岩道を越し火口跡のような所から更に行くとと久住別れにでました。
ここは縦走路の分岐になり目の前には稜線尾根から噴煙を上げているのを見ると、
地球は活動している惑星なんだと納得。
中岳分岐からゴロ石だらけの斜面を登り切ると山頂です。
眼下には久住高原が広がり雄大な景色満喫で、至福の時を過ごすとはこんな時なんです。
下山には学校登山や保育所の団体に出会い、出会った人をカウント出来ない位になってきました。
出会った人 カウントできず
出会った花 アキノキリンソウ マツムシソウ リンドウ ソバナ ゲンノショウコ ホ口アザミ
明日登頂予定の湯布院町に移動です。
由布岳登山口を確認してから観光センターにお邪魔して山の事や温泉の事等お聞きしました。.
スーパーで買出しして、今夜の宿泊地を求めてウロウロしました。
しかし狭い温泉街は思うような所が見つからず時間ばかり経ち結局県道沿いの《狭霧台》に決定。
夜もトイレは開いているので安心です。
時間もあるので稲刈りの終わった田の横でTはスケッチをしてます。私は今回の山旅の記録を。
何しろすぐ忘れることがひんぱんになってきましたので・・・
かけ流しの湯（乙丸温泉 \２００）はふだんぎの温泉そのままの地元の方が利用する所です。
休憩所の狭霧台はナント！！アベックのデートスポットでもあったのでした。
今夜は湯布院の夜景を見ながらお休みです。しかし回りには何台もの車が深夜までしっかり停まっていました。
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